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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






東京都足立区梅田。明美湯。

足立区内の40軒ある銭湯を巡る「御湯印帳」をゲットしてから、あちこちの銭湯に行っているのですが、今回もズズズと行ってきました。

銭湯というのは駅前にあることは非常にマレなので、こーいうときに自転車は非常に有効的な足として機能してくれます。

今回は東武伊勢崎線、最近ではスカイツリーラインと呼ばれる沿線に梅島駅というのがあるのですが、そこからだと徒歩15分くらいの場所にある「明美湯」という銭湯に行ってきました。

入り口で写真を取りましたが、こんな感じです。

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脇を見ると独特な、ロケットみたいな煙突があります。

一応、写真撮ってきました。

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そして、そこに銭湯の名前が入っています。中に入り、回数券で銭湯に入ります。そして、当然「御湯印帳」にハンコをついてもらいます。

脱衣所は天井が高いですねぇ。そして、湯船も天井が高い。いやー。銭湯ですねぇ;-)。

まず、体を洗い、奥の風呂に入るのですが、ふむ。きっちりと熱い風呂ですね。これは良いです。最近寒くなってきているしね。

でもってその横には岩の間からジャバジャバとお湯が流れているのですが、こちらは温泉だそうです。入り口にこんなふうに書かれていました。北海道の二股温泉かな?

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スチームサウナも基本料金で入れるのは嬉しいですが、この銭湯、プールがあるんです。裸で泳ぐプール。7,8mくらいの長さがあり、きっちりと水がはられています。熱いお風呂に入ったあと、ここに浸かり体を冷やすという役目があるとは思うのですが、子供の場合はきっちりと泳いでいるのが良いですね。湯船では泳げませんが、プール付きの銭湯ではフールのほうできっちりと泳げるのでありました。

 
駅からはちょっと遠いかもしれませんが、その帰り道、梅島駅の前の通りの一角でホッピーをコプリ。なんてのも良いかもですね。

日曜日は朝は08:00からやっているようです。お昼に一旦閉めますが、朝風呂にも持って来いですね。

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GPSポイント: 35.765529,139.792304
営業時間: 15:00-24:00 (日曜日は08:00-12:00も営業)
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

足立区限定御湯印帳。

土曜日に味スタ6耐に出たとき、地元に帰ってから宴会と、いうか、打ち上げです。しかし、その前に銭湯に行って汗を流すことにしました。行った銭湯は以前掲載したこともある「第二堀田湯」です。

風呂あがりのあと、宴会じゃなかった。打ち上げまでまだ時間があるので番台の前で缶ビールを飲んでいたのですが、目の前のテーブルの上に何やらチラシが有りました。読んでみると『銭湯de御湯印集め』と書かれています。

足立区内にある銭湯は全部で40個ほどあるらしいのですが、2015/11/01から2016/02/10までの間に回ると何かしらの特典がある。と、いうヤツなんですね。
でもってその『御湯印帳』を持っていくと当該の銭湯のところにベタっとハンコを付いてくれるんです。

今回はこんな感じになりました。

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全部回ったり、20軒回ったりで景品がもらえるらしいのですが、はっきり言ってしょぼいf(^^;;。しかしまぁ、

足立区に40軒の銭湯があって、地図に書かれていて、行ったらハンコをついてくれる。

と、いうので、これは、銭湯好きには中々良いねぇ。などと思い一冊購入してしまいました。あ。購入するのですが、一冊420yenです。一番最後のページに銭湯への入浴一回無料券が付いているので、フツーであれば460yenで入るところを420yenで入れて、更に御湯印帳が頂ける。と、いうので、銭湯好きにはたまらないですねぇ;-)。

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足立区の銭湯限定なので、足立区民有利か?などとも思えるのですが、他の区の人も足立区の銭湯を攻めてみたい方は是非一冊購入することをおすすめします。

あ。最後は営業トークになってしまいましたが、このエントリは決してステマではありません;-)。

東京都北区滝野川。飛鳥山温泉。

今日は日曜日と祝日の間の月曜日で、平日です。有給休暇でお休みしました。本当はヤリイカ釣りに行こうかと思っていたんだけど、雨ザーザーの天気が悪くて断念しました。しくしく。

せっかくの休みなので温泉へ行こうかと思い色々思案したのですが、そちらも断念。しかし、”温泉”と名の付くモノを発見したので行ってみることにしました。幸いなことに夕方から雨は上がったしねぇ。

都電荒川線の飛鳥山駅からテクテク歩くと商店街があるんですねぇ。あ。明治通りを渡るのが大変だぁ。ばんば商店街の中に入るとすぐのところに「飛鳥山温泉」という銭湯があります。

マンションの一階部分にはコインランドリーがあり、そのワキが入り口のようですね。

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“温泉”とはいえ、実際は銭湯です。地下水を利用しているようですけどね。

脱衣場から中に入ると、壁絵はありません。しかし、窓がたくさんあるので明るく感じます。あ。行ったのはもう暗くなってからですけどf(^^;;。

最近の銭湯というのは値上がりしてからシャンプーとリンスを置いてくれるところが多くなりました。この銭湯は洗い場のところに常設というのではなく、脱衣場に置いてあります。手ぶらで行った人は置いてある場所をチェックしたほうが良いでしょう。

夜風に当たる露天風呂に入ったり電気ビリビリの電気風呂に入ったりジェットバスでお腹のお肉を揺すったりして大きなお風呂を満喫するのが良いと思われます。

あ。お湯ですが、『熱いっ!!』とは感じないですね。40゜Cくらいなのでじっくりと入れます。僕も久しぶりにじっくりと入れたのであります。今日はさぶい一日でしたしねぇ;-)。

さてと。風呂上がりに一杯イクゾーっ!!

 
ってことで商店街の入り口にある看板。

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銀河鉄道999がモチーフで、メーテルと鉄郎、車掌さんが描かれているんですよねぇ。恥ずかしながら、この商店街は初めて知りましたf(^^;;。

 
GPSポイント: 35.749299,139.734190
営業時間: 14:30-24:30 (日曜日は13:30より)
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

長野県長野市松代。加賀井温泉一陽館。

松代の温泉に来ました。この辺りは長野から菅平に抜ける道としてたまに利用するのですが、こんな温泉があるとは知りませんでした。

長野県は以前の松代町、今は合併してしまって長野市でしょうかね。にある「一陽館」という温泉です。

駐車場に車を止めて温泉の敷地に入ると左側の建物で料金を払います。初めての人には温泉の説明をしてくれます。ただ単に見学はダメなようで料金を払った後に説明をしてくれます。

まずは自噴している温泉源の説明をしてくれます。自噴でドバドバと出ている湯を見学したあと、透明な感じの湯は内湯に、茶色く濁った湯は野天風呂だそうで、それらの説明をしてくれます。

これが自噴している温泉。右側の木の塀の向こう側が野天風呂です。

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ここから内湯に入っていきます。

内湯は男湯と女湯に分かれています。

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野天風呂は混浴で、水着で入るのも可らしいです。濁っているので浸かっている体は全く見えません;-)。

今回は水着は持ってきていなかったので、とわいいつつ、男性は水着を着けなくとも入れますが;-)、内湯に入りました。

内湯に浸かっている人は僕以外は誰もいなかったので写真を撮ってきました。

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コバルトブルーってんでしょうかね。多少は濁っています。炭酸を含んでいるそうなのでちょっとピリピリ感があるかな?もしかしたら気のせいかも知れませんがf(^^;;。

それにしても普段はあまり入ることがない泉質だと思いました。

温泉の上は休憩所になっているようですが、別料金です。また、以前は宿もやっていたようですが、最近は日帰り入浴がメインのようです。

あ。泉質は炭酸が強いそうなので、石けんの泡は立たないので内湯に入っても体を洗うことができないですよ。と、案内してくださった人が申しておりました。

なので純粋に温泉に浸かって、そのお湯を楽しむのが良いかと思われます。

 
GPSポイント: 36.569261,138.212523
営業時間: 08:00 – 20:00
日帰り料金: 400yen

福島県会津若松市。東山温泉。

さて。新潟県の越後湯沢からR252経由で会津若松に来ました。今日はここで宿泊の予定です。会津若松の温泉地である東山温泉にきました。

ここは会津藩の温泉(湯治場?)があったところだそうで、お城からもそんなに遠く無いところにあります。

雰囲気的には群馬の四万温泉に似ているかなぁ。川沿いに細い道が一本通っていて、道と川の間に温泉宿がドドドと並んでいる雰囲気が何か似ている感じがしました。

温泉宿の写真ですが、一枚掲載します。

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川を流れるところにある湯船ですが、向こう側の川は台風の影響で濁流がドドドと流れています。その川を眺めつつ湯船に浸かるのでありますが、いやー。こーいうのも趣があって中々良いですねぇ。などと、悠長なことを言っていて良いのでしょうか・・。

 
もう一枚の写真は晩ご飯にでた一品。
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馬・鳥・牛の握りです。これは美味かった;-)。

と、いうことで東山温泉を満喫しているのですが、台風による激しい雨のため温泉街の観光は無し。翌日は飯盛山とか鶴ヶ城を見学する予定だったのですが、全てパスしました。

 
温泉宿にいるときはなんか、戊辰戦争さなかの鶴ヶ城内にいるような気分でしたね。関東より新政府軍が押し寄せてくるわけですね(雨のことだけど)。既に日光口は新政府軍に陥落されており通行止め、宇都宮や白河辺りは次々に新政府軍(雨のことだけど)に陥落していくわけです。会津はすっかりと孤立状態・・。

次の日、東京に帰れるんかなぁ?とは思うのですが、孤立状態です。
奥羽越列藩同盟よろしく、次の日は結局越後に抜けて、一路長野の実家を目指して雨の中、進軍したのでありました。

新潟県湯沢町。岩の湯。

新潟県の湯沢町に来ています。群馬県のトンネルを抜けた向こう側で冬はスキーで有名なところですね。それが、雪の無い時期に来ています。この時期に来ると夏仕様の自分の来るまで来ることができるので嬉しいですね。

と、いうことで宿泊所にも温泉(大浴場)はあるのですが、せっかくなので近所の温泉にも行ってみました。湯沢町には4,5個の温泉施設があるようですがどうやら火曜日が休みというところが多いようで、今回はその中でも開いている「岩の湯」ということに行ってみました。

JRの岩原スキー場駅の脇を流れる川をズズズと上っていた辺りにあります。あ。川に面して道があるので車で行くことが可能です。

川のほとりに温泉があります。川の水は台風が来ているのでドドドとすごい勢いで流れております。

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建物の中に入り券売機で券を購入し、受付のおじさんに渡して入ります。受付のおじさんはお客さんと話していることがあるので部屋ではなく、待合所みたいなところにいる場合もありますが、声をかけてくれるのですぐに解ることでしょう。

と、いうか、常連さんは券みたいなのを持っていてそれを見せれば顔パスのようで、きっと毎日来ていて顔見知りなのでしょうなぁ。
珍しい顔の人(それはつまりは僕らのようなフツーのお客さんということになりますな;-)が来ると『券を買ってください。』と言ってくれます。

 
さて。温泉ですが、ここは露天風呂がありません。内湯です。五角形の大きめの湯船と洗い場があります。お湯は無職透明無味無臭っていうんでしょうかね。この辺りの温泉はそんな感じですね。

温度はそんなに高くはないのでダラダラ入っていられます;-)。

 
一点だけ注意することがあります。ここの温泉の脱衣場には100yenで鍵付きのロッカーがあるのですが、最近では珍しく入れたお金が戻ってこないタイプのモノです。
ケチだけど、普段から100yen戻るロッカーを利用している身としては、受付のおじさんに『荷物は預かってもらえますか?』と聞いたら『車の中にしまって来てください。』とのことでした。

その割には『車上ねらいには注意しましょう。』と張り紙があるし・・。

素直に100yen戻ってくるコインロッカーにしてくれると嬉しいのだけど、最近の不景気を考慮すると無理なのかもしれないですねぇ・・。

 
人参ジュース(220yen)があったので、それを一本購入し、風呂あがりにぷはーっ!! と喉に流し込んだのでありました(ちゃんと地元にお金を落とす行動は取っている;-)。

 
GPSポイント: 36.916683,138.837971
営業時間: 10:00-21:00
日帰り料金: 400yen

栃木県足利市。足利鹿島園温泉。

今日は自然の中でのんびり過ごそうかと思いキャンプに来ました。しかし、暑いっ!! あまりにも暑いので、こんな暑い日はテントの中で寝るのは無理だと思い断念しました。

この季節、八ヶ岳とか、栃木方面の場合はいろは坂を登った先でないと暑くてキャンプは到底無理ですね・・。

と、いうことで、今回キャンプするために調査しておいた温泉にのみ入り、帰ることにしました。

今回行った温泉は足利市にある「足利鹿島園温泉」と、いう温泉です。
ちょっとワキに入った細い道をテロテロテロっと進むとゴルフ練習場とでかい看板が目に入ります。グルっと回って広い駐車場に車を止めて温泉の建物に入るのであります。

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一口で料金を払い地下にある温泉を目指します。それにしても館内はクーラーが効いていて幸せな気分になりますね。熱い温泉に入って、今までかいた汗を流しつつクーラーの効いた休憩室で休む。と、いう中々良い感じのシチュエーションなのであります。

 
温泉は広いです。湯船広々、水風呂も広々です。ふぅ。などと、暑さも忘れてつかるのでした。

大きな水風呂があるということはサウナもあるわけでして、外は35度を突破している温度だというのに、その状態でサウナに入って更に汗をかく。などいう暴挙とも思える状態を満喫できるのであります;-)。

風呂から上がるとクーラーの効いた休憩室でのんびりとジュースなどを飲みつつ過ごすのであります。体の汗はスーっと引いていって中々居心地が良いですね。

地下の温泉の前の休憩室は禁煙ですが、一階の休憩室は喫煙可なのはずいぶんと面白いシステムですね。多分地元の人だと思うのですが、食堂から料理を購入し、販売機から缶ビールを買ってきて、居酒屋の桟敷の席状態のような宴会を開いている人々もいました。

温泉プラス宴会のセットで、クソ暑い休日を過ごす。と、いうなんとも贅沢な状態が味わえるのですね。僕は車で来たのでビールは無し。スポーツドリンクで我慢するのであります。

あ。10分100yenの肩もみ機はやりましたが;-)。

 
最近、関東近辺の温泉と呼ばれる施設は入場料が高いのですが、ここもそんなに安くはない(行った時、日曜日に1000yenアップだという料金は知らなかった)のですが、銭湯の他にもゆったりできてよいですねぇ。

次回はもう少し涼しいところの温泉に行こうかなぁ。

 
GPSポイント: 36.333391,139.493224
営業時間: 09:00-23:00
日帰り料金: 500yen (日曜祝日は600yen)

東京都足立区西新井。永泉湯。

都内城東地区の銭湯巡りは最近はライフワークのようになって来ているかな?自転車であちこち走っていると町中に煙突を発見したりします。『お。あすこにあるのは銭湯かな?』などと思いズンズンと進むのですが、時間が速くてまだ開いていない。なんてことが多々有ります。

それにしても町中で煙突を見つけることができる町並みってのは中々良いですね。マンションなんかが立ち並ぶと見えないのですが、一軒家が多い街だと比較的容易に煙突を発見できます。城東地区ならでは。と、いう感じがします;-)。

と、いうことで、今回訪れた銭湯は足立区のはずれ、比較的埼玉に近いところにあるでしょうかね。前回千住寿の「大黒湯」に行ったのですが、あすこの銭湯の建物は重厚でいかにも銭湯。って感じでしたが、今回行った銭湯も負けず劣らず重厚な建物です。「永泉湯」。

実はこの銭湯には何回か足を運んだのですが開いているタイミングには中々出会えませんでした。今回はばっちりと入ることができました。

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前回行った「大黒湯」は、あれ?入り口がちょっとずれたところにあるんだねぇ。などと、思っていたのですが、ここのはちゃんと正面にあります。煙突もうしろのほうにちゃんと見えるしねぇ。

中に入り、お金を払って男湯へ。広い脱衣場と高い天井。お風呂場に入ると、ふむ。この銭湯は壁絵が無いのねぇ。 L 字型の湯船を順番に浸かっていくのであります。

そして、ミストサウナ。これは入場料のみで入れます。楽しめます;-)。

 
お風呂からあがって、脱衣場で、ふぅー。と、一段落。椅子に座って扇風機の風を浴びたり、開いている戸には縁側というか、中庭が見えます。なんか涼しい気分にさせてくれます。

いやー。こういう昔ながらのでかーい銭湯ってのは良いですなぁ。

 
GPSポイント: 35.787930,139.783686
営業時間: 16:00-23:00
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

東京都足立区千住寿。大黒湯。

最近は都内(とわ言っても、随分と限定的なエリアではありますが;-)の銭湯巡りなどしているのですが、今回はそれなりに有名な銭湯に行って来ました。

足立区千住寿にある「大黒湯」です。ここはテレビにも良く出るし、壁絵が有名です。

そして、建物がゴージャスです。さすがは『キングオプ銭湯』と呼ばれるだけのことはありますねぇ;-)。

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今回行ったのは大体17:00くらいでしょうか。ずいぶんと混んでいます。そして、若い人が多いのも土曜日だからでしょうか?
北千住辺りは最近は大学が多いので学生さんが利用しているのかもしれません。

 
脱衣所に入ってお風呂のほうを見ると皆さん頭や体を洗っております。そして、その奥には湯船、そして富士山がどーんっ!! なるほどー。これが大黒湯の有名な富士山のペンキ絵ですかー。

なとと思いつつ、湯船に入るのですが、壁のほうを向いて入ります。富士山を眺めつつですね。

サウナもあるのですが、別料金なのは銭湯では一般的ですね。そして、左側のトビラを開けると露天風呂があります。ここでノンビリするのもまた良い感じです。

 
風呂から上がり、扇風機で涼んで、天井を見上げると重厚な作りの銭湯なのだなぁ。と、感動したのであります。

それにしても、これで、人から譲り受けた銭湯の回数券(三回分)が無事に全て終了したぞぉ;-)。

 
GPSポイント: 35.753418,139.799900
営業時間: 15:00-24:00
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

東京都足立区関原。岡田湯。

自転車であちこち走り回り、ふぅ。と汗をかいて帰り道、銭湯にちょっと寄っていこうと思いました。

今回行くのは足立区西新井関原にある「岡田湯」という銭湯です。銭湯の前の道が拡張され、多分、それに伴い建て替えたんでしょうなぁ。新築でピカピカの銭湯です。新しい建物ができた当時から『一度は行ってみたいものだ。』などと思っていたのですが、今回ようやっと行くことができました。

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建物は白くて四階建てです。銭湯は2,3階にあります。エレベーターで上っていくと入り口があります。入ってすぐのところで靴を脱ぎ、下駄箱に入れたあと、(僕が行ったときは)おばあちゃんにお金を払います。そのとき、下駄箱のカギを渡すと脱衣場の鍵がもらえます。

入り口、脱衣場共にそんなに広くはありません。つまり、同時にそんなに多くは入れない。ある意味入場制限が入る状態なのでしょうね。ノンビリできるかな?

と、いうこでお風呂に入るのですが、建物の外側が今風な感じです。お風呂も随分とモダンな作りで2,3階吹き抜けで天井が高いです。壁絵はありません。
そして露天風呂もあります。まぁ、五右衛門風呂程度の大きさなのですが、二つあります。あと、椅子もあるので涼むのには良いですね。

お風呂は檜風呂・ボコボコ空気が出ているヤツ、そしてももう一個、あとはサウナが二つあります。フツーのサウナは別料金なので僕は確認できませんでした。ミストサウナのほうは通常料金で入れるので僕は味わってきました;-)。

 
実は銭湯用の回数券というのを人からもらったので、今回はそれを利用してみました。

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東京都の銭湯ならどこにでも入れるようです。

 
お風呂から上がると番台の奥に休憩所があります。ノンビリできそうです。階段があり、二階(建物の三階部分)に行って更にノンビリもできるようです。本当にモダンな作りの、新しいタイプの銭湯です。

中々良い感じの銭湯だったのでありました。

さてと。これからホッピーでも飲みに行こうかねぇ;-)。

GPSポイント: 35.771192,139.785393
営業時間: 15:00-23:30
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)