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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






栃木県芳賀郡芳賀町。ロマンの湯。

土曜日に喜連川温泉に行きました。その日は一泊し、次の日に帰投するのですが、途中までは下の道で行き、もう一回温泉に入ってから帰投しようと言うことになりました。と、いうことで実際にこの温泉に行ったのは日曜日。ということになります。

芳賀町にあるロマンの湯。喜連川温泉のあるさくら市からはだいたい35kmくらい離れています。車で一時間程度という感じでしょうか。

道の駅 はが のすぐそばにあります。車は道の駅に止めたりすれば良いので楽ちんです。でもって今回行ったとき、芳賀町ではお祭りをやっていました。道の駅では「地産地消祭り」というのを開催して色々なイベントが用意されていました。天気があまり良くなかったのですが、なんとか持ちこたえてくれたのは嬉しいところでしょうね。

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この写真は道の駅 はが のものです。

ちょうど行ったら、たまたまけんちん汁の無料サービスがやっていました。朝食は食べなかったので嬉しい−。となったのでありました。大鍋で「先着500名様無料」そして、おかわり自由だそうです;-)。

大鍋の写真撮ってきました。それにしてもタイミングが良くてラッキーでした;-)。

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直径が2mくらいある大鍋で、そこでグツグツと煮込まれていました。こんな大きなお鍋初めて見ました;-)。

と、言うことで、道の駅で温泉が開く程度まで遊んだあと、いよいよ温泉に行くのであります。

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行った日はお祭りでもあったのですが、ずいぶんと混んでいました。が、湯船は内湯と露天、あとサウナがあり、内湯はかなり大きいので大人数でも耐えられると思います。ただ、サウナはかなり混んでいては入れない場合もありました。まぁ、僕はサウナには入らないのであまり関係ありませんでした。

後、お湯は内湯と露天では違うようですね。内湯は喜連川温泉のに似ている感じがします。露天のほうはちょっとしょっぱいですかね。一度に二つの温泉が味わえます。

風呂上がりにはリラックスできるスペースも用意されていますし、食堂もあり、メニューが豊富なのでここで大宴会も可能だと思われます。16:00くらいからここで宴会開いて、その日は車の中でちょっと一眠り。ってことも出来そうですね;-)。

そんなこんなで、中々良い感じ・良い環境にある温泉が発見できてちょっと嬉しい感じです。喜連川温泉が完全復活するまではここに通っても良いかなぁ。などと思った次第であります。

さてとー。高速道路が混む前に帰投するべよー。

GPSポイント: 36.552692,140.056928
営業時間: 10:00-21:00
日帰り料金: 500yen

栃木県さくら市。喜連川温泉。(露天風呂)

今日は温泉に来ました。僕は例年だと年に4,5回喜連川温泉にでかけるのですが、今回はそのうちの一回。と、言うことですね。しかし、今年は震災があったり暑い日が多かったので中々来る機会がありませんでした。

それにしても、喜連川温泉のもとゆ館に着いたら唖然としてしまいました。山の側面の土砂崩れで営業中止中だったんですね。知りませんでした・・。調べてみると03/11の震災で土砂崩れが一回おきて、その後09/22の台風の時に更にもう一回土砂崩れが発生したらしい。

なので斜面の下の温泉と斜面の上の「喜連川城温泉」の両方が営業していませんでした。

お見舞い申し上げます。また、頑張って復旧してください。また行きます。

と、言うことで、今回は久しぶりに露天風呂の温泉に行ってきました。ここはいつも、喜連川に来ると、朝一番に行ってここでじっくり入って、その後に道の駅で野菜やお弁当を買った後でから、次にもとゆ館で温泉に再度入って、上のお座敷でお弁当食べてビール飲む。みたいな感じで過ごす、一日の始まりの温泉として以前は利用していたのでありました。

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ここは喜連川温泉の中でも特に僕は湯質が良いと思います。源泉掛け流しでどばどばお湯が出ています。なので気分爽快。お肌もつるつるです。うひひ。

それにしても、今回行ったときはお湯が熱かったっ!!多分 44度くらいあるんではないかなぁ。みたいな感じがします。熱いお湯が好きな僕でも「熱いなぁ。」と感じたくらいですから。

久しぶりに行ったんですが、今の時期、気温はそんなに熱くないので露天風呂に出たり入ったりしてじっくりと時間をかけて楽しむのでありました。

GPSポイント: 36.723616,140.031375
営業時間: 08:00-20:00
日帰り料金: 300yen

台東区三ノ輪。改栄湯。

今日は半日人間ドックに行ってきました。終わったのが15:00だったので、その後は会社にも行けずに午後半休にして散策することにしました。

健康診断を受けたところは鶯谷。そこから三ノ輪方面を散策するのであります。お目当ての飲み屋さんは確か16:30からだったはず。

いやー。それにしても今日は暑いですね。歩いていても汗が出てきます。オリンピックでアウトドア用品を見たりしたのですが反対側の建物に100yen均一なお店を発見。「そー言えばこれから行こうとしているお店の横には銭湯が、確かあったなぁ。」と、いうことでタオルを一本購入し、銭湯を目指すのでありました。

で、銭湯までたどり着いたのが16:00。その先の行きたかったお店を見るとのれんが出ています。あれ?開店は16:00であったか?ひとまず顔を出して「いやー。もうやっていたんですねぇ。16:30からだと思っていました。どうしようかなぁ。」とかお店の人に言ったら「そらーあんた。風呂の後のほうが良いわよー。」と、言うことで銭湯に行くことにしました;-)。

と、言うことで三ノ輪の銭湯に行きました。「改栄湯」。

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この銭湯はマンションの一階にあります。けっこう目立つと思うんですけどねぇ。

番台というか入り口で450yen払って中へ入りました。タオルは買ってきたので、20yenの石けんを購入し、イザ突入です。

僕が入ったのがだいたい16:00頃。お客さんは三名程度。ゆっくりと入るにはちょうど良い人数ですね。

これが湯船。

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いやー。アングル的に人がいなくて良かった。鏡の向こう側に人がいたんですよねぇ。

それにしても湯船の向こう側は富士山ではない。動物さんたちが御神輿担いでお祭りです;-)。下町と言えば下町の雰囲気が出ていますね;-)。

石けんとタオルで体をゴシゴシこすって汗を落とした後、湯船につかります。ふぅー。温度計は50度になっていたのですが、そんなに熱くはないですね。僕の体感の感覚的には41度くらいかな。じっくりとつかって、その後のビールのためにガマンします;-)。

けどもまぁ、銭湯にいたのはだいたい30分程度でしょうか。カラスの行水って感じでf(^^;;。しかし、その後はとなりの「ほりい」というもつ焼き屋さんに行ってビールでもくーーーっ!!と飲みましょうかねぇ;-)。

このカテゴリは温泉だけの予定だったのですが、せつかくなので銭湯も掲載することにしました。GPSポイントは銭湯の場所です。銭湯の料金て、日本全国一律ではないですよねぇ?

GPSポイント: 35.729919,139.794213
営業時間: 14:00 – 24:00 (月曜日定休日)
料金: 450yen

長野県松本市。仙気の湯。

長野県歌「信濃の国」の四番に出てくる “筑摩の湯” とは美ヶ原温泉(せっかく行ったのに定休日だったふれあい山辺館)と、今回行った浅間温泉を指している。と言う話しがあるのでもう一個のほうに行ってきました。

浅間温泉の「仙気の湯」。こちらの温泉は共同浴場です。訪れた時間は12:00前辺り。平日でもあったのでそこはかとなく空いていました。

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入り口で券を購入します。その後、男湯ののれんをくぐると番台があるのでことに券を出します。後は体を洗って温泉にザブーンと浸かるのでありました。ふぅ。気持ちが良いっ!!

ここは源泉掛け流し。泉質は無色透明ちょっと硫黄臭がある。とのことでしたが、特に硫黄の匂いは案じられませんでした。
また、湯船にジャバジャバ落ちるお湯は飲めるみたいでコップが置いてありました。ほどよい熱さのお湯で「フゥ。」となりつつ温泉を満喫するのでありました。

男湯には人がいなかったので湯船の写真を撮ってきました;-)。

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湯船のタイルが水色なので中々良い感じですね。五名くらい入ると一杯になってしまうと思うのですが、一人でのぉーんびり入れるタイミングだとこれまた良い温泉です;-)。けど、そーすると「来る人多き筑摩の湯」ではないような気が・・f(^^;;。

ちゅーこって「信濃の国」四番のおさらい。

四番
尋ねまほしき園原や 旅の宿りの寝覚の床
木曽の桟かけし世も 心して行け久米路橋
来る人多き筑摩の湯 月の名に立つ姥捨山
著き名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる

今回行ったのは

心して行け久米路橋

来る人多き筑摩の湯

の二つ。今後は実家に帰った時に、コツコツと「信濃の国」に出てくる名勝に行ってみたいと思います。

今回の温泉のGPSポイントは以下になります。

GPSポイント:36.262361,137.990695
営業時間: 06:00-20:30
日帰り料金: 250yen

長野県松本市。ふれあい山辺館。

さてさて。前回のエントリーで 長野県歌「信濃の国」に出てくるところへ行こうっ!! ってキャンペーンを展開しよう。と勝手に宣言したのですが、今回はその第二回目。

「信濃の国」の四番の歌詞が以下のようになっています。

四番
尋ねまほしき園原や 旅の宿りの寝覚の床
木曽の桟かけし世も 心して行け久米路橋
来る人多き筑摩の湯 月の名に立つ姥捨山
著き名所と風雅士が 詩歌に詠てぞ伝えたる

今回行ったのは「来る人多き筑摩の湯」ってところです。つまりは温泉と言うことですね。で、 “筑摩の湯” ってのはなんか九州方面っぽいのですが長野県内のどの辺りを指しているのだろう?と思い調べてみると「美ヶ原温泉」とか「浅間温泉」とかあの辺りを “筑摩の湯” と、以前は言っていたみたいですね。

と、言うことで美ヶ原温泉に早速やって来ました。日帰りの共同浴場の「ふれあい山辺館」。

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この温泉の目の前にスポーツクラブみたいなのがあって、そこは大駐車場になっています。そこに車を止めてイザ温泉の建物に行ったのですが・・。あいやー。本日は定休日でしたか・・。orz。

また日を改めて出かけることにしましょうかね。

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入り口のワキにたたずんでいた道祖神も心なしか「また来てね。」って言っているような気がしました。

一応、情報だけは書いておきます。

GPSポイント: 36.246075,137.998744
営業時間: 05:30-22:00 (第1・第3火曜日お休み)
日帰り料金: 300yen

群馬県吾妻郡中之条町。応徳温泉。

実家で法事があったのでちょっと帰って来ました。高速道路1,000yenキャンペーンが終了したのでちょっとなんぎでしたが時間調整したり、高速に乗る区間を短くしたりして調節しました。

でもって、実家での用事が完了したしたところで帰投するのであります。まぁ、三連休なので高速道路の渋滞にブチ当たらないように上手に移動するわけです。「上手に」とは、三連休の後、更に有休を一日プラスして・・。などという感じですね;-)。

今回は実家の長野県須坂市から高山村を抜けて万座・白根方面を目指します。途中、野反湖辺りで釣りでもするかなぁ。などと思ったのですが、台風接近の雨模様だったのでちょっとパスしました。

で、野反湖から下った辺りに 道の駅六合 があるわけですね。そこで休んでいると裏には日帰り入浴のできる温泉があるらい。だったらちょっと入るかねぇ。となったのであります。

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道の駅にある食堂でおそばでも食べるかねぇ。とか思ったのですが、もう既に閉店。あれま。多分そばが全部出てしまったのではないかと思われるのでありますが、勝手な想像です;-)。

日帰り温泉施設は下の駐車場の先にあります。温泉に入るのは有料で400yen。足湯はただで味わえます;-)。

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緑の中に温泉があります。ただ、露天風呂は無いです。お湯の質は硫黄ですね。白濁りで万座温泉みたいです。温泉の説明文には「草津温泉の上がり湯」って書いてありました。うまいっ!! って気がしました。

草津温泉ほど硫黄のニオイはしないので、そこはかとなくまろやかな感じがしますね。

温泉の建物内がちょっと暑いのはそれは夏に行ったからまぁ、しかたないかな。道の駅には温度計があって湯上がり時の温度が解ります。標高680mくらい、気温は22゜c くらいでしょうか。湯上がりは汗だくだったのですが、フッとできる気候でした。

いやはや。「草津温泉の上がり湯」っていう「応徳温泉」中々良かったです。

朝10:00から。ってのがちょっと悲しいでしょうかねぇ。08:00くらいからやってくれると助かります;-)。

GPSポイント: 36.607498,138.638640
営業時間: 10:00-20:00
日帰り料金: 400yen

群馬県安中市。 碓氷峠の森公園交流館。

JR信越本線横川駅のすぐ横にある「碓氷峠鉄道むら」で遊んだ後、温泉に行くべよ。と言うことで、碓氷峠の森公園交流館にある温泉に行くのであります。それが「峠の湯」。

僕は、碓氷峠鉄道むら からは車で行ったのですが、碓氷峠の R18 旧道に入って、下の直線道路をかくんと左に曲がった先にあります。

碓氷峠鉄道むら からは EF63 の線路と併走してこの温泉までトロッコ電車で行くことが可能です。駐車場に車を止めたら立派な建物がでーーんっ!!とありました。フツーの温泉ではなく、交流館ということですからね。

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建物はアプト式のめがね橋をモチーフにしている感じがします。その奥にエントランスがあります。では、行きましょう。

入場料は500yen。右側にはレストラン。僕が行ったときは食べ放題をやっていました。碓氷峠鉄道むらで歩き疲れたので、ここで汗を流してのんびりするのと、あと、ハラが減ったのでお昼ご飯にしたい。二回には食べ放題ではないフツー食堂があるのでそこでご飯を頂きました。

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どん。今回食べたのはソースカツ丼。お店の人に「大盛りはありますか?」と聞いたら「無いんですが、ご飯多めで。と伝えておきますね。」とのことで、出てきたのは大盛りチックでした。ありがとうございました;-)。

これを食べて温泉に入ります。ざぶーんっ!! 午前中はひたすら興奮して歩き回ったのでこれは良い。すっかりとダメ人間になってしまいそうな気分です;-)。

温泉は、多分源泉掛け流しでは無いと思うのですが、露天風呂もありますしねぇ。後、湯船に入ると目の前に妙義山が飛び込んでくるロケーションも中々グーなのでありました。

GPSポイント: 36.353695,138.718230
営業時間: 10:00-21:00
日帰り料金: 500yen (三時間)

長野県長野市。豊野温泉。

実家に帰っています。普段は高山村や小布施町の温泉に行ったりしているのですが、今日は千曲川の向こう側の温泉に行ってみました。

R18は別名 “アップルライン” と呼ばれていますが、その辺りに “豊野駅” というJR信越本線の駅があります。そこからすぐ近いところに温泉があるのであります。

この辺り、僕はあまり来たことがないのですが看板を見つけて「へー。温泉があるんだ。今度行ってみよう。」と思ったのでありますが、今回ようやっとその機会に恵まれました。「豊野温泉 りんごの湯」。

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階段を上がって二階に行きます。脇にはエレベータもあるので安心です。受付でお金を払って温泉に向かいます。

お。今日は湯船にりんごが入っているようです。ラッキー;-)。毎日リンゴが入っているわけではなく、時々入っているようです。お風呂に入って確認したら、大きな湯船に50個くらい浮いていました;-)。

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初めて行った温泉ですが、お湯の質については喜連川温泉の色を薄くしたような感じでしょうかね。で、そこにりんごがプカプカ浮いているみたいな感じです。お湯ははすごーくまろやかな感じです。りんごを浮かべているので甘い香りもほんわかしていて中々良いのであります。

ゴールデンウィークなので地元の人がたくさん来ている感じがしました。

後、今回の地震の影響だそうですが、お湯の出が悪くなったそうで露天風呂のほうは中止になっていました。確かに、地震とかが起きると温度が上がったり下がったり、はたまた突然湧いたりもするので、で出が少なくなることもあるのだろうなぁ。と思いました。

お風呂から上がって脱衣場でパンツをはいた後、ベランダがあったのでそこで体を冷ましつつ景色を眺めます。

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今の季節、桃や梨の花が咲いております。ピンクの花が桃、白い花が梨です。それがお風呂から見えるのであります。今の季節、畑が非常に綺麗なのであります。ちなみにリンゴの里ですが、リンゴの花はもう少し後に咲きます。

いやー。千曲川の向こう側の景色も中々良いですね。ちょくちょく行くことにしましょうかねぇ。

GPSポイント: 36.707506,138.265321
営業時間: 10:00-22:00
日帰り料金: 400yen

長野県高山村。蕨温泉。

ゴールデンウィークを利用して実家に帰ってきました。実家に帰れば温泉に行きます。僕の生まれ故郷にはあちこちに温泉があるのでねぇ。

実家に帰ると実家のお風呂に入ることは無いですねぇ。温泉に行ってしまいます。

と、言うことで今回行った温泉は「山田温泉」に近い所にあります。「山田温泉」から小布施側に5分ほど車で下った辺りにあります。「蕨温泉」。

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山田温泉の大湯は僕が子供の頃には既にあったのですが、この蕨温泉は比較的新しい温泉です。と、行っても20年位前でしょうかねぇ。温泉が出るようになったのは。

露天風呂からの風景は絶品です。北信五岳が一望できます。

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山田温泉の場合は硫黄のにおいがちょっとして湯船には湯ノ花が浮いていたりするのですが、こちらの温泉はそのようなものは特にありませんが、ゆったりゆっくりと入りつつ景色を眺めるのであります。

後、この温泉、できたばっかりの時は源泉掛け流しで、内湯のほうではカベからドバドバお湯が落ちていました。初期の頃は本当に気持ちが良かった。しかし、その後、循環になってしまいました。毎回行くたんびにお湯の質が落ちていくような感じになりました。一度受付のおじさんに聞いたら「最近はお湯の出が少なくなった。」と申しておりました。

しかし、頑張って温泉を継続していって頂けるのは嬉しいですね。料金を値上げすることもなく今も昔も300yenです。

頑張って継続していってもらいたいものです。

GPSポイント: 36.681118,138.400689
営業時間: 06:30-21:00
日帰り料金: 300yen

長野県高山村。山田温泉。

なんと。ついこの間
実家に帰ってきたばっかり
なのに、ヤボ用でまたまた帰ってきました。
ドタバタしていたので温泉に入る機会もなかったのですが、空き時間を見つけだして温泉に行ってきました。

行ったのは長野県上水内郡高山村の「山田温泉」。ここの「大湯」と言うことろに入りました。と、言うか、ここは僕が小学生の頃から通っているので勝手知ったる温泉なのであります。

高校生になって(こっそり)原付の免許を取得した後は、やはり原付の免許を取った同級生と良く来たものです。ちなみにうちの田舎、当時は「三無い運動」の真っ最中。バイクに乗らない・乗せない・免許を取らせない。だったかな。

話がそれましたが;-)。

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今では立派な建物で、入場料300yenほど取りますが、建て替える前の、うんと昔は入り口に箱があるだけで、そこに20yenもしくは近所のお土産屋さんで入場券を購入して入る。と言う、本当にのどかな温泉だったのであります。

当時は確か、脱衣所も湯船に面してあったりして、ほんとうにサクっと入ってサクッとでる。みたいな。この「大湯」のそばには地元の人しか入れない温泉がもう一個あります。こちらは今でも脱衣所と温泉が向かい合っているタイプの温泉です。けど、こっちも4,5年前に建て替えられたかな。

後、お湯は昔のほうが湯ノ花が多かった。まぁ、その分歴史が刻まれているんだとは思いますが。今のはまだ湯ノ花は随分と少ないですね。今後もっと年輪を重ねていってもらいたいです;-)。

ここの泉質は硫黄系ですが、それなりに透き通っています。湯ノ花ってのがどーいうのか、目視により確認できると思います;-)。

後、体を洗うところの蛇口は中々面白いです。どういったものか、行って是非体験してみてください;-)。

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この高山村にはまだまだたくさんの温泉があります。僕は既に全部制覇しているのですが、再度訪問し、機会があればここに掲載していきたいと思います;-)。

あ。ちなみにこの「大湯」朝 06:00 から 21:00 までやっているので、時間を気にすることなく温泉に入る事ができます。それも嬉しいことですね。

GPSポイント: 36.670622,138.424902
営業時間: 06:00-21:00
日帰り料金: 300yen