月別アーカイブ



筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






長野県須坂市。須坂温泉古城荘。

実家ある長野県須坂市に帰っております。ここは千曲川の向こうに長野市があるし、周りは山ばっかりな状態であります。

そのおかげで温泉もたくさんあります。僕が子供のころから良く行っていたのが高山村の山田温泉。機会があればそのうちに掲載したいと思います。

今回は家から車で10分くらいのところにある温泉です。僕が通った常盤中学校(ときわちゅうがくこう)のそばにある温泉です。「須坂温泉古城荘」。

20100919_1.jpg

子供の頃、オヤジに連れられて一回くらい来たことがあるのですが、当時は木造の建物で廊下が板張りでギシギシ音がして暗くて恐怖におののいて温泉まで行ったモノです。30年位前の話ですかねぇ。

今は立て直して、当時の面影は全くありません。なので今となってはその建物が懐かしく思うのですが、イマイチ記憶もまた曖昧ですf(^^;;。

温泉は上と下に二つあります。場所が全く違うのでハダカのまま移動はできません。両方の温泉を楽しみたい場合には一旦服を着てからホテル内を移動するのが良いでしょう。

今回、僕が入ったのは下の温泉。こっちのほうがちょっと大きめです。露天風呂は上にも下にもあります。どっちが良いかはその時の気分。って感じでしょうか;-)。

20100919_2.jpg

ちなみに普段、この温泉は日帰りで500yenです。しかし、時々10枚綴りで3,000yenと言うキャンペーンをやっているので、僕みたいに実家に帰って温泉に行く時にはここに来ることもあるので10枚綴りの券を購入しているのでありました;-)。

温泉に入ってロビーでくつろぐと、ここのロビーは無線LANが利用可能です。なのでNotePCやiPhone4をひっぱり出して仕事のメールのチェックなども可能なのであります。がっ。温泉まで来て仕事のことなんか考えたくないよねー;-)。

温泉から出ると夕焼けの景色が綺麗だったのでありました。

20100919_3.jpg

飯綱山の向こう側に沈む太陽と夕日。

やっぱり自分の故郷はどこにいても正面に飯綱山が見えているんだなぁ。って感じがします。

GPSポイント: 36.654528,138.329952
営業時間: 06:00-21:00
日帰り料金: 500yen

岩手県遠野市。踊鹿温泉天の湯。

宮沢賢治の故郷に来ました。カッパ淵を見学した後、温泉にでも入ろうかねぇ。とか思い探してみると遠野に温泉があるようです。これは非常にラッキーですねぇ。また、こう言う時、iPhone4は非常に嬉しいです。Mapアプリで現在地から温泉までの道順が表示されるんですからね;-)。

カッパ淵から車で五分くらいのところにある温泉に行って入るのであります。「踊鹿温泉・天の湯」。

20100914_1.jpg

入場料は630yen。ちょっと高めかもしれませんが、この辺り、他に温泉が無いのでまぁ、良いか。と言う感じです。後、入場すると温泉の他に食堂とかあったりして、ここの食堂の料理が安いので、ここでまぁ、ゆっくり過ごすこともできる感じなのであります。

20100914_2.jpg

泉質ですが、湯は濁っています。黄色っぽいドロの色。単純泉でないのは明白で、僕は硫黄とかこーいった感じの温泉が好きなのであります;-)。天然ラドン鉱泉で湧かしているみたいですが。掛け流しでじゃぶじゃぶお湯が湯船からこぼれていくのであります;-)。

温泉から上がったあとは食堂でラーメンとか食べられるし、ビールも飲めるで、車の運転しないひとはゆつくりと過ごせば良いと思います。

あ。そーだ。この温泉、吉幾三さんの奥様お気に入りの温泉だそうで以前はちょくちょく来ていたとか、それで一時期この温泉が有名になっただとか、湯船につかっている地元の方から聞きました。本当かウソか、それは僕には解りません;-)。

GPSポイント: 39.333567,141.558044
営業時間: 10:00-22:00
日帰り料金: 630yen

秋田県仙北市。玉川温泉。

東北の旅の最中なのであります。秋田県に入り横手で焼きそばを食べるわけですが、早い時間にも関わらず”B級グルメ”と呼ばれている焼きそばが食べられてラッキーでした。

その後北上し田沢湖辺りでちょいと一休みした後、今回の東北の旅で是非とも行ってみたいと思っていた温泉に行くわけです。それが玉川温泉です。

場所的には田沢湖の上、つまりもっと青森よりになるわけですね。ダム湖の宝仙湖を過ぎ、くねくね道を登ったところに右に折れる道があるのですが、そこが玉川温泉です。

20100909_1.jpg

車を駐車場に止めて、そこから眺めると山肌からモクモクと湯気が立ち上っております。下まで降りて辺りを見回してみると、ふむー。草津温泉に似ていないこともないこともない。

早速入るのですが、実は僕はこの温泉、今回で二回目です。前回もやはり旅の途中に立ち寄ったのでありますが。再訪したいほど良い温泉なのであります;-)。

20100909_2.jpg

今回行ったのは「玉川温泉」のほうです。長期滞在の湯治客がたくさんいて、自炊施設も整っています。前回もそうですが、今回も日帰り入浴でこの温泉を楽しむのであります。

600yen払って温泉に入るのですが、温泉内はたくさんの湯船があります。旅のパンフレットなどでよく見かける風景だと思いますが。で、源泉100%の湯船、50%の湯船、ややぬるいの、スチームサウナなど色々あって本当に楽しいのであります。

それにしてもこの温泉、酸が強いので湯船に入ると体にピリピリと来ます。これが良いみたいで「色々な病気が治った。」とか「奇跡の温泉」などと言われているようです。確かにピリピリ来ます。まるで電気風呂に入っているような;-)。すごいすごいっ!!

この感じを楽しみたいがために、また、温泉の雰囲気を楽しみたいがためにここに来るのでありました。

温泉の成分表はこんな感じです。

20100909_3.jpg

温泉好きにとってはたまらない温泉なのであります;-)。

GPSポイント: 39.962961,140.724435
営業時間: 07:00-19:00
日帰り料金: 600yen

岩手県和賀郡西和賀町。ほっとゆだ温泉。

九月に入ってから夏休みを取りました。今年は東北一周の旅に出たのですが、その中であったことを連載形式で、今後数回に分けて書いて行きたいと思います。今回はその一回目ですが、温泉です。

実は旅の前の週の中頃から風邪を引いてしまい、結局会社を一日休み、旅の出発も一日ずらしての東北入り。当初の予定では一番最初は会津経由で米沢・山形に行こうかと思っていたのですが、全部パスしていきなり秋田入り。

朝、温泉に入ったのが「ほっとゆだ温泉」。

この温泉。駅の中に温泉があるんですね。でもって、温泉内の壁には信号機が付いている。電車が駅に到着する30分前は青、15分前は黄色、10分前は赤のランプが点灯する(本当はもう少し複雑なのですけどね)。と言う温泉なのであります。

20100906_1.jpg

駅の入り口よりも大きな温泉の入り。左側が温泉の入り口で右側のが駅の入り口。その先に改札口があります。
でもって温泉はと言えば、単純泉で循環もしているみたいなんだけど、駅の中にある温泉。と言うことで有名なのであります。

そもそも「ほっとゆだ駅」と言うのはどこにあるのかと言えば、北上線と言う、横手-北上間途中にある駅なのでずが、時刻表はこんな感じ。

20100906_2.jpg

電車が走らない時間帯もあるのですが、運が良いと温泉に入っている最中に電車が来ることもあるのであります;-)。

僕の場合、温泉から出て涼んでいる時に電車が来ました;-)。

20100906_3.jpg

横手方面から来た、二両編成の電車(ディーゼル車)だったのでありました;-)。

さてと。ほっとゆだ温泉で体を綺麗にして、東北の旅、スタートです;-)。

GPSポイント: 39.314296,140.775375
営業時間: 07:00-21:00
日帰り料金: 250yen

栃木県日光市。奥日光高原ホテル。

東京が暑くて暑くて夜も眠られないので標高の高い所の涼しい所でぐっすりと寝ようかと思い、奥日光湯本温泉にやってきました。

場所的には中禅寺湖の更に7km位奥に行った辺りにある温泉郷です。湖あり、キャンプ場ありなので、キャンプしつつ釣りしつつ温泉に入ろう。と言うのが今回の趣旨なのであります。

現地に着いたらテントを設営し、後はダラダラ過ごします。テントを張った辺りは標高1,500m弱。昼間の日陰は涼しいし、夜20:00の気温は21.6度とかなので非常に過ごしやすいのであります。幸せだなー。

で、キャンプ場の受付に行ってお金を払ってきたらキャンプ場から近いホテルの温泉の割引券をもらったのでそこの温泉に入ったのであります。

20100731_1.jpg

入り口はこんな感じ。内湯と露天風呂があります。僕が温泉に入ったとき、内湯は清掃後でお湯を蓄積中だったので入ることができませんでした。

露天風呂に入った後、お風呂の前で涼んで写真など撮っていたら宿の人が「温泉の写真も撮りますか?」と言うことで、湯を張っている最中の内湯の写真を撮らせて頂きました;-)。

20100731_2.jpg

硫黄泉で白濁もしくは乳白色の温泉です。硫黄のにおいもまた良いのであります。周りは東京ほど暑くはないので、温泉にゆっくりと浸かってのんびりと過ごしたのでありました。

この、奥日光湯本温泉には日帰り入浴のできる宿とか温泉場がたくさんあります。料金は大体500から1,000yenの間です。暑い湯が好きな人は温泉寺がお勧めです。色々選べるのでそれはそれで楽しいです。

が・・。この時期、東京都内の小学校の林間学校と思いっきり重なるみたいで、ホテルは色々なところが満室状態となっているので注意が必要です。それをやり過ごせれば楽しい、のんびりとした休日になることでしょう;-)。

GPSポイント: 36.805127,139.420710
営業時間: 12:00-20:00
日帰り料金: 600yen

栃木県さくら市。喜連川温泉。

そろそろ心身共に疲労が蓄積されつつあったので温泉に行ってきました。年に5,6回行く喜連川温泉です。

普段は東北自動車道を宇都宮インターで降りて行くのであります。宇都宮インターはちょうど100km圏内。早朝割引半額セールの距離内なのですが、今は一律1,000yenなのでもう一個先の矢板インターから喜連川温泉を目指しました。矢板インターからのほうが下道は近いですね。

喜連川温泉は300yenで入れる温泉が合計三カ所あり、普段は露天風呂と元湯温泉をハシゴするのですが、今回は初めて喜連川城温泉と言うところに行ってみました。ここは駐車場の真ん中には足湯があります。

20100529_1.jpg

山の上にある温泉ですぐそばには「喜連川スカイタワー」というのがあります。

今回入った温泉は源泉掛け流しでのんびりと足を伸ばして温泉を楽しんできたのでありました。それに「美人の湯」だと言うし;-)。

後、この時期の喜連川はポピーが満開なのであります。先週行くとポピー祭りをしていたのですが、一週間遅かった。けど、花はまだまだ満開でドンドン咲いている状態でした。

20100529_2.jpg

あ。今回はデジカメを忘れて行ってしまったので写真は全て iPhone3G で撮ったのですが、イマイチ美しくないのが悲しいところです・・。が、花は綺麗でした。

その後は川のほとりで BBQ をやって更に楽しんだのであります。

20100529_3.jpg

お肉も焼いたのですが、ビジュアル的にはヤキソバのほうが良さそうなのでその写真にしましたf(^^;;。喜連川の地元のスーパーで食材を購入しての BBQ ですが、その土地のスーパーに行くとその土地のものが色々とあって中々楽しいですね。お土産屋さんよりもずっとコストパフォーマンス良いですしね;-)。

ちなみに、このヤキソバは麺が黒っぽくていかにもそれらしいのでありました。後、野菜は全て喜連川の道の駅で購入しました。安いし新鮮だし;-)。

さてと。リフレッシュもできたし、来週からまたがんばるぞぉ;-)。

GPSポイント: 36.719004,140.019443
営業時間: 08:00-21:00
日帰り料金: 300yen

埼玉県久喜市。百観音温泉。

今日は土曜日だったので朝早くから温泉に行くことにしました。日帰りでの温泉ですけど。今回行ったのは「百観音温泉」。場所的には東北本線の東鷲宮駅徒歩約五分にあるところ。

前回、やはり日帰りで行った温泉「なごみの湯」とは非常に近い(とわいえ徒歩では無理だろうなぁ;-)ところにあるのであります。

今回行った温泉は朝早くからやっているようなので家を07:30に出て、お湯に入ったのは大体08:30。ふむー。幸せ気分を味わったのでありました。

20100227_1.jpg

ちなみにこの温泉、湯量が豊富で湯船は源泉掛け流しなのでありました。入った感じとかお湯のにおいとか雰囲気は喜連川温泉に近いかな。

僕は喜連川温泉に良く日帰りで行くのだけど、東北自動車道を宇都宮で降りて行くのは家からだと大体二時間位かかるのでまぁ「旅」って感じがするのですが、ここは近いのでうれしいです。きっと通うようになるんだろうなと予感がするのであります;-)。

さて。朝早い時間に温泉に入ったのには、ワケがあります。本日はお昼を食べに行くのであります。お昼はおそば。でもって山盛りのおそばを頂きます。

「大食い命」な人はたぶん知っているとは思いますが「奥会津」と言うお店です;-)。今回行った温泉からはけっこう近いのであります。さて、大盛りの盛りそばについてはこちらに書きましたが、残念ながら玉砕したのでありました。orz。

どんなおそば屋さんか、是非読んでみてください;-)。

GPSポイント: 36.091523,139.676979
営業時間: 平日 08:00-23:00/土日祭日 06:30-23:00
日帰り料金: 700yen

埼玉県久喜市。森のせせらぎ なごみ。

今日は三連休のど真ん中だったので、温泉に行ってきました。

雪が降り積もった山間の温泉宿に一泊で。ってのが本当は望ましいのですが、そんな夢ばかり見ていられるわけもなく・・。

近所とは言い難いのですが、久喜まで行きました。インターチェンジや運動場の近くにある温泉です。「なごみの湯」と言うことに行ってきました。

20100110_1.jpg

日帰り入浴で700yenなので、まぁ、そこはかとなく高くはないかなー。と言う感じでした。

温泉は循環だったりするんだけど、源泉掛け流しとか硫黄な温泉というのは栃木とかまで行かないと味わえなかったりするので、家から一時間以内で行ける、ちょっと郊外の温泉。と言う雰囲気ではちょうど良い距離だと思いました。

広いお風呂(内風呂)や露天風呂、洞窟風呂に塩竃サウナなどあって、足を伸ばして温泉に入り、ゆったりとした気分になれるのでありました;-)。

温泉から上がり「プハーーッとビールでも行こうかっ!!」などと思うのですが、車なのでガマン;-)。

建物内には食堂や休憩室などがあるので湯から上がった後ものんびりできます。

20100110_2.jpg

行った時間が午前で、温泉から出たらちょうどお昼時だったので食堂で盛りそばを頂きました。メニューには十割そばと書かれていて、それでいて500yenだったので頂きました。写真は大盛りで150yen増しの650yenです。

僕自身もそばを打ったりするのですが、このスルっと喉を通っていく。って感じが出ないのが悔しいなぁ。美味いなぁ。などと思いズルズルと頂くのでありました。

温泉に入って美味しいそばが食べられて。そこはかとなく休息できた一日だったのでありました。

GPSポイント: 36.057964,139.663525
営業時間: 09:00-00:00
日帰り料金: 700yen