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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






群馬県渋川市。伊香保温泉 露天風呂。

今日は伊香保温泉に来ました。今回は日帰りではなく温泉宿に一泊する。と、いう、珍しくちょっと豪華な旅です。

とわ言っても、伊香保温泉には坂道(階段を登り切った)一番上には日帰りの温泉もあるので今回はそこを掲載します。

伊香保温泉の一番上にある温泉は、僕は以前に一回だけ行ったことがあります。そのときはバイクで行ったのですが、細い道をガシガシ静かにに上がっていって温泉に近いところにバイクを止めて、そこから五分程度歩いて行きました。バイクだと車より小回り効くし動力が付いているので楽ちんですよね;-)。

今回は階段通りの途中から上に登り、途中の神社でお参りしてからその奥にある温泉に行きました。

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写真は温泉の入り口です。
ここの温泉って、泥水のような色合いが中々良い感じです。僕、そーいうの、僕は嫌いじゃないんです。無色透明なのよりクセがあったほうが「ざ。温泉。」って感じがする;-)。

前回バイクで来て入ったときには、温泉に人がウジャウジャいてなんか本当に『芋風呂』って感じがしたのですが、この時期、まぁ、時間帯もあるかもしれませんが、そんなに混んでいるという印象は受けませんでした。

でもってこっちが温泉宿のお風呂です。

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タイミング良く人がいなかったのでパチリと撮りました。やはり濁っていますね。ここの宿のお湯は厳選からそのまま引いているのを湯船に入れているのでちょっとぬるめですが10分も入っていると十分に体があたたまるのであります。

僕個人的には二度目の伊香保温泉だったのであります;-)。

GPSポイント:36.491192,138.916047
営業時間:4-9月 09:00-18:00 / 10-03月 10:00-17:00
日帰り料金:450yen

地球どこでも不思議旅。

今回読み終わった本は「地球どこでも不思議旅」。内容的には大きな話題が全部で三編。

・南米にプロレスを見に行ったお話
・国内旅行編。京都ケッ。出雲は良い感じ。あと、うどんもうまいねぇ。
・中国のシルクロード、敦煌へ行ってきた

こんな内容です。上記の一覧は決してもくじを羅列したわけではありません。僕が本編を読んで思った感想を一行でまとめたモノです;-)。

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こちらは文庫本なのですが、表紙はなんだろうなー? とか思ったら、あー。覆面のプロレスラーの顔、それはつまりは覆面なんですけども。なんですねぇ。本の内容と非常にあっています;-)。

著者の初期の頃の旅の本系です。週刊ポストに掲載されたものを一冊の本にしたような感じでしょうかね。ところどころに P.タカハシ氏が登場して来ます;-)。

Windows ストア ギフトカード。

最近はWindows8 -> Windows8.1と来て、Windows UI側でアプリが購入できる状態になっていますね。 Windowsストアでアプリを購入するにはカードのほかに何かないのか? と、いうことで最近はMicrosoftからiTunesカードみたいなのが発売されました。

今回はアキバをあちこち俳諧してようやっと手に入れてきました。

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購入したのは2,000yen分のWindowsストア ギフトカード。 お店では5,000yenのヤツとこの2,000yenのヤツがあります。

今回はアキバのソフマップ本店の3Fで購入しました。5,000yenのカードは、Surfaceを購入するともらえるらしいですね。今回は三階の店員さんに「Windowsカードありますか?」と、聞いたら販売していることを知っている店員さん自体が少なかったです。チーフっぽい人がお店の奥のほうから引っ張り出してきてくれました。ふぅ。

家に帰ってカードの裏を開けた図はこんな感じ。

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上の銀の部分をこするとアクティベーションキーみたいなのが現れるのでそれをウェブから登録しました。

あ。僕の場合、Windows8のアプリが欲しくて今回購入したわけではなく、僕の場合はWindows Phone8を持っているのでWindows Phoneの有料アプリが欲しくて、今回カードを購入した。と、いうことなんですね。
Appleの場合はiTunesカードを買ってアプリとか購入するけど、Androidの場合はそーいうのがないので有料アプリは購入したことがありません。今回はMicrosoftでWindowsストア カードが出たというので購入したんですけどもね。

と、いうことでMicrosoft Windowsストアカードが欲しい場合には秋葉原のソフマップ本店の三階に行くと手に入ることでしょう;-)。

風になれ、波になれ。

珍しく野田知佑の本が登場です。著者の本で読了したのはこれで二冊目かな?「日本の川を旅する」なとば勿体無くてまだ本棚にとっといてあります;-)。

今回読み終わったのは「風になれ、波になれ」という対談集ですね。

登場人物は以下の通り。ついでに川の名前も。

・渡辺一枝 (川辺川)
・天野礼子 (長良川)
・CW・ニコル (千曲川)
・倉本聰 (釧路川)
・立松和平 (那珂川)
・椎名誠 (四万十川)
・遠藤ケイ (小櫃川)

著者が長良川河口堰反対運動に参加している辺りのお話ですね。

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ヤマケイから出た本の文庫ですが、カヌーで川を下ったあとに対談しているような感じでまとめられている。ゲストの皆さんは自然や環境に対して造詣が深い人たちが登場しているのでそこはかとなく踏み込んだ内容になっていたりします。

著者の対談集というのもちょっと異色な感じがしてなかなか面白いですね。著者のビーパルや本の雑誌その他で書いた本とかはハードブックでたくさん持っていて、どちらかというと初期の頃に書かれた本を文庫本で持っている。と、いう感じでしょうか。

どっちにしても著者の本はまだまだ本棚に”寝かせている”状態なのであります。これからどんどん読むけどねぇー;-)。とわ言いつつ、ある意味名作である「のんびり行こうぜ」はもう読了しているのかー。

東京ラブシック・ブルース。

この本はなかなか面白くて、実は今回読むのは多分三回目くらいだと思います。著書はどちらかというと「挿絵師」というイメージがあるのですが、ヤマケイから出た数冊の山に関する本(このブログでは以前に「てっぺんで月を見る」を読了したと掲載したことがあります)が比較的有名でしょうかね。

そんな風に思っていたところで沢野ひとしの「東京ラブシック・ブルース」という本です。

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著書が大好きなカントリーについて奥深くにまで踏み込んで小説として書かれています。文中の道場人物は僕はあまりよくわからないのですが、土曜日の夜八時のテレビの出レビ番組が始まるはるかに前、演奏(音楽)家であったドリフターズのいかりや長助が登場したりと、かなり濃いぃカントリーについて、これでもかと思う存分に書き連ねられています。

読み応え十分な一冊。これには続きがあるのかなぁ? アメリカに行って読んだ手紙にはなんと書かれていたのかなぁ? ;-)。

時にはうどんのように。

本棚を整理しよう』カテゴリの第54回目ですね。今回は新宿赤マントな本を読了しました。「時にはうどんのように」。

著者があとがきにも書いていますが本文にはうどんの話は全くありません。赤マント系の本なので旅に忙しい著者の生活がツラツラ(ダラダラ?;-)と書かれています;-)。

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この本の中で著者は50才を越えた。と書いている部分があったのですが、この本は1995年11月に出たので、あいや。もうずいぶんと前の本になるし、その分著者も僕も年を取ったのでしょうなぁ・・。

自由に色々書かれている本なのであります。こーいうのは気合い入れて読む必要が無く、かぁるくサラっと読めるのが良いですね;-)。

docomoでバッテリー手に入れました。

docomoのスマートフォンであるMEDIAS LTE N-04Dを持っているのですが、こいつはバッテリーの持ちが悪いので困っていました。そうしたらdocomoからメールが来て、バッテリーを1,000 docomoポイントで交換できますよ。キャンペーンをやっていたので交換してきました。

スマートフォンを持って、近所のdocomoストアに行って、受付に「ポイントでバッテリーが欲しいのですが。」と、言えば取引開始してくれます。

1,000 docomoポイントで交換したバッテリーはこちらになります。モデル名が「docomoポケットチャージャー 01」というヤツです。1,000ポイントのヤツなのでちょっと小ぶりです。ポケットチャージャー 02はずいぶんと大きかったような気がします。

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待っている間にdocomoの店員さんが「このバッテリーですと、1,000ポイントで購入も可能ですが、オプションに一個入って頂くと無料で差し上げますよ。」とのことでした。あれあれあれ?

無料のオプションに入って、一ヶ月以内に解約すればそれで良いみたいでした。入るために進められたオプションはニコニコだったかな?月々315yenのヤツだそうです。

一瞬悩んだのですが、最近何かと話題になっているKDDIのアコギな商売のオプション契約を思い出して『申し込んだは良いが、一ヶ月以内の解約のためにずいぶんと手間ヒマかかるようだとバカげたことだぁ。』などと思ってしまいました;-P。

そもそも、現在利用しているMEDIAS LTE N-04Dは二年契約の内残り六ヶ月となっていて、再契約はしないでMNPする予定なのでポイントを余らせても意味が無いので今回は1,400ポイントある内の1,000ポイントでバッテリーを交換したということになります。

 
ポイントがもったいないけど、バッテリーが欲しい人は一応近所のdocomoショップへ行ってみてはどうでしょうか。もしかするとオプション加入でタダでバッテリーが手に入るかもしれません;-)。

パタゴニア – あるいは風とタンポポの物語 -。

前回読み終わった本は「続・岳物語」でしたが、それを読んでいたらほんわかとイメージが湧いてきて、そして読みふけったのがこの本なのであります。「パタゴニア」。サブタイトルが付いていますね。『あるいは風とタンポポの物語』と、いう感じで。

そのサブタイトルについては是非とも文庫本の解説を読んだほうが良いと思われますが。
一冊目の「岳物語」の中ではパタゴニアヘビー級チャンピオンベルトが出てきたり、「続・岳物語」では、後半に著者があたふたとこの本の解説を書いている精神科医に連れて行かれる場面が出てきますが、それらを読むと『次はこの本だな。』などと漠然と思えたのであります。

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本の内容はテレビのドキュメント番組のための旅を書いた本ですが、その中で家族を思いやる部分が出てきたりと、ただのダビの本ではない、中々読み応えのある一冊にまとまっているのであります。

 
パタゴニアは一回行ってみたい。とは思っても日本の反対側なので中々行けるところではないよなぁ。などと思ってしまうのであります。が、それにしても、著者は確かパタゴニアの本はもう一冊くらい書いているような気がしたのだけどなぁ。再度本棚を探してみようかな。

静岡県沼津市。戸田温泉 壱の湯。

今日は会社を休んで中伊豆辺りに行くのであります。東名高速方面は土日に行くと往復の道が混むので金土で行くことが多いのでありますが。

で、朝方に東京を車で出たあと、まずは沼津港辺りで朝昼を兼ねたご飯を頂くのであります。その後、西伊豆に進路を取り、戸田にたどり着きます。その後、戸田峠を抜けて修善寺に向かうのですが、まぁ、せっかく西伊豆に来たので温泉にでも入りましょう。と、いう感じで戸田温泉 壱の湯でザブーンっと入るのであります。

沼津から海岸線をドドドと走り戸田に着いたら橋を渡って戸田大川沿いの道を山側に進みます。すると、一段下がったところにあります。

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目印はこれですね;-)。

時間的には14:30ころ。扉を開けて入り口で300yenの券を購入し、おじさんに渡します。「貸し切りですかねぇ?」と聞いたら「一人いるねぇ。」だそうです。平日のこの時間帯だと空いていて良い感じですねぇ。

伊豆の温泉は基本的には無色透明無味無臭なところが多いですが、ここもそんな感じの温泉です。広い湯船を一人で満喫するのであります。

あとから三名ほど来たので僕が出るころには合計五名でした。

 
この温泉は石けんとかシャンプーなどは無いので自分で持っていくのが良いかとおもわれます。

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お風呂から出ると海からの風が気持ち良くてふぅ。って感じだったのります。

 
GPSポイント: 34.973540,138.783184
営業時間: 10:00-21:30
日帰り料金: 300yen

続・岳物語。

以前に「岳物語」を読んでから、続けてこの本を読みたいなぁ。と思っていたのだけど、どっかに行ってしまっていて『あれぇ?』って思っていたのですが、段ボールの中に入っていました。

と、いうことで よっこらしょ。 と取り出してみて読了したのは「続・岳物語」。

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本編は小学校六年のお話がメインになってきて、卒業から中学入学にいたるまでのデキゴトが書かれています。そこに野田さんが絡んできたりして釣りの話になったりと、楽しい時間を過ごしているのであります。

著書の本編・あとがきも皆さん知るとおり面白いのですが、解説の野田知佑氏の文章も読み応えがあります。やはり「岳物語」とこの「続・岳の物語」の二冊は楽しいですねぇ。

と、いうこで、実は僕はハードカバーの「定本・岳物語」も持っているんですね;-)。なので、今回の二冊の文庫本はこれにて終了です。が、”解説”って、文庫本にしかないんだっけか?