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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






群馬県渋川市。伊香保温泉 露天風呂。

今日は伊香保温泉に来ました。今回は日帰りではなく温泉宿に一泊する。と、いう、珍しくちょっと豪華な旅です。

とわ言っても、伊香保温泉には坂道(階段を登り切った)一番上には日帰りの温泉もあるので今回はそこを掲載します。

伊香保温泉の一番上にある温泉は、僕は以前に一回だけ行ったことがあります。そのときはバイクで行ったのですが、細い道をガシガシ静かにに上がっていって温泉に近いところにバイクを止めて、そこから五分程度歩いて行きました。バイクだと車より小回り効くし動力が付いているので楽ちんですよね;-)。

今回は階段通りの途中から上に登り、途中の神社でお参りしてからその奥にある温泉に行きました。

20131208_1

写真は温泉の入り口です。
ここの温泉って、泥水のような色合いが中々良い感じです。僕、そーいうの、僕は嫌いじゃないんです。無色透明なのよりクセがあったほうが「ざ。温泉。」って感じがする;-)。

前回バイクで来て入ったときには、温泉に人がウジャウジャいてなんか本当に『芋風呂』って感じがしたのですが、この時期、まぁ、時間帯もあるかもしれませんが、そんなに混んでいるという印象は受けませんでした。

でもってこっちが温泉宿のお風呂です。

20131208_2

タイミング良く人がいなかったのでパチリと撮りました。やはり濁っていますね。ここの宿のお湯は厳選からそのまま引いているのを湯船に入れているのでちょっとぬるめですが10分も入っていると十分に体があたたまるのであります。

僕個人的には二度目の伊香保温泉だったのであります;-)。

GPSポイント:36.491192,138.916047
営業時間:4-9月 09:00-18:00 / 10-03月 10:00-17:00
日帰り料金:450yen

静岡県沼津市。戸田温泉 壱の湯。

今日は会社を休んで中伊豆辺りに行くのであります。東名高速方面は土日に行くと往復の道が混むので金土で行くことが多いのでありますが。

で、朝方に東京を車で出たあと、まずは沼津港辺りで朝昼を兼ねたご飯を頂くのであります。その後、西伊豆に進路を取り、戸田にたどり着きます。その後、戸田峠を抜けて修善寺に向かうのですが、まぁ、せっかく西伊豆に来たので温泉にでも入りましょう。と、いう感じで戸田温泉 壱の湯でザブーンっと入るのであります。

沼津から海岸線をドドドと走り戸田に着いたら橋を渡って戸田大川沿いの道を山側に進みます。すると、一段下がったところにあります。

20131004_2

目印はこれですね;-)。

時間的には14:30ころ。扉を開けて入り口で300yenの券を購入し、おじさんに渡します。「貸し切りですかねぇ?」と聞いたら「一人いるねぇ。」だそうです。平日のこの時間帯だと空いていて良い感じですねぇ。

伊豆の温泉は基本的には無色透明無味無臭なところが多いですが、ここもそんな感じの温泉です。広い湯船を一人で満喫するのであります。

あとから三名ほど来たので僕が出るころには合計五名でした。

 
この温泉は石けんとかシャンプーなどは無いので自分で持っていくのが良いかとおもわれます。

20131004_1

お風呂から出ると海からの風が気持ち良くてふぅ。って感じだったのります。

 
GPSポイント: 34.973540,138.783184
営業時間: 10:00-21:30
日帰り料金: 300yen

千葉県木更津市。湯の郷かずさ。

会社の同僚が船を持っていて、去年の今頃にイナダ・ワラサ釣りに行ったので今年も行きましょう。と、いうことで行って来ました。が、釣果があまりにも芳しくないのでそのネタについては書かないのでありますf(^^;;。
ちなみに、釣りに行ったのは09/07です。

今回は釣りの帰りに温泉に寄ってきました。船が着岸する港は木更津の小櫃川のほとりにあるのですが、そこで陸に上がったあと、夏で汗とかたくさんかいたので市役所の近くにある日帰り温泉「湯の郷かずさ」に寄っていったのであります。

前回・前々回と一緒に釣りに行ったときは温泉に入らなかったのですが、今回は釣果も芳しく無いので家に帰って魚をさばく必要も無いし、せっかくなので温泉に行ったのであります;-)。

20130915_1

広い駐車場の奥に温泉の建物がありました。料金を払って中に入るとテーブルのない大広間があって、なるほど。テーブルがないのでダイナミックにゴロンとなれますね;-)。
食堂は入り口の脇にあったみたいでご飯も食べられます。今回は食べませんでしたけど。

温泉は広いですね。内湯・露天風呂・サウナがあり、ずいぶんと広くてゆったりと温泉につかれます。僕は釣りで首と腕が焼けたので熱いお風呂には入れなかったのですが、夏季限定で35゜Cのお湯があったので助かりました。そこにゆつくりとつかって疲れを取りつつ、ふぅー。などとくつろいだのでありました;-)。

土日は800yenと、値段がちょっと高いのがアレかなぁ。

 
GPSポイント: 35.367644,139.913787
営業時間: 平日・土 10:00-23:30
日帰り料金: 700yen
営業時間: 日・祝 10:00-23:00
日帰り料金: 800yen

栃木県さくら市。喜連川温泉。(元湯)

久しぶりに喜連川温泉に来ました。そして、久しぶりの元湯に入って来ました。
ここのところ喜連川の温泉に行くと露天風呂によく行っていたのですが、今まで三つあった公営温泉(道の駅のも入れると四つですね)の二つが閉まっている状態だったのであります。

以前に掲載した喜連川スカイタワーのすぐ横にあった温泉は東日本大震災と台風の影響で閉館になってしまいました。そして、今回訪れた元湯は今年の春に土砂崩れの災害から復活して営業を再開したのであります。

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こちらの写真は川側からの眺めです。温泉施設の向こう側の壁(どちらかというと山屋用語です)は工事が完了した状態です。この壁が東日本大震災で崩れかけ、その年の秋に来た台風の影響で一気に崩れてきた。とのことでした。幸いなことに死者も出るようなこともなく、懸命に復旧活動が進められた。とのことでした。

あと、総工事費は28億円だとも聞きました(温泉の受付の人から)。

と、いうことで今は無事に復活しました。これでまたちょくちょく入りに来ることも出来そうです。温泉自体はすごく良いのでね。

温泉に入って河原で BBQ して川で釣りして。この辺りは本当に楽しめるところがたくさんです。復活して何よりです;-)。

GPSポイント: 36.717124,140.020093
営業時間: 07:00-21:00
日帰り料金: 300yen

長野県中野市。ぽんぽこの湯。

ゴールデンウィークを利用して実家に帰りました。で、実家に帰ると家の近所、例えば「車で30分」とかの範囲には温泉がそこはかとなくあるので色々なことろに行くのですが、今回は初めての温泉に行ってきました。

長野県中野市にある温泉で「ぽんぽこの湯」というところです。

僕は小布施方面から長野電鉄の右側の剣道を通っていたのですが、中野市内からだと比較的近いでしょうか。ただし、温泉に続く最後の500mくらいの道のりはやたらと登り坂で自転車で行くにはどえりゃー厳しいと思います。
三名くらい自転車で来ていたようですが;-)。

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広い駐車場に車を停めて温泉に向かいます。入り口の靴を脱ぐ前に右側に中野市名産物の売店と食堂があります。左側で靴を脱いでカウンターに行ってお金を払ってお風呂に入ります。

お風呂は千曲川を向いているので眺めが良いです。内湯はガラス張り、露天風呂もあります。温泉に入りつつ北信五岳(飯綱・戸隠・黒姫・妙高・斑尾)と、それプラス焼山がドドドーンと見えます。うちの実家にある温泉から見える景色とはビミョーにずれているのでちょっと新鮮です;-)。

山を眺めつつのんびりと温泉につかるのでありました。ちなみに入浴中に見える景色はこんな感じ。今回行ったときはギリギリ桜が楽しめました。ちょっとトクした気分;-)。

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さてさて。温泉から上がると建物の中にある食堂でお昼ご飯を頂くのがよろしいかと思われます。おすすめは盛りそば。なんと、蕎麦は建物内で手打ち蕎麦が頂けます。食堂には専用のそば打ちスペースがあり、そこで蕎麦を打ち、その工程を見学できるのであります。僕も多少は蕎麦を打つのですが、非常に参考になりますね;-)。

今回はせっかくなので盛りそばを大盛りで頂きました。盛りそばが600yen、大盛り800yen、特盛が1,000yenでした。

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ズルズルと頂きます。そば粉も地元中野産を利用しているようです。美味いですねぇ。ズルズル;-)。

風呂あがりに蕎麦をお蕎麦を頂き、身も心もお腹もすっかりと満たされるのでありました;-)。

僕が行った時は(毎週)木曜日は臨時休業のようなので、もし、木曜日に行くことがある場合には事前に連絡して確認したほうが良いかもしれません。

GPSポイント: 36.710171,138.386300
営業時間: 10:00-15:00/16:00-20:00
日帰り料金: 350yen

群馬県中之条町。積善館。

夏休みに「群馬県の旅をしよう。」と思ってあちこち調べ始めたら、ポンパレからいきなり「四万温泉の積善館日帰り入浴半額」とかいうクーポンが出たのですかさず購入しました;-)。

まぁ、今回はタイミングがピッタリだったのですが、クーポンを購入する前に既に四万温泉の民宿の宿泊予約が完了していたわけでありますが。

と、いうことで「一の倉沢散策」は午前中の早い段階で終了したので、土合駅からスススと四万温泉方面に群馬県をトラバースするのでありました;-)。

四万温泉街というのは狭い街なので車を止めるのも大変なのでありますが、四万温泉グランドホテルの橋の前辺りに止めてグランドホテルの脇の道をずんががんがと進むと左側に現れるのであります。

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群馬県重要文化財指定されている温泉ですね。温泉の建物も古い感じがしますが、受付のある本館のほうも木造三階建てでアルミサッシも入ってない、コテコテの「古い日本の家屋」感が十分に出ております。すごいっ!!

普段は日帰り入浴1,000yenなのですが、今回はクーポン持っていたので500yenでした。受付で印刷したクーポン券を出してすぐ横の温泉に入るのであります。が、建物内は土足OKなのでありました。かぁなり違和感があって靴履いたまま歩くのに非常に違和感がありましたf(^^;;。

お風呂に入ったのは13:00過ぎくらいでしょうか。先客が一人湯船につかっておりました。あ。ここの温泉は脱衣場と湯船がつながっております。中々面白いですね。

湯船は全部で五つ。順番に入っていくのであります。あ。先客の一人が上がりましたね。これで僕一人の貸し切り状態です。ふむー。と、いうことですかさず写真を一枚撮らせて頂きました。

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「他のお客様の迷惑になるので写真撮影は禁止です。」と、しっかりと書かれておりました。なので写真は撮ったらあきません。ただし、今回は誰もいない貸し切り状態だったので・・f(^^;;。

今回入った男湯は左上の湯船が一番熱かったです。一応全部の湯船に順番に入りましたが熱いの以外はどれも一緒な感じがしました。あ。そーそー。右側の壁にはサウナ風呂があります。洞窟みたいな感じでタイルの椅子があってその下にお湯がドドドとあります。蒸し風呂みたいな感じですね。

と、いうことで名物な建物と温泉を満喫できたのでありました。
さてと、今から宿に行ってこんどは本当にゆっくりとした時間を過ごしつつお風呂(温泉)に入って美味しいお料理でも頂きましょうかねぇ;-)。

さてさて。夏休みのネタはこれで全ておしまいです。お使いしてくださった皆さんありがとうございました。

GPSポイント: 36.686446,138.773885
営業時間: 11:00-17:00 (大広間利用の時間)
日帰り料金: 1,000yen

群馬県みなかみ町。湯テルメ・谷川。

夏休みを利用して涼しいところに来て、温泉に入ってリフレッシュするべ。などと思い、キャンプしたりしています。で、いよいよ谷川岳のお膝元まで到達した。と、いうかんしなのですが、せっかくなので温泉にも入りましょう。

今回行ったのはR291からちょっと奥まったところにある「湯テルメ・谷川」という温泉です。

僕自身、ここは今回で四回目くらいですねぇ。「奥利根ゆけむり街道」を抜けたときとか、谷川岳散策に来たとには必ず寄っています。

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バイクで二回、車で二回訪れたということですね。

温泉は内湯の他に川沿いに露天風呂があります。最近工事をしたようで川の畔に休憩スペースができました。

一回がお風呂で二階が畳の部屋の休憩場になっています。気候がそんなに暑くないのでのんびりと過ごせるところが良い感じでしょうか;-)。

以前は500yenだったような気がするのですが今回行ったら550yenになっていました。もしかしたら気のせいかもしれませんが;-)。

谷川岳に来たときには中々良い温泉です。

GPSポイント: 36.788704,138.954236
営業時間: 09:00-20:30
日帰り料金: 550yen

群馬県片品村。寄居山温泉 ほっこりの湯。

夏休みを利用して群馬県の右上辺りを散策して来ました。いやね。関東地方は残暑厳しいので少しでも涼しいところへ逃げに行った。と、いう感じなのですけども。

でもって、夏休みの避暑を兼ねた旅、まずは温泉から始まるのでありました;-)。

今回行ったのは群馬県利根郡片品村ですね。尾瀬の一歩手前です。今回の旅ではこの辺りから「奥利根ゆけむり街道」を抜けてみなかみ町に出て、谷川岳の奥にある一の倉沢を見に行くプランなのであります。

片品村でまずはお昼と温泉。って感じなのですが、温泉の駐車場に車を止めてこの街のメインストリートを散策し「鎌田食堂」でラーメンを食べてから温泉に入るのでありました。

今回行った温泉は「寄居山温泉 ほっこりの湯」残念ながら写真を撮ってくるのを忘れてしまいました・・。orz

温泉の建物は綺麗で建ててからまだそんなに年月が経ってない感じで、こぢんまりとしたこぎれいな温泉です。湯船もこぢんまりとしていて6,7名が入ったら一杯になってしまう感じでしょうか。けど、僕が要った時間帯は空いていたので良かったですけどね;-)。

お風呂からあがると休憩所があるのですが、ここではご飯を出すサービスはしていません。が、近所の食堂から出前ができるシステムになっていました。僕が先ほど行った「鎌田食堂」からも出前が可能となっています。

温泉の近所の飲食店を盛り上げるという意味でそのようなシステムを採用しているようでした。

これから尾瀬に向かう人、はたまた尾瀬から帰ってきた途中でほっと一息。などというときに利用するのもまた良いのではないでしょうか。

僕の場合はこれから旅に、山奥に行くので、その前に温泉に入っておこう。って感じで利用したんですけどもね;-)。

GPSポイント: 36.769566,139.225104
営業時間: 10:00-21:00
日帰り料金: 500yen

栃木県宇都宮市。ほたるの里 梵天の湯。

この間、喜連川に行って温泉に入ってきたのですが、その帰りにもう一個温泉に入ってから帰ろうか。と、いうことで、喜連川から東北自動車道宇都宮インターまでの間で温泉を探したのですが、ほほー。あるんですねぇ。と、いうことで早速入りました。

今回行った温泉は「ほたるの里 梵天の湯」です。”ぼんてんのゆ” と読むみたいです。中々読めないですよねf(^^;;。

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朝10:00からなのですが、営業前には入り口に行列ができていました。しかし、浴場は広いのでまぁ、多少の人の多さに問題は感じられないですね。

あと、この温泉の建物、建物自体には自由に入れます。で、奥まった温泉の入り口で温泉の料金を払うことになるので、建物内で休憩したり食道でお昼ご飯を食べたりお土産を買うのは出入り自由なんですね。中々珍しいシステムです。

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それにしても、今回温泉に行ったときは、うだるような暑さでは無くホっとしました。のぉーんびりと温泉につかってリフレッシュできたのでありました。ふぅ。

GPSポイント: 36.685956,139.905326
営業時間: 10:00-21:00
日帰り料金: 500yen

栃木県さくら市。喜連川温泉。(道の駅)

今日は喜連川にやってきました。ここには色々たくさんの温泉があるので、そこに入ろうという感じですね。

で、このブログでは過去のエントリで「山の上の喜連川温泉」や「露天風呂な喜連川温泉」などを書いているのですが、土砂崩れの影響で二つが現在閉鎖中になっています。聞いたところによると今年の11月には再開するらしいです。楽しみですね。

で、今回行ったのは今まで掲載したエントリの温泉ではなく、道の駅喜連川にある温泉に、今回初めて行きました。他の温泉は入場料が300yenだったので良く行っていたのですが、ここは500yenなので中々行く機会がなかったんですねf(^^;;。

外観は道の駅なのでこんな感じ。

20120722_1.jpg

でもってエントランスはこんな感じ。温泉は日曜日の17:00だったので随分と混んでいましたが、それはそれでしょーがない。温泉は時間帯によって混み方が違いますからね。

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それにしても今日は気温が低くて良かったです。夏のクソ暑い日差しだったら温泉には入ってられないのですが、今日は露天風呂にあった温度計を見たら大体19゜Cでしたね。温泉入るにはちょうど良い感じがしました;-)。

ここの道の駅は野菜がたくさん売っているので帰りに夏野菜を買って帰るってこともできて中々良いですね。

GPSポイント: 36.715392,140.032678
営業時間: 10:00-22:00
日帰り料金: 500yen