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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






トイレの神様。

とある本で、修善寺には「便所の神様」を祀ったお寺がある。と、書かれていたので、今回修善寺辺りの温泉に一泊旅行しに行ったので、そのついでに見学してきました。行ったのは金曜日だったので境内には他の参拝者もおらず静まりかえった状態で、それはある意味中々ふーりゅーな状態だったのであります。

下の駐車場に車を止めて参道をてくてくと歩くと階段が現れます。その階段を登り切ったとこが山門で境内に入ります。

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境内に入ると真ん中に鐘撞き堂があります。階段がないのでどうやって鐘をつくのだろう?と思ったら、境内にいたのがちょうど12:00で、なんと機械で自動でお昼の鐘を三回突く。というタイミングに巡り会えました。なるほどー。階段は必要ないのねー。で、機械なのねー。みたいな;-)。

さてさて。東司(便所)の神様を奉った神社ですが、

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右側には、通常のお寺であればお札とかお守りとか売っているのですが、ここではパンツや股引、ズロースなどが並べられて売っているのであります。御利益があるようです。
年を取っても下の世話は、人にはかからないように。みたいな感じだそうです。

この建物の裏側には子作りのほこらがありました。そちらも併せてお参りすると御利益があるかもしれません。

さてさて。話はここからはガラリと変わるのですが、以前のエントリで「弘前市・蘭庭院栄螺堂(六角堂)」というのを書きましたが、やはり最後のほうで『北千住に「永見」と言う飲み屋さんがあるのですが、ここのおやっさんも栄螺堂が好きみたいです。』と書いていますが、ここにもありました;-)。

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関東近辺の神社仏閣巡りをしたら「千住の永見」というお札があるか探し回るのも楽しみの一つなのであります;-)。

初詣。

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

新年の第一回目は初詣;-)。

今年の初詣は足立区の西新井大師に行って来ました。実は01/01の13:00頃に行ったのですが、あまりにも人が多くて行列が長くて断念したのでありました。で、西新井大師の左隣にある出世稲荷にご挨拶して今年の一年が始まったのであります。

ちなみに、僕的には西新井大師の横にある出世稲荷は非常に効きます。”出世したい人”とは言いませんが、仕事で頑張りたい人、頑張った人は是非行ってみることをおすすめします。

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と、いうことで、遅まきながら、今年は今日、行って来ました。屋台がたくさん出ていて楽しいですね。お線香のけむりを頭にあびて本堂に行ってお祈り来ました。

境内の屋台では焼きそばと上州名物焼きまんじゅうを食べてきました。両方とも写真撮るの忘れましたf(^^;;。

と、いうことで今年もまた宜しくお願いします。

一の倉沢散策。

話は夏休みの群馬の旅に戻るのであります。で、前回までのあらすじは「あしま園」で大盛りカレーのお昼ご飯を食べたあと 湯テルメ・谷川 でひとっ風呂浴びて、夜は 土合駅 でステーションビバーグした。つてところまででしたね。

で、その土合駅の朝の朝は早いのであります。05:00起床、準備を整えて早速一の倉沢への散策に行くのでありました。

ちなみに僕は既に一回谷川岳のピークは踏んでいるので、今回は登る気は無くて、「一の倉沢の壁が見たいなぁ。」と思っていて、それを実現した。と、いうことなのであります。

出発が土合駅からだったので行きは土合橋から湯檜曽川に沿って上流に歩歴史小道清水越のルートを取りました。JR東日本は谷川岳の下を突き抜けているのでこの辺りにある高圧電線は東電ではなくJR東日本のもののようですね。
で、川沿いにある道はこの高圧電線のメンテナンスのためにあるのかなぁ。と思いつつ歩くのであります。最後のマチガ駐車場にたどり着くとその先は山道になります。ちなみに車は土合橋を入った先で通号止めになっています。

更に川沿いの山道を歩くとは[蓮峠あっち→]、[一の倉沢あっち↑]という一の倉沢分岐に到着するのでそこから一の倉沢を目指すのであります。今までのルートは平坦だっのですが、ここからは山道をほぼ直登、ガシガシと高度を稼いで約20分。R291旧道にでました。ふぅ。ちかれた。

一の倉沢の奥の道沿いの岩にはたくさんのプレートが打ち付けてあります。ここは山男の岩場なのですね。
で、尾根を越えると目の前にドバーンっ!! と日本三大岩場のうちの一つが現れるのであります。

一の倉沢が一番美しく見える場所まで更に歩いて川の水を飲みつつ一休み。ふぅー。

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いやー。朝早く出発したので、ここにたどり着いた時は貸し切り状態ですよっ!! この景色を独り占めですっ!! 軽い朝ご飯を食べつつ、景色眺めつつ、鳥の声を聞きつつ大体30分くらい過ごしました。

こちらが、ベンチの前にあった立て看板。

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JR東日本が「感謝の気持ちをこめて」建てたようですね。それにしても、一の倉沢のルートが解って大変面白いです。実際の一の倉沢とこの看板を眺めつつ「なるほどー。衝立岩ってのはあすこにあるのかー。」みたいになります。すると「鬼スラ」ってのはどこにあるんだぁ? みたいな。実際にあるのかなぁ? あ。”鬼スラ” ってのは確か「神々の山嶺」の中の深町が初めて登攀した壁なんですけどもね;-)。

ちなみに「衝立岩」は以前このブログに掲載した 沢野ひとし の本「てっぺんで月を見る。」の第一話に登場しますね。

そんなこんなで、今回久しぶりに一の倉沢を眺めることができました。実は谷川岳に登ってしまうとこの景色を中々見る機会が無いんですよねぇ。なので、今回はピークではなくこっちを見に来た。と、いうことです。

けど、皆さん。実はこの景色って、結構見ているんですよ。一枚目の写真と同じアングルはJR東日本の自動販売に必ず付いているんですね。JR東日本の販売機にある天然水「石清水」はここの水を使っているんですね。

ピークも良いけど、この景色も好きだー;-)。

奥利根水源の森でキャンプ。

残暑厳しい東京を後にして涼しい山の中で過ごそう。とか思い旅に出たのでありました。ほっこりの湯で温泉に入ったあと日本ロマンチック街道から奥利根ゆけむり街道に入ります。尾瀬へのアプローチである鳩待峠への分岐を更に越えた先に 奥利根水源の森 があります。そこには無料のキャンプ場があるので今回はそこで二泊したのでありました。

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ここはみなかみ町が管理する公園で無料のキャンプ場の他に遊歩道が整備されているのですが、遊歩道については2011年07月の鉄砲玉の影響でズタズタにされ、現在は散策禁止の状態となっています。

キャンプ場は無料なのでトップシーズンになると尾瀬へのアプローチの近さからかずいぶんと混雑するようです。今回行ったときは先着で三組がテントを張っていました。そうちの一つはちょっとお話ししたところによるともう二ヶ月も滞在しているそうで、なんか北海道のようだなぁ。などと思ってしまいました;-)。

うちはテントを張ってのぉーんびり過ごす目的でテント設営とタープを張るのであります。

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今回はテントサイトにゆとりがあったので本当にオートキャンプ場みたいに利用できました。しかしっ!! このキャンプ場、トイレは立派な水洗トイレが二つありますが、電気・水道は通ってはいません。なので暗いの嫌いな人は多分無理。水は下から持って行った方が良いでしょう。

あ。あと、携帯電話が入りません。僕は携帯電話二台持ちなのですが、SoftBank・docomo共に圏外でした。と、いうことですぐに必要なデータはクラウド上ではなく、ローカルに保存してここに来た方が良いと思われます。まぁ、せっかくのキャンプでのんびりな生活なので携帯が無いほうがかえって良いかも;-)。

僕は水を持って行かなかったので、二ヶ月滞在している人に聞いたらその人は川の水を飲んでいる。と、いうので僕もそれに見習って小川の水を料理に利用しました。なんてったって、ここは「奥利根水源の森」。でもってここより上流には家が一切ないので、まぁ、いーか。って感じでした;-)。

飲料水も小川、食器を洗うのも小川で。洗剤は使わずに川の中の砂で食器を洗うのであります。水は綺麗でつべたい。中々ダイナミックです。

橋のたもとには5cmほどのイワナが泳いでいたりして中々良い感じなのであります。

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お皿洗いつつすぐそばにイワナが泳いでいたのを写真に撮ったのですが、どこにいるかわかりますかねぇ?

こんな感じで二泊三日を満喫するのであります;-)。

東京メトロ日比谷線車両基地。

以前のエントリで「東京メトロ銀座線にも踏切があるんだねぇ。」と書いているのですが、その時は銀座線の車両基地がその踏切の向こう側に隠れていたんですね。

で、今回はせっかくなので東京メトロ日比谷線の車両基地に行って来ました。ここは電車で行かずとも自転車でスルっと行ける距離なのでそのまま柵の外側から電車を眺めてきたという感じでしょうか;-)。

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休日の昼間なんてのは電車の本数がずいぶんと少ないのでしょうなぁ。車両基地には理路整然と並んでおりました。

でもってこっちがエントランスになるのかしら?車両基地って電車でたどり着く。とかそんなことはないのよねぇf(^^;;。

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場所的には東武伊勢崎線竹ノ塚駅下車のあと、西新井方面に向かって線路沿いをテクテク歩いて行くとあります。

暑い夏こそ鉄道の旅かな? ;-)。 次はどこに行こうかなぁ。

中伊豆ワイナリーに行って来ました。

伊豆の中央、修善寺辺りは中伊豆と呼ばれているのですが、ここにワインを作っているところがある。と、いうのは今年の二月くらいに知りました。で、今回ここに行ったのは二回目です。「中伊豆ワイナリー。」

ワインを作っているだけでなく、ちゃんと畑もあってワインを育てているのが驚きです。

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建物自体はワイナリー・レストラン・売店が一緒になったような雰囲気で、かぁなり立派です。一番上には大きな鐘まであってならすことができます;-)。
結婚式も挙げられるようになっていて、六月の休みはずいぶんと埋まっているそうです。さすがはジューンブライト;-)。

で、その建物の前はぶあーーっ!! と広がるワイン畑。あ。ちなみに中伊豆ってのは「巨峰発祥の地」なのだそうですね。

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前回は二月に行ったのですが、そのときはワインの仕込みも終わっていて、畑は枝のみであまりビジュアル的に良くなかったので掲載しなかったのですが、今回、掲載します;-)。葡萄畑には葉が茂っていて、花が咲いた後なので2,3mm程度の実がなり始めている状態でした;-)。

で、ワイナリー見学は受付のお姉さんが案内してくれます。ここに来る一番良い季節は葡萄の収穫後だそうですが、それは確かに当然ですね。今の季節、ワインの製造は行っていません;-)。

一通り見学したあと、売店でワインの無料の試飲ができます。赤・白三点ずつくらいとジュースが飲めます。他には有料の試飲のコーナーもあり、グラス一杯100yenからの試飲ができます。このカウンターでずっと飲んでいたいーっ!! って気分になる安さです;-)。

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売店にはここで作られたワインが並んでいます。ちなみここのワイナリーのオーナはあのカラオケのSIDAXの社長さんなのですね。この辺りの出身で地元にワイナリーを作った。って感じです。で、ワインのラベルにも『志太』って書いてあります;-)。
品評会でも色々な賞をもらっているくらいのワインを作っているそうです。

このりワイナリーのそばには『ホテルワイナリーヒル』ってのがあって、今回はそこで宿泊です。夜ご飯はバイキングのディナーと赤・白ワインの飲み放題です;-)。

ホテルの前には野球場・サッカー場・テニスコートがあってさすがはスポーツ好きな会社だぁ。などと思ってしまいました;-)。

修善寺駅から無料送迎バスが出ているのでワイナリーやホテルへのアプローチも楽なのでは無いかと思われます。

それにしても中伊豆でワイン。うふっ。

自衛隊の装甲車を間近で見てきました。

ふらっと温泉に入りに、ついでに北関東辺りの小さな旅も兼ねて 道の駅はが に来ました。実際に来たのは土曜日なんですけどね;-)。
でもってすぐその横にある ロマンの湯 にでも入ってゆっくりしようと思ったのであります。ロマンの湯は以前このブログに掲載しているので詳細は省くとして、道の駅の駐車場に車を停めて散策を始めたのであります。

そしたら、おぉっ!! 自衛隊の人がイベントみたいなのを開いていました。装甲車がドーンと一台止まっていて隊員の人が色々説明してくれたり、写真撮ってくれたりして。普段触れることが無いので色々とお話してきました。

ちなみに今回展示のために止まっていた装甲車はこれ。

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重機の会社のコマツが作成している車でした。こーいうのって三菱とか日立・川崎辺りが作っているのだと思ったらコマツも作っていたんですね。

こっちがそのプレート。

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ふむ。軽装甲車という名みたいですね;-)。

あと、鉄兜(隊員の言うがまま)をかぶらせてもらったりPKOで海外に派兵すると実際に着ているという、13kgもある防弾チョッキを着せてもらったりそれなりに楽しかったです。

自衛隊用のヘルメットについては前から知りたいことが一点あって、隊員の人に本当に聞いてしまいました。「これって本当に実弾弾く強度あるんですか?」と。教えて下さった隊員もさすがにヘルメットに実弾が当たったことはないらしく(当然だっ!! そんなんだったら大変だっ!!)「実際に弾くと言われていますよ。けど、衝撃がかなりあるみたいですね。」と申しておりました。自分でヘルメットかぶって叩くと確かに衝撃はかぁなりありました。

鉄兜かぶって防弾チョッキ着て装甲車の前でポーズ取っている写真はFacebookのほうに掲載したので見てみたい方はお友達になって確認してみてください;-)。

あと、最近は自衛隊のポスターは萌系が多いと良く言われていますが、自衛隊栃木地方協力本部のポスターがあったので写真撮って来ました。

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中々良い感じですね;-)。

基本的には自衛隊の活動を公開している場みたいな感じで、道の駅の一角には「自衛隊パネル展」みたいなコーナーもあったりして地域と密着しているんだなぁ。と思いました。

ちなみに、そこでは勧誘などはしていませんでした。とわ言いつつ、僕が「自衛隊に入りたいーーっ!!」って言っても入れてもらえない年齢でしょうけどねf(^^;;。

今回は実に良い体験ができました;-)。

真岡鐵道でSL見たよ。

今回はフラッと温泉に行こうかと思い、旅に出ます。そんなに遠くはないのですけどね。でもって前回行って中々わ良いなと思った 道の駅はが にある ロマンの湯 を目指したりしたわけなんですけど、今回は東北自動車道を利用せずに常磐自動車道とR249を利用したのであります。

で、道の駅はが まで行くのですが、途中にSLで有名な真岡鐵道が通っているメインの駅である 真岡駅 があるのでそこに立ち寄ってじっくりと実働するSLを見よう。などと思ったのであります。

R249は思いの外車が流れたので真岡駅にSLが入る随分前に付いてしまいました。駅などをじっくりと観察するのであります;-)。

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真岡駅は駅舎自体がSLの形をしているのですね。茂木行きホームの隅っこから駅舎を撮ったのはこんな感じ。

で、更に待つこと数十分、踏み切りがカーンカーンと鳴って、シュポシュポ煙をはきつつ登場しました。 C11 325号が。わーい。実働するSLを見たの、今回が初めてだぁ。すごいなぁ。みたいな;-)。

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駅のホームでは大体10分くらい停止してしました。こちらはその時に撮った動画です。いやー。こーいうの見るとSLってやっぱり地球にやさしくないんだなぁ。と、ちょっと思ってしまいましたf(^^;;。


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iPhone4で縦に撮ったのでちょっと縦長の動画になってしまいました。申し訳ありません。まぁ、煙の動きを確認するには縦長のほうが良いかなー。みたいな;-)。

あと、実働するSLを見て思ったこと。あ。いやね。展示されているSLってのは色々公園とか駅で見たことあるんですが、実働しているSLを見た時「SLってのは『鉄の塊』ではなく『油の塊』だな。」って感じたねぇ。

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動輪部分とかピストンの部分とかコッテリとグリスアップされていて驚いた。あと、各部のパーツが全てピカピカなのですね。すげー手入れされていて管理が行き届いていると思いましたね。

今回撮ったLSの写真は「もつ焼き写真館」のほうに掲載したのでそちらも併せてご覧頂ければと思います。

いやー。すごいすごいと思いつつ感動したのでありました。この後 C11 325号は高らかに汽笛を鳴らしつつ一路アンドロメダじゃなかった。茂木方面に出発していったのでありました;-)。

善光寺参り。

ゴールデンウィークを利用して実家に帰ってきました。で、実家の母を連れて三名で善光寺にお参りに行って来ました。

善光寺の参道、この時期は「花回廊」というお祭りをやっています。今回行った時は天気が良くて良かった。須坂は雨がポツリポツリ来ていたのだけど、長野に着いたら雨は全く降っておらず日まで照っている状態でした。日頃の行いがこーいうところで出るんですな;-)。

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道路とか権堂のアーケードの中に花が並んでいるのであります。権堂も人が多かったなぁ。あんなに人が多い権堂を見たのは何年ぶりくらいだろう?みたいな感じ;-)。

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仁王門を通過し、もう一個門が出て来ます。前回来た時はこの門は修復工事中だったんだけど、今はもう完成しているようですね。屋根の部分を直していたんだと思います。

で、こちらが本堂。

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いやー。天気が良くて良かった。この後、びんずるさんを触りつつお参りしたのでありますが、それにしても人が多かった。

で、そんな善光寺の境内で見つけたもの。「唯一無二」のだるまだそうです。

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黒だるまと白だるま。黒いほうはフラットブラックでずいぶんとかっちょえー見栄えでした。黒・白のだるまというのは確かに珍しいですね。目は赤で塗ったら良いのでしょうか?;-)。

そんなこんなの善光寺参りだったのであります;-)。

浄蓮の滝。

伊豆に行って来ました。温泉に入りに。さぶい時期、温泉は良いですねぇ;-)。

今回は修善寺方面の中伊豆。あの辺りだとちょっと山のほうなのですが、まぁ、伊豆半島なので魚介類も色々あるべ。みたいな感じだったのですけどもね。

で、せっかく中伊豆辺りに行ったので、ここはやっぱり「天城越え」だろう。と、いうことで、”浄蓮の滝”に行って来ました。「常連の滝」ではないところがミソでしょうか;-P。

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車を無料駐車場に止めて、川に降りる道の前でこの写真を撮ってから歩道を川に向かって降りていきます。すると、滝の水の音が聞こえてくるんですけどもね。

川の周りは私有地なのかなぁ?釣り堀とわさび園がありました。もしかしたら市営なのかもしれませんけけどもね。商売根性旺盛というか;-P。

滝の正面には石川さゆりの鉄板と歌詞の鉄板が岩にありました。

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二月なのに滝の周りは緑が多いですね。植物がそんな感じなんですねー。滝壺は綺麗な色でした。水も綺麗でした。大自然の中の滝。って感じがしました。

さてさて。帰ってきて iTunes Music Store で「天城越え」を検索したんですが、なんとなーーっ!! 明菜ちゃんも歌っているですね。思わず購入してしまいましたが;-)。

艶華 -Enka-

ちゅーこって、中伊豆に遊びに行ったら天城峠の辺りを散策するのも良いのではないかなー。などと思ってしまったのであります。

帰りのテーマソングはもう決定ですね;-)。