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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






日暮里舎人ライナーで荒川越え。

たまにしか乗らない日暮里舎人ライナーなのですが、今回はグッドな席に座ることができました。一番後ろの席。

あ。そもそも日暮里舎人ライナーとは何か?と、いうお話を少々しますと、足立区の埼玉県鳩ヶ谷市・川口市辺りの境目は鉄道が無い地域として有名だったのですが、そこに東京都が電車を走らせたんですね。それが日暮里舎人ライナー。山手線の日暮里・西日暮里を経由して埼玉の県境まで無人運転の電車が走っているのであります。

で、今回はまたま席が空いていたのは上り電車の最後尾の座席。舎人公園駅から日暮里まで行くんですが、その途中に荒川を超えるわけですね。今回は最後尾の座席から動画を撮ることができました。

荒川を渡る一分30秒の旅です。どうぞお楽しみください。一番後ろの席から撮ったので進行方向とはちょっと逆側になってしまうんですけどもねf(^^;;。


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デジカメで撮ったのですが、取り始めはモノクロに見えますよね。これはどうやらUVガラスのようで、光線の関係でそう見えるのかもしれません。

線路上から首都高、そして荒川を撮影している時は横のまどからなのでこの部分はカラーで録画されています。

それにしてもこの日暮里舎人ライナーは荒川を越えるときにはずいぶんと高い位置にある橋を渡るのでそれてはれは気分爽快なのであります。

皆さんも是非一度体験してみてください;-)。

ロシアに行ってきました。シベリア鉄道。

前回のエントリーはハバロフスクの市内観光の様子を簡単に書きましたが、ハバロフスクの市内観光が終わった後、一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びて一段落した後にホテルに案内の人が迎えに来てくれました。20:15にホテルを出発しハバロフスク駅に向かいます。

ここからシベリア鉄道でウラジオストクまで向かいます。電車の出発時刻は21:00(ハバロフスク時間)なので、簡単に駅の写真を撮るだけなんですけどもね。

これがシベリア鉄道のチケット。

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僕は決して「鉄ちゃん」ではないのだけど、けど、ロシアに行ったら、もしくは人生の間に一回くらいはシベリア鉄道に乗ってみたいなどと思っていたので、今回、短い距離ではありますがその夢が叶って嬉しいです;-)。

ハバロフスクからウラジオストクまでは約230km、その距離を 13時間かけて走るそうです。

これは発車前の電車の風景。

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シベリア鉄道の写真はもつ焼き写真館のほうにまとめておきました。是非見てください;-)。

ロシアの駅というのは改札口が無いんですな。なので駅のホームには簡単に入る事ができます。で、電車の乗降口のところに係の人が立っていてその人に切符を見せると電車に乗せてくれます。ホームは日本の駅のホームみたいに高く無いです。なので車両に階段があって、それを登って電車に乗ります。大きな荷物を持っている人や車椅子の人にはちょっと大変かなー。

乗車券に書かれている車両・部屋・座席番号のところへ行きます。

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今回利用したのは二等寝台の四人部屋。一等寝台は二人用となっています。シベリア鉄道9,288km全線制覇するならゆったりと一等寝台で過ごした方が良いかもしれないですね。
先にも書いたとおり、二等寝台は四人部屋です。なので誰と同室なるか全く想像も付きません。今回は一緒に行った人とまず二人、同じツアーで一人旅しているおじいさん一名で計三席がうまりました。後一人はウラジオストクへ仕事へ向かうと言う多分30才台のOLさんでした。この人、日本語はできないのですが、簡単な英語ができるので四人で英語と、簡単なロシア語を話しつつ会話をして時間を過ごしたのであります。

電車は静かに出発します。動き出すと、青いチョッキを着た車内販売の人が簡単なオツマミなどを売りに来たりします。この人に「紅茶が欲しいです。」と言うと、グラスに入ったホットな紅茶を持ってきてくれたりします(僕は頼んでないのですが多分有料)。

後、これは有名で色々なところに書かれていますが、各車両には給湯器があるのでお茶を作って飲んだりカップラーメンを作って食べることができます。

僕と一緒に行った人と二人で食堂車で晩ご飯を食べました。その詳細についてはもつ焼き・オリジナルのほうに書いたので参照してください。

僕らが乗ったのは三両目、食堂車は六両目なので電車の中を歩いて行きます。日本の電車と違うのは各車両が独立している点でしょうか。車両間には通路があるのですがトビラで仕切られています。で、ジョイント部は昔の列車みたいな感じです。動画を撮ってきたので、音と一緒にお楽しみください;-)。


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それにしても夜走るので景色はあまり堪能できません。部屋の電気を消すと真っ黒な森と星空が窓の外に見えます。明かりが全く無い、さすがは極東ロシア。ふむー。

最後にですが、二等寝台の四人部屋、旅のパンフレットには「車掌がシーツなどを持ってくるのでお金を払って受け取ってください。」と書いてあったのですが、二階部分には既にシーツが掛かっていて、一階の場合はクリーニング済みのシーツが袋に入っておいてありました。電車代に込みになったのでしょうなぁ。

後、鉄道が広軌ってのは良いですね。車両の横幅があるということなのでベットが長い。200cmくらいはちゃんと確保されていると思います。幅は狭いのですが、しっかりと足を伸ばして寝ることができました。

列車は終着駅でもあり始発駅でもあるウラジオストクに08:25、ほぼ定刻通りに到着したのであります。周りはまだ夜が完全に明け切れていない。そんなウラジオストクのホームなのでありました。

あ。そーそー。最後に、本当にもう一点だけ。東武伊勢崎線では今まで発車のベルが無かったのだけど、最近は発車のベルが鳴るようになった。で、下り電車の発車ベルの音的には難しいんだけどf(^^;;「ちゃーん。ちゃらららぁーん。」って音、シベリア鉄道のアナウンスの時に鳴るのと一緒なんですよー。パクリだな。あれは。って感じがするー;-)。

さてと。次は最終目的地であるウラジオストクです。

スカイライナーの指定席予約について。

今度の月曜日にスカイライナーに乗って成田空港まで行く用事があるので、スカイライナーの券についてちょっと調査してみたのでまとめて見たいと思います。

青いスカイライナーは、京成が新しく敷設したスカイアクセスの線路を最高時速160km/hで走り抜く優等列車です。この電車、乗車券・特急券あわせて2,400yenするんですね。まぁ、フツーの価格だと思いますけども;-)。

この間日暮里で飲んだ時、すぐ横に金券ショップがあってそこで乗車券・特急券のセットが自動販売機で2,000yenで売っていたんですね。あいや。金券ショップでも購入できるんだ。と言うことが解りました。しかも日暮里界隈の金券ショップでは24時間購入することができます。

と、言うことてそのいち。

・スカイライナーのチケットを安く買うには金券ショップに行こう。

と、なるのであります。ただし、売っている場所によって値段がビミョーに違う。僕の場合は渋谷の金券ショップで購入しました。三軒ハシゴして、一軒目は置いてない。二軒目は残り一枚けど、値段は1,900yenだった。そして三軒目で二枚購入。こちらは1,950yenでした。と、言うことで渋谷で買った方が50〜100yen安いですね。

さてさて。購入した切符はこんな感じ。

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特急券は上のピンクのヤツで回数券、乗車券は下のヤツで株主優待券。上野−成田間は上にも書いた通り両方併せて2,400yenかかります。これがツーセット(正確には二組分四枚セット) 3,900yenでした。

特急券の場合は座席予約ができます。ここからは座席予約のしかたについて書いてみたいと思います。

京成電鉄のウェブページから予約しても良いのですが、既に切符を持っている人が予約できるか良く解らなかったのでとりあえずパスしました。僕の場合は、渋谷の金券ショップで購入した後JRで日暮里駅に向かいました。

金券ショップで購入した回数券はスカイライナーの券売機に入れると券売機で予約ができるらしいので、券売機があるであろうと思われる日暮里駅に行ったんですけどもね。で、JRと京成線の連絡改札口に窓口があったり、券売機があったりしたのでそこで指定席を予約することにしたのでありました。

それにしても券売機で予約するときって、二人分の特急券って入るのかなぁ? 二枚ある特急券を別々に券売機に入れたら隣通しの席にならないような気がする。

なので窓口で予約しました。駅員さんに乗りたい号数を言って回数券を手渡したらサクっと予約して作業は完了。と、なったのであります。

さて、日暮里駅での予約の利点はJRで日暮里駅に来たときに一旦改札の外に出なくも良い。という点でしょうか。「日暮里駅で途中下車してスカイライナーの予約して、また JR に乗って帰る。」と、言う感じでグー。

と、言うことでそのに。

・JRで日暮里駅まで来た人は窓口で予約すると簡単にできて安上がり。

と、言うことになるでしょうか。まぁ、スカイライナーに乗る当日に予約しても全然良い。という人はそれで十分なんですけどね。せっかちな人とか、安心感を求めたい人は前もって予約したいと思うモノでして;-)。

と、言うことでスカイライナーの予約は完了。後は実際に乗るのを待つだけなのであります;-)。

鉄道最高地点。

夏休みを利用して涼しい高原に来ております。早朝に美ヶ原高原を散策したあと、霧ヶ峰・白樺湖でちょっと遊びつつ、八ヶ岳を横断するR299で八ヶ岳の向こう側に出ました。

お昼ご飯がまだだったのでハラ減ったーとか思いつつ、野辺山辺りまでたどり着きました。「この辺りでおそばを食べよう。」と言うことになりおそば屋さんを探すのですが、ありましたありました。「最高地点」と言うおそば屋さんが。ここで蕎麦を食べるのですが、ふと見ると。あいやー。ここって JR の鉄道最高地点の碑があるところなのですねぇ。

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鉄ちゃん的には「本州最南端の駅」とか「最古の駅」とか色々行きたいところがあるでしょうけど、ここもそう言った意味ではある意味有名なポイントなのでしょうなぁ。僕もそれに漏れず無事にたどり着けたのでありました;-)。

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最高地点の碑の前にある踏切から見た線路の風景。まっすぐに続いております。反対側は左手にすぐにカープしているんですけどね。

そもそも電車が一時間に一本程度しか来ないので踏み切りの上で永居していても大丈夫かなぁf(^^;;。

JR鉄道最高地点はJR小海線にあるのであります。

信越本線横川駅。

前回は「温泉に入りました。」で、その前は「碓氷峠鉄道文化むらに行ってきました。」などと言う、非常に近い場所のネタを書いたのですが、もう一個だけ、やはり非常に近いネタを書いてしまいます・・。

長野県人の北信地方に住んでいる人にとって、やはり信越本線の特急あさま号と言うのはなんか特別なものがあるのであります。新幹線ができる前、全ての都道府県の知事が東京に集合する場面、長野県知事が一番時間がかかる。とは良く言われたモノです。特急あさま号で長野-上野間は約三時間。飛行機や新幹線の通っていた他の都道府県からすると遙かに時間がかかるのが長野県知事だったのでありました・・。

さてさて。それが今、新幹線ができて、信越本線は横川駅でぶった切られてしまったのでありました・・。

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これが切れた信越本線の図ですね。あいやー・・。orz。

でもって、しかし、僕自身、こってりと横川駅界隈を散策するのが今回が実は初めてだったりするのであります。まぁ、長野県人にとって、横川駅は釜飯の駅と、途中停車駅って感じになってしまうので・・。

駅前におぎの屋ってあったんですねぇ。R18 のドライブインは良く知っていたのですけども、恥ずかしながらこのお店を見たのは今回が初めてだったのでありますf(^^;;。

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で、もう一個驚かされたのがこっちの写真。鉄っちゃんでもここまで気にした人っておるんかなぁ?これはちょっと凄いと思うのだけど。

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横川駅とおぎの屋の前には川が流れているのですが、その川にアミと言うか、格子のフタと言うか、サクみたいなのがあるのですが、僕はこれを見てアゼン。あいやー。アプト式線路のギアの部分を再利用しているのですね。写真手前の穴の開いている部分です。

もとは鉄なのでしっかりしています。それを並べて川の上に敷いてある。でもってヨクヨク見ると片側が抉れているわけですよ。これは歴史的にも当時の急坂をガシガシと登っていったD42が頭の中をよぎるのでありました。

横川に行ったときには、是非駅前の川の上を歩いてみてください。皆さんさ!!

碓氷峠鉄道文化むら。

ゴールデンウィークを利用して実家に帰っていたのですが、その帰り道、かねてから「一度は行ってみたい。」と思っていたところに行くことができました。碓氷峠鉄道文化むら

僕が東京に出てきてから実家に帰るとき、夏はバイクや車、電車で帰る時は特急あさまで移動するのですが、その場合、ほとんど横川駅の横を通過するのであります。信越本線は碓氷峠区間がなくなってぶったぎられたのですが、そこにこの 碓氷峠鉄道文化むら がでたきのであります。

入場料は500yen。トロッコ電車に乗る場合には1,000yenです。トロッコ電車でどこに行くかはこの後の記事で書く予定。今回、トロッコ電車はメンテナンス中で乗ることができませんでしたが、鉄道文化むらだけでも『鉄っちゃん』であればじゅーぶんに堪能できると思います。

入り口から入りめがね橋の線路をくぐると 特急あさま 189系振り子式車両 がお出迎えしてくれます。

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あさまの前で写真を撮り、その後はドック(作業展示館)に入ります。いやはや。驚きました。所狭しと電気機関車が止まっております。そして、どの車両も運転席に着席でき、運転手の気分が味わえるのであります。ED42アプト式電気機関車なども展示されています。

その後、奥の公園に行きます。ここにも電気機関車勢揃い。って感じでドドドと止まっています。

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ほぼ全ての車両に乗り込むことができます。変わりどころではお座敷列車、寝台車両、食堂車などでしょうか。

そして、一番奥にはホームがあって「アプトくん」と言う蒸気機関車に乗ることができます。一周400yen。雰囲気的には東京ディズニーランドのSLみたいな雰囲気でしょうか。ただ、一点違うのが速度。バックストレートに入るといきなりウナリをあげ、ケムリをモクモクはきながら加速していきます。ちょっと感動;-)。

その後は鉄道資料館に行って碓氷峠の歴史を知るのであります。

ここまでじっくり三時間。うひー。揃っているのは電気機関車がメインです。鉄っちゃんにはたまりましぇんなぁ。

そー言えばその昔、福岡の北九州市に行ったとき 九州鉄道記念館 に行ったことがあるのですが、さいたまの鉄道博物館には行ったことないんだけど、地方の鉄道博物館には行っているのよねぇ。みたいな感じです;-)。

最後の写真一枚。

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手前はトロッコ電車。碓氷峠鉄道文化むら の上に温泉があるのですが、そこまで行きます。奥側がEF63。碓氷峠を実際に走っていた電気機関車です。ここではこの電気機関車を運転することができます。廃線になった碓氷峠を自分が運転できるそうです。

子供の頃電車の運転手になりたかった。と言う人は是非トライしてみては;-)。

日光に行くJRは新型車両投入。

なんか、どうでも良いのだが、『ちょっとだけ「鉄」』なカテゴリー三連ちゃんか・・。お許しくださいf(^^;;。

さてさて。前回のエントリで「東武の特急に乗ってきました。」ってのを書いたのですが、その時、見つけたのであります。JR が日光まで新しく投入する車両を。

今までは特急あさま号などで利用していた485系、交直両用車両だったりしたのですが、それとは別に他の車両を投入するらしいです。ちなみに485系はこんな感じ。

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たまたま下今市駅のホームに入ってきた回送の485系です。この車両はJRが新宿から日光や鬼怒川温泉まで走らせているヤツですね。長野新幹線ができてあまったあさま号を利用していたのかな?

でもって新しく投入する車両はこちら。

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色は赤黄色オレンジ色が主体で、”東武沿線” のイメージがそこはかとなく出ています。

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車両自体は253系ですね。なるほどー。どっかで見たことある、と言うか、あぁやっぱり感が強いと言うか、以前、成田エクスプレスで利用していた車両を投入したのですねー。

東武鉄道の100系スペーシアは猛烈に豪華な車両なのでJRも負けていません。塗装は全部塗り替えて、シートも新品にしていました。最近の新幹線のシートっぽい感じで、色使いも中々なのでありました。

これで横浜・新宿・大宮辺りからのお客さんを一手にJRが担当してがっぽりもうける予定なのでしょうねぇ;-)。

ちなみに日光の町で見かけたポスターがこちら。

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なるほどー。デビューは4/16なのですねー。名前は 日光号 と 鬼怒川号 ですかー。がんばれー。

今回見かけた時、フロントは「試運転」とデジタルで表示されていました。ちょうど今の時期にたくさん試運転しているのでしょうなぁ;-)。

東武の特急に乗ってきました。

私鉄の有料優等列車ってあまり乗ったことないですねぇ。小田急の箱根に行くヤツ乗ったことあるかなぁ?御殿場線を走るのは乗ったことあるんだけど・・。

あ。長野電鉄の特急電車には乗ったことあるな。特急料金が 長野-須坂 間で 100yen なの;-)。あ。後、スカイライナーも乗ったことあるなぁ。古いヤツ。

そんな感じで、自分の中でもあまり記憶にないのですが、今回は東武線の有料の優等列車に乗ってきました。目指すは川治温泉;-)。

普段は車でこの辺りとか日光とか行くのですが、雪が心配だったのと、後、電車の中で酒飲んでいきたいーっ!! みたいな;-)。

往路は東武100系スペーシア。北千住駅から鬼怒川温泉駅まで乗りました。

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ふむー。すげーゴージャスっ!! って感じでした。感動しました;-)。車内販売もあったりして新幹線みたいで「今から旅に出るぜいっ。」って感じにさせてくれるのでありました。

写真は鬼怒川温泉駅で撮ったものです。

鬼怒川温泉駅から川治湯本駅までは別の電車に乗ります。

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こちらは普通電車で二両編成。ゴトゴトと進むのであります。

でもって次の日、復路も優等列車で帰ってくるのであります;-)。今度乗ったのは特急「きりふり」。見かけは100系スペーシアほどのハデさはありませんが、特急電車なので確実に速く走るのであります;-)。

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それにしても東武の車両と言うのは色々あって楽しいですね。普段良く乗るのは 8000系・10000系・20000系(日比谷線直通)・30000系(東急田園都市線直通)・50000系(同)辺りですが、他にも色々あって楽しい。

例えば100系スペーシアはアルナ工機の製造、上の写真の普通電車は富士重工の製造、でもってきりふりは津覇車両の製造となっています。東武鉄道というのはチョーマルチベンダなんだなぁ。ということなのですねぇ;-)。

東武線は実は南栗橋以遠が楽しいのでしょうなぁ;-)。

ちなみにこのネタ つづき ます;-)。

那古船形駅に行ってきました。

土曜日の日にヤリイカ釣りに行ってきたのですが、その帰りに JR内房線那古船形駅にちょっとだけ寄って写真撮ってきました。

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駅舎はこんな感じ。屋根が青くてカベが白くてそこはかとなくオシャレです。でもってこの駅、無人駅ではなく、ちゃんと駅員さんが居るようでした。まぁ、JR なのでそれはフツーかf(^^;;。

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青空と青い屋根と白いカベと駅名のかんばん。んー;-)。

さて。どうして那古船形駅に行ってきたのか? ピーンと来る人は来るでしょうねぇ。ピーンと来ない人はこれっ!!;-)。


https://www.youtube.com/watch?v=AcjpDGaywbE&list=RDAcjpDGaywbE

燈台はどこだ?犬吠埼燈台か?とか思ったのですが、途中で駅が出てきて、その駅がこの「那古船形駅」だったのでありました。すると燈台は州の崎燈台か?州の崎沖と言うのはかぁなり良い漁場なんだよなぁ。みたいな。話はドンドン膨らみます;-)。

千葉へは、ヤリイカ釣りに良く行くので、一回くらい見てみるかなぁ。などと思ったのでありました;-)。

ちなみにこっちが時刻表。

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普段は一時間に一本しか走ってないようですなぁ。ロケの時とか、時間を合わせるのが大変だったでしょうなぁ・・。などと思ってしまうのでありました。がっ!!パッとひらめいた。

例えば北海道の小樽駅では電車が到着すると「北の国から 遥かなる大地より~螢のテーマ」が流れます。長崎駅では「長崎は今日も雨だった」が流れます。高円寺ではなぜだか知りませんが「鉄腕アトム」が流れます。この駅では「会いたかった」を流したらもっと人が来るんではないかしらねぇ?

・・・。っーてか、たった今、上の動画見たら、駅舎が随分と綺麗になっているじゃんっ!! AKB48 のおかげでたくさん人が来るようになったので改装したのかっ!! むむむ。やるな JRっ!! ;-)。

スカイライナー。

上野駅から京成線に乗ってどこかに行く。と言うのは初めての体験なのであります。押上とか日暮里から乗る。と言うのは多々あるんですけどね。

で、上野駅ってのはさすがは始発駅ですねぇ。自分がのるフツー電車の横のホーム特急のホームなのですが、チラッと見るとこんな感じ。

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うおーっ。新型の青いスカイライナーだーっ!! でもって新旧のスカイライナーが並んで入線しているよーっ!! みたいな。 思わずパチリ。

でもって自分が乗るフツー電車はまだ当分でないみたいなので階段を駆け上がり隣のホームまで。

新型をアップでパチリ。

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最近の京成線は今までのルートし北総線経由の高速ルートの二本立てになったので料金体系がややこしくなったみたいですね。普段から利用している人は大変になったのかな?

僕はこの後、とりあえず青砥まで、のんびりフツー電車で行ったのでありました。

そして青砥の駅のホームにて。

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全然優等列車に見えない車両が「特急電車」ってのがこれまた面白い;-)。

たまにしか乗らない鉄道会社の電車ってのも中々面白いなぁ。などと思ったのでありました;-)。