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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






ベトナム・ホイアン散策。

ベトナムに来ています。ダナンで休暇を満喫しているのですが、今日は夕方からホイアンへ夜の散策に行くことになってます。
今回ツアーを予約したときにオプションとして、ツアーを申し込んだ人が付けたようです。

オプションツアー用のマイクロバスがホテル前を16:20に出発しました。そして海岸沿いの道を約一時間かけてホイアンを目指します。途中お土産屋さんに寄って30分ほど店内をぶらつきます。別に買わなくとも良いです。大理石とか、その他諸々ベトナムのお土産を売っていました。

バスで移動中、ガイドさんが日本語で色々風景などについて解説してくれます。ダナンには最近様々なホテルができていて、本当に観光地と化しているんだなぁ。などと思いました。

 
マイクロバスがホイアンにだいぶ近づいたようです。ちょっと離れたところに止めて、そこから歩いて川沿いに行くようです。街の中の路地裏を今回のオプションツアー参加者はガイドさんに連れられて歩くのであります。

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街中いたるところに提灯がぶら下がっているんですが、これは日本の影響のようですね。夜の帳が降り始めると中々良い雰囲気でした。

そして、15分くらい歩いたら川の畔にでました。川の両端にはお店がぎっしり。川はですねぇ・・。ドブの匂いがします。あらら。街には人があふれています。あらら。
中国人・韓国人が多いでしょうかね。日本人も(僕らも含めて)そこはかとなくいるようです。

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街の風景は世界遺産だそうです。そのわりには、川がよどんでいる・・。

今回のオプションツアーは全部で五組くらい参加していたでしょうか。ホイアンの街散策と、晩ご飯が付くツアーです。晩ご飯の時間までの約30分くらいは自由散策で、街の中をあちこち歩くことができました。

ただし、行きのバスの中でガイドさんが『ホイアンで買うとフツーのところより2,3倍高いのでやめたほうが良いですよ。』との、ことでしたf(^^;;。あと、たかだか500yenのものを買うのに30yenほど値切る交渉するのがイヤなので、本当に街中を歩いているだけでしだが・・f(^^;;。

日本人橋を写真に収めるときにはちょうど人が少ないときで良かったです。

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ホイアンで食べた晩ご飯は別のブログに書いたのでそちらを参照して頂ければと思います。

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晩ご飯を食べ終わり、辺りがすっかりと暗くなったあと、メインの大きな橋は電気がちかちかしておりました。なんとか撮れたかな。

この橋を渡り、向こう側にある日本人町を散策して、更に川沿いを歩きホイアンの夜を満喫したのでありました。
もう少し、川が綺麗ならなぁ。と思った世界遺産でした。人が多いのはしょうがないかな。

帰りは再度バスに乗ってホテルまで戻ったのでありました。現地時間で21:15くらいにホテルに着きました。

ベトナム・ダナン散策。

ベトナムに来ていますが、今回は前回のエントリーの続きです。
タイトルは「ダナン散策」としていますが、メジャーなショッピングセンターとか川の辺りの繁華街など、タクシーで行くようなところではなく、徒歩で歩きまわった散策です。

前回のエントリーにも書きましたが、ホテルは『フュージョンスイーツダナンビーチ』で、海沿いにあり、空港や繁華街からはちょっと離れたところにあります。繁華街に行くにはホテルの前からタクシーに乗っていくのが当たり前のようですが、タクシーに乗ると、ボラれたり、価格の交渉をしなければいけないなど、ややこすぃーことが多いので、今回は自分の足で散策してみました。

 
まず、ベトナムは暑いの普段からビールが飲みたくなる。価格も安いですしね。ホテルの冷蔵庫にある缶ビールは一本50,000ドンくらい。日本円に直すと250yenくらいなので決して高くはないのですが、ホテルの近所にお店があれば、そこに買いに行くのに。と、いうことでまずはホテルから徒歩で行けるお店を発見しに;-)。

ベトナムと、いうか、ダナンは交通事情は別にして、治安が良いと思われるので地元の町中を歩いていも、僕の場合は全然平気でした。
以前に行ったインドに比べて、町中はそこはかとなくきれいです。皆さん掃除したり、ゴミはちゃんと道沿いにあるゴミ箱に捨てているんですねぇ。
昨日の夜に行った魚介類を出してくれるお店の前や裏を通っても死ぬほど臭いって匂いは放たれてないので、本当にきれいな街というか、文化なんだなぁ。と思います。

個人的感想ですが、もともとベトナムはフランスの植民地だったのでその影響かな?などと思うのですが、待てよ。フランスだってほんの100年くらい前まで家にトイレ無かったよなぁ。などと思うんでけどね;-P。

そんなこんなで散策していたらこんなお店を発見。ここでタイガービールをドドドと購入しました。一本11,000ドンくらい。大体70yenくらいかなぁ。安いです。

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ローカルな人が訪れるお店なので英語さえ通じません。店名さえも解りませんf(^^;;。
お店の人が、僕の手に持っているスマートフォンを発見し、盛んに『それを使え。』というようなジェスチャーをしております。なるほど。翻訳アプリの出番ですね;-)。
日本語で『ビール三本とカップラーメンをください。』と書いて、翻訳して、その画面をお店の人に見てもらいました。そしたら袋に入れてくれて、紙に65,000などと書いてくれたのでお買い物成立;-)。無事に、ホテルで飲む用のビールをゲットしたのであります。
あ。お店からの帰り道にはあっという間に一本消えているんですけどねf(^^;;。

写真に写っている人はお店のおやっさんで、昼間からビール片手です。店番は女将さんのほうがしていました。どこの国も、男は昼間っから酒を飲んでいるんですなぁ。とは言っても、確か、今日はベトナムの祝日のはず。許してあげましょう;-)。

ホテルのGPSポイントはこの辺り。地図のキャプチャを掲載したほうが良いかなぁ?以下のGPSポイントをgoogle Map辺りに食わせるとピンを立ててくれると思います。

GPSポイント
Latitude: 16.081103º N
Longitude: 108.247073º E
Map: 16.081103,108.247073

で、今回行ったお店のGPSポイントはこの辺り。ホテルから徒歩で約五分程度です。
このお店、このブログに掲載したことによって、ワールドワイドにメジャーなお店になるのではないかなぁ? などと、僕個人的には思っているんですけども;-P。

GPSポイント
Latitude: 16.085201º N
Longitude: 108.246830º E
Map: 16.085201,108.246830

そして、このお店にたどり着くまでの道は商店街のようになっていて駄菓子屋さんが五店舗くらい、生活雑貨のお店が三店舗くらいありました。フツーのお家もありますが、こういう通りを歩くのは中々楽しいです。ただ、勇気も必要かと思われますが;-)。

 
一旦ホテルに戻り、お買い物した荷物を置いて、ちょっと遅いお昼ご飯を食べてから再度散策にでかけます。こんどはちょっと遠くまで行きます。港まで歩いて行ったのですが、往復で大体6kmくらい。炎天下で良く歩いたなぁ。と、自分でも思ってしまいました;-)。

先ほどの商店の近くを通って行きます。すると、しばらくしたら市場を発見しました。このあと行くホーチミンにあるような雰囲気の市場です。『すげー。こんなのあったんだ。』と、いうのが素直な感想。だって、ダナンに市場がある。なんて情報、事前に仕入れられませんでしたしね。

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でもって中に入って散策したり写真を撮ったりしました。

ホーチミンに行ったあとの比較ですが、規模はそんなに大きくはないし、通路は狭いし、ちょっと暗い雰囲気で人はまばら。

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市場の脇にはお肉屋があり、冷蔵庫もなく、切られた肉のカタマリはテーブルの上にドンと置かれていました。写真を撮ったらお肉屋さんのおねぇさんがニコっとしてくれました;-)。

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その後、更に歩きます。立派な歩道がある割には車道はダートだったりと、中々面白いところを歩いたり、学校の前を通過したり、VitMartという日本風のコンビニを見つけてビールを購入してその場で飲んだりとかして、港を目指します。

途中、建物の中に大勢の人が集まって宴会(風なとこ)をしている人たちに、多分『一杯飲んでいけよー。』などと声を掛けられたりと、そこはかとなく楽しい散策です。あ。暑さを除くと。ですが;-)。
僕はどう見られているのかな?中国とか韓国の人が観光で訪れているダナンですが、日本人に見られているのかな?

そんなこんなで Chu Huy Mãn と書かれた道をてくてく歩き港(Vũng Thùngと呼ばているところ?)に着きました。多分ダナン港だと思うのですけどね。で、港に留まっている船は漁船だと思われます。
港の海の水はホテル前の海の水よりも汚いですね。それはそれでしょーがないか。

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それにしても一応、目的地に到達しました。このあとは来た道とは違う道を通ってホテルまで戻るのであります。

 
ダナンの道はベトナムよりはバイクは多くないです。裏道ではフツーに交差点を渡れます。ちょっと大通りだと信号があったり、無い場合は自信を持ってゆっくり歩きながら渡ると無事に渡れます;-)。

タクシーで繁華街に行くのも良いのですが、徒歩でじっくりと歩きながら、地元の人と交流を深めつつ(とは行ってもビール買ったくらいですが;-)、ニコっと笑って挨拶したりとそれなりにダナンがわかったような気分になったのでありました;-)。

ホテルに帰ると、持って行ったタオルは絞ると水滴が落ち、Tシャツ・半ズボン・パンツまでぐっちょりと汗だくになっていたのでありました。まるでサウナかな? しかし、暑いところで汗をかいて、そのあとシャワー浴びて、ビールをグビリ。そんなダナンの観光なのでありす;-)。

 
以下、マニアな人用;-)。
“Chu Huy Mãn”はベトナム語ですが、僕はFreeBSD上のemacs-24.5でこの文章を書いています。試してみるとemacsはベトナム語が入力できるようですね。
Ctrl-x “RET” l で言語が選択できるのでVietnameseを選択するとベトナム語入力モードに移行しますね。そこでフツーにキーボード入力するのですが”a”とか”e”のときに添え字が表示され”‘`^~” などの記号を入力すると表示できるようです。あ。当然UTF-8な環境の場合ですけど。

ベトナムに行って来ました。

夏休みを利用してベトナムに行ってきました。これから数回に渡り、また、他のブログを行ったり来たりしてそのときの状況をツラツラと書いてみたいと思います。

今回行ったのはベトナムのダナンとホーチミンです。日本からだとダナンには飛行機の直行便があるのですが、それは席が中々取れない飛行機なので、しょーがない。一旦ハノイのノイバイ空港に向かい、そこからトランジットで国内線に乗りダナンへ到着したのであります。

今回の旅は

成田→ハノイ(トランジット)→ダナン(三泊)→ホーチミン(一泊)→成田

という経路で実質四泊五日の旅だったのであります。

ダナンは最近ではベトナムのリゾート地として人気があるので、そこでメインに滞在し、のんびりと暑いベトナムを過ごす。と、いう感じでした。

 
まず成田からハノイのノイバイ空港に着き、入国した瞬間、入国ゲートの右側にある店舗で SIMカードを購入しました。詳細については別のブログに掲載していますのでそっちを見て頂ければと思います。

その後、国内線に乗り換えダナンに向かいます。国内線出発の前に早速ベトナムの333ビール(現地では『ビアバーバー』と発音するようです。『ビアバーバーバー』ではないことろが味噌か;-)を飲みつつ飛行機の搭乗を待ちます。

 
今回、ダナンでは『フュージョンスイーツダナンビーチ』(Fusion Suites Danang Beach)というホテルに三泊宿泊しました。目の前が海で、海に出る前に道路を渡り、その道路の先に専用プールがあります。
今回僕らが泊まった部屋はオーシャンスイートという部屋でした。
一番南側の角部屋で、東の海側に向かって開けています。まぁ、角部屋なので南にも開けていますが;-)。

このホテルは空港からは車で大体15分程度かかり、海沿いのホテル群からもちょっと離れたところにあります。まぁ、静かなところといえばそんな感じですね。

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一番右側のガラス張りの背の高い(22階立て)建物がホテルです。

ホテルは足もみ(かっちょ良く言うと”foot Spa”というのかな)が毎日無料で45分、あります。ベトナムはきっと肩こりの無い国なのでしょうなぁ。足もみも十分に気持ち良いですが;-)。

 
部屋は大きくて真ん中にベット、海沿いのガラス窓にはテーブルとソファーとテレビ、入り口側にはシャワーが個別で広いユニットバスルームと、二段ベットのある子供部屋があり、リビングには更にキッチンとダイニングがありました。

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ダイニングの上ところからクーラーが吹き出しているので基本的にはダイニングテーブルで過ごす機会が多かったかな;-)。

そして、ダイニングテーブルの上には水500ml二本(人数分)と南の島のフルーツが毎日置かれていました。

連泊だったのですが、タオルは毎日変えてもらえました。部屋の清掃にも毎日来てくれて、ベットを直してくれたり、掃除してくれたりと、嬉しいサービスです。

 
部屋ではWi-Fiが利用可能で利用時には認証も無いのでサクッと利用可能です。ベトナムに入国した直後に現地SIMカードを購入したのですが、部屋にこもりっきりの場合はWi-Fiで十分かも。
今回はSIM無しスマートフォン二台(一台には現地SIMを入れたので都合三台のスマートフォンを持ち込んだ。と、いうことですね;-)とタブレットのWindows10を持って行きました。Windows10はセキュリティのためSIMカードのテザリングで接続していました。

ただし、Wi-Fi及びSIMカードのデザリングで日本にメール出したらエラーで戻ってきてしまう場合がありました。ベトナムという国からのSMTP接続を受け付けない日本のメールサーバもある。と、いうことなのでしょうなぁ。それはそれでしょーがない;-)。

 
あちこちで書かれていますが、このホテルの従業員さんは非常に態度というか対応が良いですね。いつもニコニコ、日本語できるスタッフがいるし、英語も通じます。清々しい雰囲気で接してもらえるのが嬉しいですね。

『ベトナムって良い国だなぁ。』などと、思えてきます;-)。

 
プールと海についてちょっと書きますかね。

朝日は05:45頃に顔を出しました。朝の海岸には人がわんさかいます。目の前の海には漁船が浮いているので朝一番に波打ち際で市場のようなモノが開かれ、地元の人が買って帰り、観光客がその周りを野次馬のように取り囲む風景が名物っぽいですf(^^;;。

そして、波打ち際を歩く人、泳ぐひとなどがいて、日中帯よりも賑やかです。基本的にベトナムの昼間は暑いので朝と夕方・夜に海が賑やかになる傾向があります。

ホテルのプールの前に砂浜が有り、海があります。どっちに入っても良いかと思われますが、ホテルのプールはゴージャスです。ビーチマットにクッション、日傘などがあり、贅沢な気分に浸れます。僕は一回だけ行きました。

あと、海でも泳いでみました。上のほうは熱いのですが、底のほうは冷たい水です。大体1mくらい潜ると水温がガラリと変わります。底のほうで泳ぐと気持ちが良い感じでしょうかね。
足が立たなくなるその先まで行って泳いできましたが、海中はずっと砂が広がっていて水草も生えていませんでした。
海の水は大体10mくらいまでは可視性があるでしょうか。夏の江ノ島海岸よりはきれいだと思われます;-)。

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海及びプールからの行き帰りには片側二車線の道を渡るのですが、ベトナムはバイクや車がひっきりなしに来るので大変危険です。タイミングよく渡る必要があります。が、ホテルの人が立っていて道路を渡るときにちゃんと先導してくれるので安心でず。が、気を緩めないように;-)。

 
とまぁ、第一弾はダナンのホテルについて、ツラツラと書いてみました。ほんとにダラダラと書いただけのような気がしないでもありませんがf(^^;;。

次のエントリではダナンの街並について書いてみたいと思います。とはいっても飛行場のあたりの都会的な部分ではありません。もっとローカルな部分についてです;-)。

大平山登山。

『登山』とは言っても、そんなに大げさな山ではありません。標高341mの低山ハイキングですf(^^;;。
ピークに立つとこんな感じでした;-)。

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お茶屋でご飯食べつつ、ゆったりのんびりと休日を楽しむ日帰り登山でした。ザイルもハーケンもアイゼンも必要ありません;-)。

 
浅草から東武鉄道の快速電車に乗り約1.5時間。出発前から雨でした。うひ。今回は総勢13名であーだこーだ言いつつ酒を浴びつつの本当にハイキングでした。

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東武伊勢崎線の新大平下駅から徒歩が始まり、エイヤエイヤと小雨の中を進んでいきました。最初は街の中を歩くのでコンビニやスーパーがあります。雨で、傘などを持っていない場合には山に入る前に購入することが可能です。

登山道に入り階段を登って山道を進み、舗装された道路に出ました。そしてその先の謙信平に到着です。

謙信平は大平山神社の手前で、お茶屋がドドドとあったのでそこでちょっと早いお昼ご飯です。
ビール飲んだり、お蕎麦を食べたりして過ごすのですが、そのあと大平山神社に行ったり、その奥にある富士浅間神社まで足を伸ばします。そしてその裏にある341mのピークを踏んだのでありました。
それが一番最初の写真になります。

 
登りは良かったのですが、帰りは大変でした。富士浅間神社からぐみの木峠に向かう100mの急斜面を下り、更にぐみの木峠から、大中寺へと抜けるルートが時間的にもちょうど良いのですが、この間の台風の影響で登山道がガレ場(石がゴロゴロしているところ)と化しているんですね。斜面はきついし歩きにくいで中々大変でしたが、無事に大中寺にたどり着きました。
この頃になると雨も上がり日も射すようになりました。ふぅ。

大中寺までたどり着くとあとは舗装道路を歩いてぶどう団地に向かうことになります。が、しかし、舗装道路はある意味足腰に響くなぁ。と、僕は感じましたが。

 
そのあとはJR両毛線の大平下駅の前にある「盤峰園」と、いうところでぶどう狩りです。ぶどうのシャーベットやかき氷も食べられるし、ぶどうの試食もできます。

この辺りは関東近郊で唯一ぶどう狩りができるところでそこはかとなく有名なようですね。長野県人である僕は巨峰というぶどうは良く食べるので特に珍しいということは無いのですが、裏を返せば今まで”ぶどう狩り”というのをしたことがない;-)。

今回のおみやげです;-)。

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べりーAという品種だったかな。自分でぶどう狩りを楽しんでおみやげができました。

 
今回は幹事さんが頑張ってくれました。本当は雨天中止の予定だったのですが「雨でも行くぜぃ。」とのことで、来たのですが、帰る頃にはすっかりと良い天気でした。

足が疲れてきましたね。帰りの電車で一眠りして、地元戻ったら反省会と称する宴会です;-)。

JR上越線。岩原スキー場前駅から電車に乗ってみました。

今回は夏休みで越後湯沢辺りをうろちょろしているのですが、宿泊所はJR上越線の岩原スキー場前駅から徒歩八分くらいのところにあります。
そこから隣の大きな駅である越後湯沢駅まではバスか電車で行くことが可能です。あ。自分の車で行くこともできますがお酒を飲んで帰ってくる場合には車では無理ですねぇ。

と、いうことで公共交通機関に乗って移動するんですけども。なので今回はJR上越線の在来線の普通列車に乗ってみました。

こちらは岩原スキー場前駅です。無人駅です。

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駅舎は上りホーム側にあります。奥のほうにトイレがあります。駅の前には自転車が三台止まっていました。普段から利用する人なのでしょうなぁ;-)。

今回は下りホームに行って隣の駅の越後湯沢駅まで行きます。駅舎に券売機があったのでそこで190yenの切符を購入しました。あ。現金のみです。SUICAとかPASMOは利用できません。

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切符を購入したら地下道をくぐって隣のホームに行きます。そこで切符入れを発見。こーいう箱があるのが無人駅ですねぇ。

ホームで電車が来るのを待っていたら子供を連れた女性が一人。今回、この駅から乗る人は全部で四人のようですね。

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ちなみに下りの電車の本数は一日九本。新幹線とは違い”本線”であったとしても(あれ?『上越線』はそもそも『上越本線』ではないよなぁ。今は途中止まりとなった『信越本線』は”本線”だけどなぁ。)電車の本数は少ないのねぇ。と、いう感じはしました。

ちなみに僕は宇都宮線以遠の上越線は初めて乗ったかも;-)。

短い区間ですが、電車の旅です;-)。

越後湯沢で巨神兵?

夏休みを利用して、越後湯沢に行きました。まぁ、最寄り駅的には岩原スキー場前駅のほうが近いですが;-)。

それにしても冬ではなく、夏に行くのというがミソでしょうか。のどかな町並みです;-)。

で、その辺りを散策していて驚いたのが、どーみても巨神兵だろうっ!! ってのが現れました。

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頭はトンがっていて、手を付ければ口から火を噴くんじゃね?などと思えてきます。そー思うのは僕だけのようですがf(^^;;。

『腐ってやがる。早すぎたんだ・・。』
『焼き払えっ!! どうした?それでも世界で最も邪悪な一族の末えいかっ!!』

などという言葉が、建物の近所に来ると、ついつい口から出てしまうのでありますが、それはそれでヨシとしておいてと。

この辺りは雪国でたくさん降り積もるのでマンションの上とかはとんがり帽子にしておいたほうが積もらないのでしょうなぁ。などと勝手に思っているのですが、そー考えると巨神兵のような感じに見えるのにはワケがあるのでしょうなぁ;-)。

内部に入るとこんな感じのエレベーターが待っております。

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オフィス街の高層ビルって途中で乗換とか、低層階用とか高層階用に別になっているのが多いので、こーいうのに乗ったのは初めてでした。

子供が良くやる、ボタンを全部押して逃げるなどというイタズラをこのエレベーターでやったらどうなるんだろう?などと考えるとちょっと恐ろしくなりますよねf(^^;;。

今回はここをベースにして越後湯沢近辺で遊ぶのであります。

ちなみに、最寄りのバス停まで徒歩五分、バスは190yenで越後湯沢駅まで行けます。まぁ、バスの本数はそんなに多くはありませんが。
JRの最寄り駅までは徒歩10分くらいでしょうか。電車で越後湯沢駅までも190yen。電車の旅のほうがフーリューかなぁ;-)。
ちなみにタクシーでは1,300yenくらいですね。

パークゴルフというのをやってみました。

夏のクソ暑いさなか、ゴルフをやりました。とわ言っても本格的なゴルフというのは僕はやったこともないしやるつもりもない(『ゴルフやるならグリーンにテント張って池で釣りしてバンカーで砂山作って遊ぶ。』とずっと言いつ続けています;-)のですが、パターゴルフとも違うパークゴルフに行くという話が持ち上がったので、連れて行ってもらいました。

場所は荒川河川敷です。そこにはパークゴルフ場というのがあります。

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一ゲーム800yenだったかな。クラブとボールを借りてちょうど1,000yenです。でもって、他には半日券とか一日券などもあったりして、荒川河川敷でゆったりと遊ぶことができるのであります。

ちなみにパークゴルフというのは直径5cmくらいの重いボールをパターとウッドが合体したような短めのクラブでばちーーんっ!!っと打つ感じです。ボールは上には上がりません。芝生の上をゴロンと転がっていく感じです。
コースはフェアウェイがあって、グリーンがあって、バンカーがあります。OBラインもあります。ラフは随分と深いのでボールをフェアウェイに出すにはそこはかとなく力を入れてボールを打つ必要があります。

全景が見渡せる角度から で写真を撮ってみました。横長の写真です;-)。

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それにしても夏のクソ暑い時期にどうして河川敷でゴルフなどするのだぁ?と、思うのですが、それはそれでしょーがない。ただし、暑いので他にお客さんがいなくてほぼ貸切状態でコースで遊べます。

休憩所には自動販売機もあるしクラブハウスはクーラーが効いていて涼しいし、コインロッカーもあるので安心してできます。

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実は、僕はこの夏に二回ほどここでパークゴルフをしました。18番までホールがあって、パーは66。一回目は88で回って、二回目は72でした。随分と進歩しました;-)。

一緒に回った人は前半が-4後半がパーで回っていました。ってことは62で回った。と、いうことですね。すごいなぁ。と、はいいつつ、その人はフツーのゴルフも得意な人です。
 
一回目は12名で、二回目は8名で回りました。

普段ゴルフというのはやったことがないので、たとえパークゴルフといえども中々楽しい日だったのであります。

韮山反射炉に行って来ました。

伊豆の修善寺のその先に遊びに行ったのですが、あの辺りは年に2,3回行きますかねぇ。今回は韮山反射炉という観光名所に行ってきました。

そもそも、韮山反射炉の場所というのは三島と修善寺の間に伊豆長岡温泉があるのですが、その近所です。三島から修善寺に通じるR136は実は頻繁に通っていたのですが、今まで全然気にしないで通過していました。

今回、産業革命遺産に認定されるかも知れないという情報を得て、それでは行ってみるべ。と、いうことで、せっかくなので寄ってみました。

三島からだとR136を走り伊豆長岡温泉を過ぎた辺りで左側に曲がり1.5kmほど進み右に曲がると大きな駐車場におみやげ屋さんが見えてきました。レストランや茶畑もあります。その奥におぉ。煙突が見えます。

まずは写真を一枚。人がいますが、緑の中に突き出ています。

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実際に近くに行って見るには入場料100yenを払います。 産業革命遺産のために頑張っているのでメンテナンスなどか必要でしょう。当然100yen払って中に入ります。

近くで見るとこんな感じ。

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煙突が二本突き出ています。その下に炉があるのですが、なるほど。この中を熱が反射して鉄が良く溶けてしっかりと混ざるのね。それで良い大砲ができるのね。などと関心するのであります。

あ。上の写真は iPhone6 のパノラマ写真で撮りました。直線の煙突が良い感じでしなっておりますね;-)。

 
一番最初に”韮山反射炉”って言葉を知った時、そもそも「反射炉」ってのは一体何? ってところからスタートしました。それまで「反射炉」って言葉さえも知らなかった僕・・。

と、いうことで今回は一個、伊豆の観光名所を訪れたことができたのであります。

そー言えば以前は 浄蓮の滝 とか トイレの神様 にも行ったりしていますねぇ。

今回も、そんな感じの観光なのでありました;-)。

松本に行って来ました。

僕は長野県人なのですが、このブログでは何回か信濃の国についてエントリーを書いています。

しかし、僕自身は北信地方(と、今では言わなくなったのかな?)の人なので松本というのは一回も行ったことが無かったんですね。まぁ、岐阜県から安房峠を越えて長野県に入ったことは多々あるんですが、そのときでさえも松本は通過するだけで、とどまったことは無かったんですけども。

と、いうことで、今回じっくりと松本を散策してみました。とわいいつつ、松本城と開智小学校を見て、夜に地元の料理に舌鼓を打った程度ですが・・f(^^;;。

松本駅前の夜の街を散策したことについては別のブログに書いたのでそちらをご覧頂ければと思います。

今回は松本城に行ったのでそれがメインですね。

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写真は、まぁ、良く見るアングルから撮ってみましたf(^^;;。

実はお城の中に入ろうかと思い、朝08:30開城だったので09:00に行ったら、既に30分待ちだというのでガクゼンとしてダンネンし、外側ばかりを眺めていました。

同じ国宝のお城と言えば以前に犬山城に行ったのですが、ここはスルっと入れたのにいやはや。手強いお城でした。

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松本城を外側から見たあと、テクテクと歩き開智小学校に行きました。こちらも入場は有料なのですが、比較的空いていてスルっと中に入れ見学することができました。
開智小学校を見学して、それから一時間後にお城の前に行ってみると今度は90分待ちの状態で、あらあら、ゴールデンウィークに来たのが間違いだったねぇ。と思い、素直にお城見学は諦めました。

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木造建築で床が綺麗でしたね。僕が小学生の頃に通った小学校も木造建築だったのですが、床はピカピカでした。中学校も木造建築(と、いうか『木造校舎』か;-)でしたが、小学校の床よりもピカピカでした。子供心に「むむ。これが中学生の実力なのか。中々やるなっ!!」などと床を見て感動したりもしましたが;-)。

 
あれ。話が逸れましたf(^^;;。

中々行く機会がない中信・南信地方(と、いうのも今は使わなくなったか)なのですが、今回は一泊しての満喫となったのであります。

さてと。このあとはR403経由で実家に帰りましょうかねぇ。

川治温泉で一泊。

今日は川治温泉で一泊の予定です。温泉宿で一泊するんだけど、そこには日帰り温泉である「薬師の湯」もあったので、そこにも入ってしまう。と、いう、まさに取材のためにわざわざ温泉に入ったのでありますがf(^^;;。

で、チェックインの時間になったのでそのまま旅館に行きます。晩ごはんは18:30からにしました。

晩ごはんまでまだ時間があるので温泉に入りに行きます。今回は日・月と行ったので満員ということはないですが、そこはかとなくお客さんはいました。が、お風呂に行っても混んでいる。と、いうほどではなく、思う存分に温泉を満喫するのでありました。

で、晩ごはんの時間ですが、料理全部の写真はありませんが、珍しいモノが出たのでその写真を一枚。

イワナの刺身です。

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こっちの写真は晩ご飯でおかずが色々並んでいる図。真ん中にイワナの塩焼きです;-)。

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まぁ、土地柄、山の中の温泉なのでマグロとかエビの刺身が出てきてもうんと嬉しいというようなことは無いのですが、こーいう珍しいのが食べられるのは中々良いですね。

 
今はもう死んでしまった親父は戸隠の人でイワナやヤマメなどをよく釣りに行っていて、冷凍庫の中には年がら年中イワナやヤマメがいたのですが、考えてみると一回も刺身で食べたことがありませんでした。
親父は子供の頃からそーいうふうに育ってきたのかもしれないですね。

で、今回はイワナの刺身です。僕も初めて食べたのですが、サケ科の魚の味でしょうかね。けど、身が柔らかくてサッパリとした味です。ほんのちょっぴりワサビを着けて頂くのでありました。初めての味です;-)。

今回泊まった宿の晩ごはんはイワナの焼いたのと刺身、あと、ご飯もイワナご飯でした。なので一人に使うイワナは多分三匹分くらいあったのでは無いかと思われます。

山の中の温泉宿。イワナ三昧の一晩なのでありました。好きな人には嬉しいですね;-)。

この写真は泊まった宿の部屋から見た鬼怒川の風景。

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まだ雪が残っていて景色も楽しめるのであります。が、もう少し雪があったほうが見る分には嬉しいかなぁ。ただし、歩く分に大変すぎるけどf(^^;;。