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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






千葉・勝山。ヤリイカ釣り。

今日は今シーズン四回目のヤリイカ釣りに行ってきました。前回から漁場は三浦半島から千葉の房総半島白浜沖辺りになってきているのですが、船宿は前回同様新盛丸にしました。

釣りに行く前日の金曜日に予約の電話をしたのですが、明日は南西の風どう影響するのか、その一点が気がかりな部分としてあるわけですねぇ。

で、前回同様02:30に家を出発し、勝山漁港に着いたのは04:15くらい。この辺りも前回同様ですね。しかし、港の駐車場に車を止めて外に出てみたら驚きましたねぇ。風が強いのなんのっ!!

船に明かりが点く(それはつまりは船宿の人が来る時間でもあるわけですけども)段階になってもやまず、船長に「今日は出られますかねぇ?」と、確認したら出るとのこと。「本日はキャンセルも受け付けますよー。」と言っていましたが、雰囲気的にはキャンセルする人はいなかったようですね。

まぁ、船が出るというのであれば、遠いところから来ているということもありズンガズンガと船に乗り込み、準備が整っての出港となったのであります。

今回の漁場は「川名前」でした。漁場にたどり着くにはうねりを伴う波を切り進み、向かい風に立ち向かっていかなければならないのでもーすごいf(^^;;。着いた漁場もうねりと風でちょっと大変でした。

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今回は11cmのツノ八本と錘120号の仕掛けでトライです。

第一投目からずいぶんと大きいヤリイカが三ハイかかりました。さい先良いスタートです。天気が悪いので早上がりの可能性があるので、釣れるうちにジャンジャン行く必要があるのでります;-)。

そんなこんなで釣り開始から一時間程度で 3 -> 3 -> 1 -> 3 と多点掛けで稼ぎ、とりあえずは早々に『つ抜け』を果たしたのは不幸中の幸いでしょうか。

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その後、船は10:30、うねりを伴った波非常に高く風強風のために早上がりとなったのでありました。

本日の釣果ですが、ヤリイカ10・スルメイカ1・サバ一匹。って感じだったのであります。あ。お土産にワカメももらいました;-)。
早上がりで釣っている時間が短かったけど、ここんとこ調子がずっと悪くて、悩んでいたのですが、なんとか釣れて、前回同様今回も竿頭のようだったので、まぁ、ヨシとしましょう;-)。

 
早上がりで港に着いたのは11:15くらいでしょうかね。そのあとちょっとのんびりして帰投するわけですが、いやー。帰りの高速道路の混み方を考えると、今日は週末で月末で年度末。16:00-18:00くらいは道がずいぶんと混むだろうと思っていたのですが、比較的渋滞もなく帰れてよかったー。って感じだったのであります。

 
さてさて。家に帰って来て釣れたヤリイカの大きさを確認してみました。

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大きなヤツ二つの写真ですが、うちのまな板は38cm。すると今回釣れたヤリイカは42,3cm程度の大きさですかね。ずいぶんと食べ応えがありそうです;-)。

さてとー。今シーズンは多くてあと二回。がんばんべや。

千葉・勝山。ヤリイカ釣り。

今シーズン三回目のヤリイカ釣りです。前回二回は三浦半島に行ったのですが、今回は千葉を狙うことにしました。
今回は勝山の 新盛丸 にしました。金曜日のお昼頃に電話予約したら「既に一杯です。」と言われましたが30分後に電話が掛かってきて「二人キャンセルになりましたがどうですか?」とのことでなんとか船に乗ることが出来ました。ありがとうございましたー;-)。

で、家を02:30に出発し勝山の港に着いたのは04:10頃。もうすっかりと席が埋まっている状態だったのですが、左舷真ん中辺りが確保出来ました。三浦半島の船宿に行くと出船は07:00なのですが、勝山の船は05:30集合なので家を出る時間が早くなるんですねぇ。ふーむ。

06:00頃に港を出発し、目指すは「川名前」と呼ばれる漁場。しかし、同じ勝山から出る 萬栄丸はここを「洲崎沖」と呼んでいるようですね。三浦半島から出る船も「洲崎沖」と呼びますが、千葉から出る船と三浦半島から出る船は東京港航路を挟んで向こう側とこっち側で漁場がビミョーに違うようです。

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まず「川名前」の漁場でスルメイカを狙うのですが、あまり上がりません。僕はここではスルメイカ一ハイとヤリイカニハイを上げました。

その後、白浜沖に移動し、そこでヤリイカを狙うのですが、いやー。船長の大変さが良く解ります。中々いないようで色々移動しつつの釣りとなりました。

さてさて。今回の釣果ですが、ヤリイカ17ハイ、スルメイカニハイの計19ハイとサバを二匹持って帰ることができました。ふぅ。個人的には久しぶりの『つ抜け』です。ようやっと壁を突き破れたような気がします。

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船自体でもたくさん釣った人がいなかったようで、一応19ハイ釣った僕が竿頭になったようです。うひょー。久しぶりに『つ抜け』して、それで竿頭かぁ。って感じです。ホッと一息。ふぅー。って感じ。

帰りに船宿でわかめを頂きました。今日はそこはかとなくお土産が多い釣りだったのであります;-)。

 
さてさて。今回の漁場はこんな感じです。川名前→白浜沖と移動した感じでしょうか。上のピンが港で、真ん中のピンが朝日を撮ったところです。左側が川名前(千葉県側洲崎沖)で右下が白浜沖って感じでしょうかね。

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帰りはじっくりと一時間以上かけて帰ります。おかけでぐっすりと寝られます。朝が早かったので助かります。帰りの車は居眠り運転しなくてすむしねぇ;-)。

それにしても少ないながらも久しぶりにつ抜けした釣だったのであります。良かったよぉー;-)。

神奈川・三浦。ヤリイカ釣り。

今シーズン二回目のヤリイカ釣りです。もっと早くに二回目に行きたかったのですが、週末に二回続けて雪が降り、道路の雪が溶けて、今回行った。と、いう感じです。

今回利用した船宿は前回同様「大松丸」です。受付に行ったら「大根お土産に持って行ってくださいー。」とのことで三本の大根を頂きました。うひひ。三浦大根が手に入りました。あとはイカをたくさん釣ってイカの大根煮を作るぞぉ。などと意気込むのであります。

それにしても三浦半島から出る船は07:00出船なので助かります。家からだと車で大体1.5時間程度で着くので家を03:30に出ても間に合います。

 
さてさて。今回は洲崎沖での釣りです。水深は大体160-200mくらい。北の風やや強く、晴れ時々曇り。波が4,5mくらいでしょうかね。南西の風とは違うので多少の十分に釣りができる天候です;-)。

て、今回の釣果はヤリイカ四ハイのみ。orz。ダメですね。最近全然釣れません。今回は尾びれ・背びれの付いている魚も釣れませんでした。
今週は雪が降り、水曜日辺りにはうじゃうじゃ釣れていたのですが土曜日になったらもう釣れなくなっていた。と、いう状態でした・・。

一応、今回の漁場の地図を付けておきます。

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今回で三浦半島はひとまずおしまいかなぁ。次回からは千葉方面、白浜沖、勝浦沖辺りを目指すことにしようかなぁ。

それにしても最近は全く釣れないのでこの辺りで打開したいところではありますが、今回の釣りでは横の人の技が盗めたような気がするので、次回に期待なのであります。

神奈川・三浦。ヤリイカ釣り。

今シーズン初のヤリイカ釣に行ってきました。例年だと11・12月くらいに一回は行くのですが、今年は11月は全然姿を見せず、12月に入ると海上は強風で船が出ず。状態だったので中々行く機会がありませんでした。

で、1月に入って先週は雪が降ったりしたので、今日が今シーズン初となったのであります。

今回利用した船宿は松輪漁港の「大松丸」。家を03:45くらいに出て港についたのは5:20くらい。あとは出船の07:00に向けて準備するのであります。

07:00ちょっと前に船は出航し、ヤリイカを目指すのではなく、スルメをターゲットにしたようですね。今回は洲崎沖辺りを漁場にするようです。

松和漁港から洲崎沖までは約一時間程度かかるのでその間、景色を眺めつつ、ご来港を見つつ進むのであります。それとは別に今回はiPhoneアプリを取り出してみました。海図を表示してくれるアプリですが、海上においてキャプチャを撮ってみました。

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キャリアも表示しておきます。SoftBank LTE で海上でアンテナ四本って感じの強さです。

って、そーではなく、キャプチャ上のほうが三浦半島、右側が洲崎灯台、真ん中が船の現在位置ですね。洲崎灯台の左側の色が水色っぽくなっていますが、その辺りが俗に言う『洲崎沖』の漁場ですね。

さてさて。釣果ですが・・。本日はヤリイカを釣りに行ったはずなのですが、外道の方が豪華だったのであります・・。
数的にはヤリイカ4、スルメイカ2、アジ2、サバ1な状態でした。

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ヤリイカはちっこいのが四ハイ、スルメイカは大型サイズのが二ハイ、アジは25cmくらいのが二匹、これは金アジっぽくて大きくて中々良い感じです。あと、サバがすごいっ!! 真サバですがサイズは45cmくらいある超大物でした。食べ応え十分;-)。

と、いうことでヤリイカ以外で釣れた魚がすごい魚が釣れたのでそれはそれである意味良かったのかなぁ。などとも思えたのであります。

さてさて。今回行った漁場はこの辺り。洲崎沖と呼ばれるところですね。前半は西の風穏やかで波もそんなに高くなかったのですが、13:00を回ると「南西の風強く波高し」の状態になったため、13:45頃に終了。一路港を目指したのでありました。ふぅ。

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次回はもう一回くらい三浦方面に行って、そのあとは千葉のほうかなぁ。

千葉・千倉。スルメイカ釣り。

普段良く海釣りに行くのはターゲットがヤイリカです。今回はスルメイカ釣りに行ってきました。同じイカでもずいぶんと違います。ヤリイカは基本的に冬のさぶい時期に行きます。スルメイカも冬に釣れることはありますが、今回は夏のクソ暑い時期に行きました。よっぽどイカ釣りが好きなのですねぇ;-)。

ちょっと前までは大量に釣れていたのですが、先週辺りから釣るのが大変になってきた状態でした。さてさて。今回はいかに?!
以前に外房へヤリイカ釣りに行ったときは、ヤリイカ・スルメイカ・アジ・サバ・メダイの五目釣りとなり、外房での釣りは色々釣れて楽しいという思いがあったので今回もスルメイカの他に外道として背びれ尾びれの付いている魚が何か釣れないかなぁ。などと思いつつの釣りなのであります。

今回は千葉県千倉漁港の千鯛丸です。いつものヤリイカ釣りに行くメンバ三名で行きました。あー。今回は船の写真を撮るのを忘れてしまいました。残念・・。

ちなみに千鯛丸のブログは読んでいて中々面白いですね。船長が書いているのかなぁ?だとしたら文才がずいぶんあると思います;-)。腰痛で2時間が限度だったのは一緒に行った仲間です;-)。

さてさて。港に集合は04:00だったので、家の出たのは01:15。早いっ!!船が港を出たのは04:30。いよいよスルメイカにトライです。

ポイントは千倉沖->和田浦沖->江見沖と探索しながらの移動しました(船長のブログから引用;-)。この辺りでしょうか。

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しかし、僕の竿にはスルメイカが乗らないですね・・。相変わらず10ハイ以下の状態でした・・。orz

唯一背びれ・尾びれの付いた魚が釣れたのは例のごとくメダイでした。

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体長40cmくらいでしょうかね。スルメイカ用のツノをしっかりと食っていました。釣り上げたメダイはまず体表面のぬめりを取り除いた後頭と内臓・尾びれを取ってクーラーの中に入れます。家に帰って来てメダイは冷蔵庫に入れて三日間じっくりと熟成させるとこれがまたあーた。美味しく頂けるのであります;-)。

さてさて。スルメイカですが、釣れたのはこんな感じになります。

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船上で開いてすかさず干します。スルメイカの船ではこの一夜干しの光景が良く見られます。ヤリイカ釣りと違って直感的に「うーむ。あの船はたくさん釣れているなぁ。」というのが解ります。

スルメイカ釣りに持っていくと嬉しいものリストを以下に書いてみました。ちなみに包丁やはさみはdefaultで持っていくのが良いかと;-)。

・竹串・ジップロック
釣れたスルメイカを開いて干すために必要です。また、せっかく乾燥したスルメイカの一夜干しなのでクーラーの中でぬらさないようにジップロックを持っていった方が良いでしょう。
・塩・タッパー
一夜干しを作るために内臓を取り出すのですが、キモは持ち帰りたい場合があります。家に帰ってイカの塩辛を作るためですね。と、いうことでタッパーに塩を入れて行ってその中にキモをジャンジャンほーりこんで行くんですね。
・醤油・ミリン・酒を混ぜた調味料
ジップロックの中にこれらを一煮立ちさせた汁を入れておいて、釣れた小さいスルメイカ3,4ハイをこの中に入れると沖漬けになります。

と、いうようにスルメイカを釣りに行くと船の上では釣りをするのとは別の作業で忙しいのであります;-)。が、それはたくさん釣れた場合ですね。

 
ヤリイカシーズンの開幕は11月になるのですが、その前にもう一回くらいスルメイカ釣りに行くかもしれません。また、今回は直結の仕掛けをトライする予定でしたがイマイチ釣れないので結局ブランコでトライしました。サバが居なかったので良かったのですが、直結の仕掛けの練習もこのタイミングでしなければと思いました。

今度は仕掛けも含めて準備万端整えて行きたいと思います。

神奈川・三浦。ヤリイカ釣り。

今日は今年最後のヤリイカ釣りに行ってきました。今の時期だと茨城県の鹿島辺りで釣れているのですが、今年は珍しく三浦半島の沖合でも釣れているようなので、今年最後の釣りは三浦半島に行くことにしました。

今回利用した船宿は三浦市間口港から出ている喜平次丸です。ヤリイカ釣りに行っている人であればこの船は有名でしょうかね。僕は今回いよいよ、初めて利用したのでありました。

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この船宿、船は三隻あり、一隻はタイ、残りの二隻はヤリイカ釣りでした。本日のヤリイカ釣りのアングラーは30名、二隻の船に分乗しての出船です。乗船は05:00、出船は05:30。今回の漁場はすぐ目の前の剣崎沖。間口港からは10分程度の距離です。

漁場について釣りのスタート。投入第一投目と二投目で早くも一ハイづつヤリイカを釣り上げたので「これは幸先良いぞぉ。今日は大量だぞぅ。」などとウキウキしていたのですが、甘かったですね・・。

その第三投目はサバにやられて錘を持っていかれました。その後もサバばジャンジャン釣れます。一番すごかったのは、170mまで落として「さぁて。ヤリイカのいるポイントまで落ちたぞ。」とか思ったところでサバに捕まり、仕掛けを上げてみると六本バリに五匹のサバがかかっていました。orz

その後船は一旦岸に近い、浅い漁場(70-100mくらい)でスルメイカ(ムギイカ)を狙いますが中々いないようで、僕には一ハイしか釣れませんでした。

船はその後もう一回移動し170-200mの漁場へ。ここでなんとか四ハイ釣り上げてこの日、というか今シーズンのヤリイカ釣りは終了したのでありました。

今回の漁場はこんな感じです。一番上のピンは間口港で船が留まっていたところ、一番下が最初にヤリイカを釣り上げたところ、真ん中のピンのところがスルメイカを狙ったポイントです。今回はずいぶんと岸に近いですね。城ヶ島沖や洲崎沖の漁場よりも全然近いですね。

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本日の釣果ですが、ヤリイカ大中含めて六ハイ、スルメイカ三ハイでした。サバが大量に釣れたのでく丸々と太ったのを六匹持って返ってきました。イカよりもヤリイカのほうがたくさん釣れたんではないかなぁ。と思われました。

この写真は家に帰って作ったシメ鯖です。真鯖とゴマ鯖の両方でシメ鯖を作ったのですが、どちらかというと真鯖で作ったシメ鯖のほうが美味かったかな。残りは二枚におろして鯖焼きにします;-)。

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さてさて。今回初めて乗った喜平次丸ですが、中々良い船ですね。出港前には釣り方の説明などしてくれたり漁場に着くと色々スピーカーで喋ってくれます。船長の操船がこれまたすごい。的確に素早くポイントに移動してくれます。悪く言えば『海の暴走族』っポイですが;-)。

船が着いたらおみやげにワカメを頂きました。宿でラーメンも頂きました。サービス満点でした;-)。

今年のヤリイカ釣りはこれでおしまいです。もしかしたら東京湾にマルカイが入ってきたら六月頃に行くかもしれませんが。

と、いうことで今シーズンのヤリイカ釣りはそこはかとなく悲惨な釣果でしたが、まぁ、そんなシーズンもあるしなぁ。と、いうことで、来シーズンは頑張りたいと思います。

千葉・勝浦。ヤイリカ釣り。

今シーズンは今まで六回ほどヤリイカ釣りに行っているのですが、未だにつ抜けできていません。いい加減悲しくなっていたのですが・・。約一ヶ月ぶりに出かけてきました。最近は横須賀・白浜沖もそろそろ終わりに近づいており勝浦・茨城辺りに主戦場は移ってきているわけでありますが、先週は横須賀や勝浦・鴨川沖辺りでワンサカ釣れているようなので今回は勝浦を目指して行ったのであります。

今回はいつも一緒にヤリイカ釣りに行くメンバ二人で行きました。今回利用した船宿は勝浦松部港の 和八丸 。今回が二回目の利用です。前回行った時は去年のほぼ同じ時期でした。で、結果から先に書いてしまいますが、釣果も似たような感じでした;-)。

朝01:50に家を出て、松部漁港に着いたのが04:00頃。出港の準備をして、今回の漁場、鴨川沖に着いたのが05:30の五分くらい前だったのであります。

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出発前の船の様子です。くだ日が昇ってなくてコウコウと電気が付いているのであります。

鴨川沖では05:30に錘を投入。釣りのスタートです。周りには船がたくさんいました。どこからこんなに集まってくるんだろう? みたいな感じです。

今回の漁場はこんな感じ。左のピンが勝浦松部漁港、右側のピンは鴨川駅近辺。でもって、下のピンが鴨川沖です。この辺りをあちこちうろちょろしたのが今回の釣りだったのであります。

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さてさて。今回の釣果ですが、上にも書いた通り、ようやっとつ抜けできました。ヤリイカ24ハイ、スルメイカ1ハイの計25ハイ。外道にサバ・アジ・メダイ。「ヤリイカ五目」な釣り行きだったのでありました。

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今回釣れたヤリイカは小さめのサイズが二つくらいであとは38-45cm と大型揃いでした。50とかは釣れてないんだけどヤリイカが大きいので食べ応え十分。今まで全然釣れなかったので今回は食べ応え十分な量なのでちょっと嬉しいです;-)。

ちなみに船宿の 04/13の釣果は 0-23 と書いてありますが実は僕は 24 ハイ釣っているので多分、僕が竿頭だと思います。わーい。今まで釣れなかった分、今回は釣れて良かったー。って感じです。

しかし、別船は勝浦沖に行っているみたいですが、そっちはトップ(竿頭)が64ハイ釣っている。と、いうことなのでまだまだたなぁー。と思うのでありました。

さてさて。ヤリイカはそろそろ佳境に入ってきました。今シーズンはあと二回行ければ良いかなぁ。と、いう感じですが、残り、頑張っていきたいと思います。

ちなみに日曜日の夜はアジタタキ、月曜日の夜はメダイの刺身を食べる予定です。ヤリイカは食べ方色々で、次回行くまでに全部食べ尽くさなければなりません;-)。

千葉・勝山。ヤイリカ釣り。

今シーズンのヤリイカ釣り、未だに『つ抜け』ることができない今日この頃ですが、そろそろ10ハイ以上釣れるべ。とか思い、こりもせず出かけるのであります。

横須賀辺りは今の時期、そろそろ終わりかなー。とか思ったので千葉に行くことにしました。今シーズンの一番最初に行ったときと同じ船宿である新盛丸を利用しました。

05:30受け付け開始、勝山港を06:00ちょっと回った時間に出港します。

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出港の準備完了後、船が港を出るのを待ちます。その時に撮った勝山港の風景です。

さてさて。港を出た新盛丸はまず川名前辺りでスルメイカを狙います。この時、プラツノはスルメイカ用の14cmとか18cmのを利用してキッチリとスルメイカをゲットするのであります。が、僕は1ハイも釣れませんでした。アタタ。
あ。サバが一匹釣れたんだ。川名前に着いて、船長がどーぞー。と、言って仕掛けを投げ込んだ瞬間、僕の仕掛けだけにサバが食いついたのであります。

その後船は白浜沖に向かいますが、あいや・・。波風非常に強く釣りのコンディションとしてはひどいモノです。風は白浜沖のヤリイカ釣りにはまるで向かない南西の風なのであります。船は北のほうではなく、風に向かった南の方を向いての釣りとなるのであります。

で、釣果ですが・・。

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ヤリイカ七ハイのみでした。

南西の風がひどくなり船は11:00の早上がりでした。一番最後に投げ込んだ仕掛けに四ハイ乗ってくれたので辛うじて「本日の釣果ヤリイカ七ハイ」となったのですが、それが無ければすごいヒサンな状態だったのであります。orz

今回はだいぶ浅いところで釣りました。だいたい100-140m辺りで釣ったので電動リールで巻き上げている時間が少なくて、浅いとこでの釣りというのはやっぱり楽ちんですね;-)。

さてさて。今回行った漁場です。

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一番上のピンは勝山港、真ん中のピンは川名前、洲崎沖ともビミョーに違いますね。洲崎沖ってのは東京湾から出て来た船が通る航路の神奈川側を言うのかなぁ?
でもって一番下が白浜沖です。船から陸を見ると白い建物が見える辺りでした。

次回、どうしようかなぁ・・。

神奈川・横須賀。ヤリイカ釣り。

さてさて。最近まるつきり釣れていないヤリイカ釣りですが、二月に入って二回目のヤリイカ釣りに行って来ました。

今回行ったのは前々回に行った横須賀松輪の大松丸です。この船は大きいのでゆったりしていて好きなんてすよねぇ。

最近は千葉県の飯岡辺りで100ハイくらい釣れているとか言われているのですが、ちょっと遠いので、その次に釣れている感じの横須賀の先を目指したのでありますが。

前回の漁場は洲崎沖だったのですが、今回はそれよりも近い城ヶ島沖です。松輪漁港からだと本当に近くて目と鼻の先みたいです。今回はこの辺りで釣りました。

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で、実際の釣果ですが・・。ヤリイカ7、スルメイカ1 の計8ハイだったのであります。今シーズン一番の釣果だったのですが、相変わらずつ抜けられない状態となっております・・。orz。

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まだまだがんばりが足りないと言うか、相変わらずスランプというか・・。仕掛けは普段から自分で作っているのですが、色の組み合わせが悪いのかなぁ?みたいな・・。

数は少ないんだけど、帰って来てそのままさばいて刺身にして食べたヤリイカはこんな感じです。

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大根のツマやシソが無いので見てくれは悪いですが、お皿はわざと濃いめの色のに盛りつけました。すると、イカが透き通って見えるんですよねぇ;-)。

横須賀はそろそろ終わりな季節かな? とか思うので、次回からは千葉の白浜沖辺りに行くと思います。今シーズンの残りはあと4,5回です。頑張るぞぉー。

神奈川・横須賀。ヤリイカ釣り。

この季節恒例のヤリイカ釣りに行って来ました。今シーズン四回目です。今シーズンの釣果はいまだに『つ抜けていない』(『10匹釣り上げていない』という、釣り用語です)という非常にお粗末な状態なのであります。orz。

本当は昨日2/9に行こうとしていたのですが天気がイマイチ安定していない(晴れてはいるんだけど風と波が高い)ような気がしたのでパスしました。でもって、本当は普段なら三名もしくは二名で行くのですが、今回は日曜日に一人で行って来てみました。

最近は洲崎沖の漁場が絶好調らしいので横須賀辺りから船に乗っていこうかと思い、一路横須賀の長井港はら丸を目指すのでありました。この船宿は今回が三回目の利用かな。毎年一回は行っているという感じです。

朝05:30に船宿に着いてみるともうわんさかと人がいます。06:30出船の船は小さいほうで約20名乗っています。大きい方は26名くらい乗るみたいです。いやー。乗せすぎだろう。とか思うのですが、三連休の日曜日なので船宿もかき入れ時。しょーがないかー。

と、いうことで定刻の06:30より15分早く出港、一路洲崎沖を目指すのでありました。今回行った漁場はこの辺りです。

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一番上のピンは長井港です。でもって真ん中のピンは城ヶ島のすぐ横なのですが、太陽が顔を出したので写真を撮りました。一番下のピンは漁場である洲崎沖なのであります。この辺りを旋回しつつ魚探で群れを追いつつの釣りとなったのであります。

それにしてもはら丸の船長、「我が道を行く」状態で、今回は洲崎沖の一つの漁場にたくさんの船がいたのですが、そこに入り混むようなことはせずあちこち動き回っているのであります。

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船の向こうには連合艦隊じゃなかった。船団がドドドといるのだけど我が船はそこには参加せず少し離れたところで釣りをするのであります。すぐ横には同じ長井港から出た栃木丸がいました。この二つでランデブーしつつ釣りをしているのであります。

さてさて。本日の釣果ですが、あたたた。またまたつ抜けできませんでした。四杯でした。

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要因は色々あって、まぁたくさんの人が乗っているのでお祭りを良くします。残り30mで釣り上げられるんだけどフワっと軽くなって、上げてみるとお祭りしてた。とか、バラした。とか・・。
途中でバレたのが4,5回くらいあってちょっと残念でした。

前回までよりは食いは良くなっている感じはしたので、シャクリも順調かなー。などとまぁ、あきらめ半分、しょーがないかー。って感じだったのであります。

しかし、今回は一人で行ったのですが、一人で行くのも悪くはないですね。釣っている時はもともと一人で釣っているし。往復の車の運転中がちょっと大変ですかね。眠くなったりして。