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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






G-SHOCK 買いました。

僕は SoftBank mobile の iPhone4 を持っているのですが、それとは別に au のフューチャーフォンも持っていました。そのフューチャーフォンを docomo のスマートフォンに MNP してしまいました。 docomo のスマートフォンは MEDIAS LTE N-04D にしました。それにしても iPhone4 (SBm と docomo も全然違うっ!!)とずいぶんと違うのでメイン機にはなり得ないような気がしていますが・・。

そんな状態の中で、03/16 に G-SHOCK の新しいヤツが出る。という情報を得ました。そしてその腕時計は Bluetooth 4.0 に対応していて MEDIAS LTE N-04D と同期できると言うっ!!

時計好きな人にはたまりましぇんなぁ。と、いうことで早速くゲットしてしまいました;-)。

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新品でまだ箱に入っています;-)。このあとは実際に MEDIAS とリンクさせて色々やってみたいと思います。

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今回購入した G-SHOCK GB-6900 は時計としての機能は以下を持っています。

・時計
・ストップウォッチ
・タイマー
・アラーム
・100カ国分の時間

みたいな感じでしょうか。まぁ、時計としての機能はまぁ、フツーって感じですね。

Bluetooth と接続すると右上のスペースに Bluetooth のマークが表示されます。スマートフォンからの情報が取れるとともにあと、時刻合わせもしてくれるので手動で直す必要は無いかと思われます。

色は全部で三色。白・赤・黒です。それしても時計自体はツヤありです。本当はフラットブラックのほうが良かったんですけどね。あと、僕は G-SHOCK というのは初めてなので良くわからないのですが、暑さが1cmくらいでそれなりに大きくてズシリと来ますね。

価格は定価が 18,000yen のようですが、15,000yen ちょいで購入しました。

今後は実際に Bluetooth 機器と接続してどういう動作をするか確認して行きたいと思います。

おーーっと。このブログでは時計のお話をして、他のブログに書くことになるかもしれません;-)。どちらにしても続編は書いたみたいと思いますー。

2012/03/19 加筆
MEDIAS LET N-04D との動作確認についてはもう一個の別のブログに書いたのでそちらを参照して頂ければと思います。ネタが濃いぃのでこちらには書けない・・f(^^;;。

千葉・館山。ヤリイカ釣り。

さてさて。冬のこの季節、月一回のヤリイカ釣りに行きます。本当は先週の02/25に行くために船宿に予約とかしていたのですが天気が悪い・風強い・波高いなどにより船が出なかったんですね。なので、その翌週にリターンマッチということで今回行って来たのでありました。

今回利用したのは千葉県館山市の相浜港から出る「松丸」。天気は波高し・風強しという、ちょっと大丈夫かな?と思える雰囲気を醸し出していたのですが、無事に出港したのであります。良かったよー;-)。

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写真は出港準備中の松丸。今回のお客さんは全部で八名。片側四名ずつなので余裕を持って釣りができたし、お祭りもこんなには無く釣りができました。

今回利用した船宿、座席は早い者勝ちで好きな場所を取ることができます。船宿の前にかかっているフダを早く来た人から順番に取っていく。という感じです。僕らが朝、船宿に付いたときには右側は全てありませんでした。船の左舷での釣りとなりました。風が強いと大変なんだよなー。みたいな・・。

06:00の定刻通り船は港を後にします。今回の漁場は白浜沖のようです。川名前辺りは見向きもせずに船は港から約30分で白浜沖に到着。早速錘を海に投げ込むのでありました。第一投、隣に座っている人はいきなりサバ五匹をつり上げました。うひっ。

僕はそのタイミングでは仕掛けを付けていて海に投入はしなかったのでサバは釣れませんでした。この日の外道はそれだけ。僕の見える範囲でヤリイカ以外を釣っている人はいませんでした。

今回の白浜沖の漁場は海の上のピンが立っているところ。岸でピンがあるところは港です。白浜沖では数回写真を撮ったのですが、ピンが全て同じ場所というのはだいたいその辺りを行ったり来たりしてヤリイカを追いかけていた。と、いうことなんでしょうなぁ。

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さてさて、釣果ですが、僕はヤリイカ31ハイ。小・中型がメインだったのですが、まぁ、そこはかとなく良く釣れて良かった。と、言う感じでしょうか。プラ角六本の仕掛けで、最高五点掛けが二回あったりしてマズマズって感じでした。

出港は06:00で上がりは12:00くらいだったのでちょっと時間が短いかなぁ。と言う感じはしましたが、まぁ、ヨシとしましょう。

ちなみに海はずいぶんと荒れていました。朝の内は波・風ともに強く非常に船は揺れました。お昼近くになるにつれ日差しが出て波・風が収まってきたので後半は「釣り日和」って感じでしたね。

こんな感じで釣れたヤリイカはどんどん入っていくのであります;-)。

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あと、漁場へ向かう時にキャビンで一休みしていたのですが、そのキャビンにステッカーがあったのでもらってきました。

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金の文字に黒のバック。そして”南房総”などと書かれています。なんか、昭和の時代の暴走族のステッカーだなぁ。などとついついにこやかになってしまったので一枚もらってきました。バイクに貼ったらアヤスィーのでクーラーに貼ることにします;-)。

さてとー。今日から毎日ヤリイカの日々が始まります;-)。

ママット。

本棚を整理しようカテゴリーの 16 回目です。まだまだ本棚にはあやたん系の本がたくさんあるのであります。全部読み終わるのにどれくくらいかかることやら・・。

今まで数回の掲載では怪しい探検隊の本が続いたのですが、今回の本もあやたんメンバの本です。でもってきっちりと角川文庫から出ている文庫本なのであります。佐藤秀明の「ママット」。

シュウメイさん は一時期ずいぶんと北極に行っていたんですけども、そこを舞台にした本になります。イヌイットの言葉で『ママット』とは『美味しい』という意味なのですが、あちゃらの食べ物についてがコテコテに書かれています。

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この系統(つまりは「怪しい探検隊シリーズ」のことですね;-)を読み始めたのと時期を一緒にして植村直己の本も読んでいたのですが、つまりはそこころに集中して北極のお話が自分の脳の中にガンガン入って行った時期ですね。同じくアラスカ・北極圏を舞台にした本としては新田次郎の「アラスカ物語」や星野道夫の本、野田智祐の本などがありますかねぇ。多少年代はずれますが。

と、いうことでこの辺り(場所的な意味の「この辺り」です)の本は好きですねぇ。

この本は北極で食べるモノについてより深く書かれています。まぁ、解説で書いている方も言ってましたが、読み物として読んだ時の文章は上手いとはいえない部分もありますが、現地で体験したことがそのまま書いてあるのである意味インパクトがあります;-)。

シュウメイさんと言えば野田智祐氏と一緒にあちこち行っているし、ひいては映画「ガクの冒険」の原作者でもあるわけでして。こってりとあやたんですなぁ;-)。そんな彼の本も実はこの一冊しか持ってないのでありますが・・。あれ?写真集「ガクの冒険」はあるかなー;-)。

次は何を本棚から引っ張り出してこようかなぁ;-)。

浄蓮の滝。

伊豆に行って来ました。温泉に入りに。さぶい時期、温泉は良いですねぇ;-)。

今回は修善寺方面の中伊豆。あの辺りだとちょっと山のほうなのですが、まぁ、伊豆半島なので魚介類も色々あるべ。みたいな感じだったのですけどもね。

で、せっかく中伊豆辺りに行ったので、ここはやっぱり「天城越え」だろう。と、いうことで、”浄蓮の滝”に行って来ました。「常連の滝」ではないところがミソでしょうか;-P。

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車を無料駐車場に止めて、川に降りる道の前でこの写真を撮ってから歩道を川に向かって降りていきます。すると、滝の水の音が聞こえてくるんですけどもね。

川の周りは私有地なのかなぁ?釣り堀とわさび園がありました。もしかしたら市営なのかもしれませんけけどもね。商売根性旺盛というか;-P。

滝の正面には石川さゆりの鉄板と歌詞の鉄板が岩にありました。

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二月なのに滝の周りは緑が多いですね。植物がそんな感じなんですねー。滝壺は綺麗な色でした。水も綺麗でした。大自然の中の滝。って感じがしました。

さてさて。帰ってきて iTunes Music Store で「天城越え」を検索したんですが、なんとなーーっ!! 明菜ちゃんも歌っているですね。思わず購入してしまいましたが;-)。

艶華 -Enka-

ちゅーこって、中伊豆に遊びに行ったら天城峠の辺りを散策するのも良いのではないかなー。などと思ってしまったのであります。

帰りのテーマソングはもう決定ですね;-)。

キムラ弁護士がウサギ跳び。

本棚を整理しようカテゴリーの 15 回目です。シーナ誠、沢野ひとしときたら次は木村晋介だべなー。と、いうことで、本棚から取り出したのは角川文庫から「怪しい探検隊シリーズ」として発売された本になりますねー。同じシリーズとしては林さんの本「林さんチャーハンの秘密」があり、これは表紙も似たような感じなんですけどもねぇ。

木村晋介の本としては三冊目になりますね。なので、角川文庫を追っていてこの本を手にするとちょっと違和感があるかな。「じゃ、残りの二冊はどこにあるねん?」みたいな。で、再度本屋さんに行くと、1,2冊目も実は角川文庫から出ていたりするんですねぇ。ややこしいことすなー。みたいな;-)。

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まぁ、基本的に、この本は弁護士として、色々あったことが書かれていたような気がしますが、実際に読んでみてください;-)。

この本で面白かったのは貴腐ワインについてでしょうかねぇ。攻殻機動隊のSSSな物語には『貴腐老人』という言葉が出てきましたが、それは『貴腐ワイン』から付けられたことばだとか。

まぁ、ネタはばらさないんですが、ふむ。みたいな感じで読み進んだのでありました。

あ。この本、文字がちょっと小さめでしょうかねぇ。

木村晋介の本はまだまだあるので今後も登場する予定です;-)。

神奈川・三浦。ヤリイカ釣り。

年が明けて今年初のヤリイカ釣りです。いやね、千葉の白浜・川名沖、三浦半島の沖合などは最近はヤリイカがほとんど釣れていなくてスルメイカが幅をきかせていたのであります。前回行ったときもヤリイカ一杯のみ、スルメイカにそんなに釣れなかったんだけどでかいのがいたので・・。

しかし、二月に入って日本各地で雪が降ったんだけど、ちょうと今週末からは暖かくなってきて、これは海が変わったかな?などと思い行ってみたのであります。ちなみに似たような考えをしている人はたくさんいたみたいで、今回乗った船、剣崎松輪 大松丸 も 12,3名くらい乗船していたんではないかなぁ。と思います。

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この港、船は岸に係留されているのではなく、港内に点在されて停泊しています。面白いですね。港を出入りするときは係留されている船の間を縫って行くみたいな感じです。多分、道はできているとおもうんですけどもね。

この船、出港は07:00です。今回はどの辺りで釣るのか船長に聞いてみたら「沖は風とうねりが強いでねぇ。」などと申しておりました。

最初は沖の瀬を目指したようでした。出港から40分くらいかけて到着。3,4回仕掛けを投げ込むのですが、僕はサバ三匹釣っただけでした。

その後船長が沖の瀬はあきらめたようで洲崎沖に向かいました。おーー。行きたかった洲崎沖だぁ。初めての洲崎沖だぁ。とわ言いつつ洲崎灯台などは目視では確認できないくらいの沖合です。海上で撮った写真のGPSポイントはこの辺りでした。

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なるほどねー。この辺りが洲崎沖の漁場なんですねー。千葉県側の大山の海側に洲崎灯台があるんですが、その南側が洲崎沖の漁場ということですね。

この日は、天気は良いのですが、風とうねりが強く、船は非常に揺れました。けども、酔い止め薬がバシっと効いたみたいで特に船酔いすると言うこともなく楽しく釣りをすることができました。

さて。今回の釣果ですが、色々な船宿は先週までスルメイカメインの釣果だったのですが、今回は多分潮が変わったのでしょうなぁ。スルメイカはまるで釣れず僕はゼロ。一緒に乗った人たちもスルメイカを釣っている人は少なかったですね。スルメイカは後退しいよいよヤリイカシーズンの到来っ!! って感じがしてきました;-)。

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ヤリイカは全部で14ハイ、サバは4匹という釣果でした。ヤリイカは 3,3,2,1,2 と釣り上げました。200m近くまで仕掛けを落とすので1ハイがけで巻き上げてくると時間がもったいない。なので、2,3ハイかかるまでじっとガマンで、竿が重くなったら巻き上げる。って感じで釣りました。

この日は午後から南西の風が強くなってきたので一時間ほどを残して早上がりでした。

家に帰ってしめ鯖作って、ヤリイカの刺身で熱燗をきゅっと一杯。ふぅー。今回、スルメイカが釣れなかったのでイカの塩辛が無いのがちょっと寂しいところでしょうか。

それにしても、いよいよヤリイカのシーズン到来です;-)。

ハーケンと夏みかん。

本棚を整理しようカテゴリーの 14 回目です。前回は掲載ヤマケイから出た沢野ひとしの「てっぺんで月を見る」を読了しました。そして、山と言えば、シーナ誠もヤマケイから本を出していて、それが文庫本になり、僕の本棚に眠っているので、是非とも読みなおう。と思ったのでありました。

そして、取り出して来たのがこれ。

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解説は「てっぺんで月を見る」と同様に三島悟氏です。彼は椎名誠に本を書いて欲しくて飲み屋で行列して順番待ちした。というのはあちこちで書かれているので皆さんすでにもうご存じですね;-)。相変わらず解説の文章は上手いなぁ。と思います。

本自体の内容は、タイトルが第一話から来ていますね。昔話です。後はヤマケイで一緒に旅した物語とか、怪しい探検隊のころの話とかが出てきます。あ。野田智祐と四万十川を下り、林さんにチャーハン作ってもらったのもこの本の旅の中の話でしたね。

そー考えると、この企画(三島悟氏から見た意味で)そのものが、怪しい探検隊以後のいやはや隊が結成されていく前触れと、言うか状態となっているわけですね。そういう意味で読むと、中々面白い一冊なのであります;-)。

さてさて。本を読んでいたら中からレシートが出てきました。

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この本を買ったときのレシートだと思うのですが、購入したのが 1995年2月のようですね。もうずいぶんと昔の話のような気がします。文庫本の定価は320yen。当時は今よりも文庫本は本当に安かったのですねぇ。

あ。値段で思い出した。この本は文庫本としては比較的薄くて、文字が大きいのが特徴で、非常に読みやすくなっております;-)。

てっぺんで月を見る。

本棚を整理しようカテゴリーの 13 回目です。いよいよ沢野ひとしの登場です;-)。「てっぺんで月を見る」。山好きの沢野ひとしが、山と渓谷社の「山と渓谷」という雑誌に掲載した連載モノを一冊の本にまとめたものの文庫本です。

この文庫本自体は「怪しい探検隊メンバーの本」として角川文庫が大々的に出した内の一冊なのですけどもね。

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この本も僕の好きな内の一冊です。早くも登場。と言う感じがしますが、それにしても表紙はずいぶんと年期が入っていますね。今回が五回目くらいですね。読んだの。

僕は文庫本を読む時はいつも あとがき -> 解説 と来てからいよいよ本文を読み、最後に再度 あとがき -> 解説 と戻って終わるのですが、この本、解説はヤマケイの三島悟氏が書いていますが、解説も十分に読み応えがあって非常に面白いです。三島悟氏はさすがは編集者、文章が上手いですねぇ。

沢野ひとしの本文は本文でこれまた面白い。第一話の谷川岳一の倉沢のおばあさんの話から始まってグググっと読みふけってしまいます。で、アイガーでの滑落事故に続くのでありますが。

そーいう僕も、一の倉沢というか、谷川岳のピークは踏んだことありますね。一の倉沢というのはJRの美味しい水の原産地であるんですが、あすこを歩くと、プレートがたくさん打ってあって・・。

あと、アイガーにも行ったこと、というか、見たことあります。メンヒ・ユングフラウ・アイガーと。つまりはグランデルワルトに行ったことがある。と、いうだけなんですけども・・f(^^;;。景色自体は壮観ですよー。噂に聞くアイガー北壁とか実際に生で見ると感動します。

とまぁ、そんなこんなで、僕も以前はほんのちょっぴり山をかじっていた(百名山のピークは10個ほど踏んだ;-)ので読んでいても中々に面白いのでありました。

この本はもうずいぶんと古い本なのですけども、山好きでまだ読んだことがない。という人にはお勧めの一冊です;-)。

東京メトロ銀座線の踏切。

新年早々、ちょっとおなかが出てきたかぁ?などと思い、せっかくの三連休なので、都内下町辺りを散策しつつ、ちょっと歩くかぁ。と、ふと思い立ち、浅草からスタート。

浅草から国際通りをまっすぐ両国を通り過ぎ、浅草橋まで。そこから秋葉原に出ます。で、アキバヨドバシで Mac の売り場と NTT docomo の携帯売り場を眺めたあと上野まで足を進めます。

そして、上野で一休み。「大統領」というガード下のお店で瓶ビール一本と煮込みを食べ、1,000yen置いてから更に散策していきます。結局この日は三ノ輪まで歩き続けた。という感じで、ほぼぐるっと一周してきたのでありました。

そんなこんなで、上野から入谷に行くときはいつもはR4をテクテクと歩いて行くのですが、上野バイク街でたまたま一本裏の路地に入ってそこを歩き始めたのですが・・。

あいやー。こんなところに踏切があるよっ!! JR のかなぁ?とか思ったのですが、よくよく見ると東京メトロ銀座線の車両基地がこんなところにあるのですねぇ。

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この写真は銀座線の踏切から線路を撮ったとろこ。ちょうど銀座線が地上に出てくるとこですね。上野駅の先(もしくは手前)辺りに支線ががあってそこからここに通じているのでしょうなぁ。

踏切の反対側は車両基地になっております。

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建物の向こう側には少ないですが、銀座線の車両が止まっているのでありました。

都内下町散策でなんか面白いもの発見できて嬉しかったー。それにしても銀座線の車両基地というのはいつも良く通っているR4の上野辺り、バイク街の一本裏通りにあったのですねぇ。初めて知りました。そして、銀座線にも踏切があるんだねぇ;-)。

リコーの腕時計。

浅草を散策していたら、歴史のある時計屋さんを発見しました。しかし、そのお店、「43年間ありがとうございました。」とあり、どうやら閉店するようです。そして今は閉店セールの実施中のようでした。

そんなお店のガラスケースを眺めていたら「ん?」とか思わせてくれる時計がありました。リコーの腕時計です。「へー。リコーって腕時計も作っていたんだぁ。」などと思い、ちょっと一個購入してみました。

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あの、GR デジカメとかを作っているメーカの腕時計ってんで、ウェブで調べてみましたが、そもそも “リコー” と言う会社自体はすごい歴史があったんですねぇ。財閥の出で、理化学研究所とは同系列だとか。うひっ!!

そんなリコーグループの中のリコーエレメックス株式会社という会社が時計を作っているようです。今回購入したのは アトランタスポーツモデル。まぁ、価格も手ごろですし、そもそもリコーの時計を持っている人見かけないし、アキヨドにも売っていなかったような気がするし。で購入してみました。

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こちらが裏ですが、電池交換も簡単そうですね。

時計自体は非常に軽いです。まぁ、それだけチャチィって感じがしないでもないですが、本体もベルトもまぁ、柔らかい感じでしょうかね。10気圧防水。電池の寿命は10年らしいです。それにしても今時、曜日が表示される時計も珍しい感じがします。でもって曜日は二カ国語対応です。今回は日本語表示にしています;-)。

まぁ、こんな感じの時計が僕のコレクションの一つに仲間入りなのであります。