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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






芽が出て来ました。(3)

毎週の進捗情報を掲載しているような感じですが、種をまいたバジルとカイワレは順調にスクスクと伸びているのであります。

ベランダにあるバジルのほうは三枚目の葉が出て来ました。もうだいぶ大きくなりました。種をたくさんまき過ぎた感が出て来ましたf(^^;;。間引く作業が必要ですね。

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あと、雑草も芽を出してきているので抜いたりしているのですが、雑草もすっかりとバジルの風味がしてきていて中々良いにおいが漂って来ました。

で、こちらがかいわれの方です。

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水で育てるので室内でスクスクと伸びてきていますが、もうそろそろ食べられます。根元からハサミで切り取って洗ってから料理の上にパラリとかけて頂くのが、多分かいわれの正しい食べ方なのではないかなぁ。などと思っていますが。

と、いうことで我が家の野菜はかいわれが食材として第一号となりました。わーい。

つかおぶしの時代なのだ。

本棚の整理はちゃくちゃくと進んでいるのであります。今回読み終わった本は椎名誠の「かつおぶしの時代なのだ」。

この本はずいぶんと古い時期に書かれた本ですね。著者がまだサラリーマンをやっていた頃に「ブルータス」と「翻訳の世界」に書いたエッセイだと、文庫本のためのあとがきに書いています。

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雰囲気的には新宿赤マント系のノリですが、それのずっと以前の前の話なので俗に言う『昭和軽薄体』と呼ばれていた文体ですね。

この後に著書は味噌蔵の話を書き、ドドドとベストセラー作家になって行くんですね。

ふむー。と、納得しつつ、グワシグワシと読み進んでいったのであります。

神奈川・三浦。ヤリイカ釣り。

今日は今年最後のヤリイカ釣りに行ってきました。今の時期だと茨城県の鹿島辺りで釣れているのですが、今年は珍しく三浦半島の沖合でも釣れているようなので、今年最後の釣りは三浦半島に行くことにしました。

今回利用した船宿は三浦市間口港から出ている喜平次丸です。ヤリイカ釣りに行っている人であればこの船は有名でしょうかね。僕は今回いよいよ、初めて利用したのでありました。

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この船宿、船は三隻あり、一隻はタイ、残りの二隻はヤリイカ釣りでした。本日のヤリイカ釣りのアングラーは30名、二隻の船に分乗しての出船です。乗船は05:00、出船は05:30。今回の漁場はすぐ目の前の剣崎沖。間口港からは10分程度の距離です。

漁場について釣りのスタート。投入第一投目と二投目で早くも一ハイづつヤリイカを釣り上げたので「これは幸先良いぞぉ。今日は大量だぞぅ。」などとウキウキしていたのですが、甘かったですね・・。

その第三投目はサバにやられて錘を持っていかれました。その後もサバばジャンジャン釣れます。一番すごかったのは、170mまで落として「さぁて。ヤリイカのいるポイントまで落ちたぞ。」とか思ったところでサバに捕まり、仕掛けを上げてみると六本バリに五匹のサバがかかっていました。orz

その後船は一旦岸に近い、浅い漁場(70-100mくらい)でスルメイカ(ムギイカ)を狙いますが中々いないようで、僕には一ハイしか釣れませんでした。

船はその後もう一回移動し170-200mの漁場へ。ここでなんとか四ハイ釣り上げてこの日、というか今シーズンのヤリイカ釣りは終了したのでありました。

今回の漁場はこんな感じです。一番上のピンは間口港で船が留まっていたところ、一番下が最初にヤリイカを釣り上げたところ、真ん中のピンのところがスルメイカを狙ったポイントです。今回はずいぶんと岸に近いですね。城ヶ島沖や洲崎沖の漁場よりも全然近いですね。

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本日の釣果ですが、ヤリイカ大中含めて六ハイ、スルメイカ三ハイでした。サバが大量に釣れたのでく丸々と太ったのを六匹持って返ってきました。イカよりもヤリイカのほうがたくさん釣れたんではないかなぁ。と思われました。

この写真は家に帰って作ったシメ鯖です。真鯖とゴマ鯖の両方でシメ鯖を作ったのですが、どちらかというと真鯖で作ったシメ鯖のほうが美味かったかな。残りは二枚におろして鯖焼きにします;-)。

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さてさて。今回初めて乗った喜平次丸ですが、中々良い船ですね。出港前には釣り方の説明などしてくれたり漁場に着くと色々スピーカーで喋ってくれます。船長の操船がこれまたすごい。的確に素早くポイントに移動してくれます。悪く言えば『海の暴走族』っポイですが;-)。

船が着いたらおみやげにワカメを頂きました。宿でラーメンも頂きました。サービス満点でした;-)。

今年のヤリイカ釣りはこれでおしまいです。もしかしたら東京湾にマルカイが入ってきたら六月頃に行くかもしれませんが。

と、いうことで今シーズンのヤリイカ釣りはそこはかとなく悲惨な釣果でしたが、まぁ、そんなシーズンもあるしなぁ。と、いうことで、来シーズンは頑張りたいと思います。

芽が出て来ました。(2)

前回のエントリが一回目の「芽が出て来ました。」ですが、今回はその二回目。

だいぶ伸びました。バジルは二枚目の葉が出始めました。シソはどうやら全滅みたいです。しくしく。

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このままスクスクと伸びていって欲しいものですが、こんな小さい芽でもイッチョマエにバジルの香りがするところはさすがは香草かなぁ。と、思います。

あと、実はもう一種類タネを蒔きました。こっちはスポンジと水で育てる食べられるモノです。

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お刺身の入っていたパックを綺麗に洗ってタネを蒔きました。すると、あっと言う間に芽が出始めました。貝割れ大根です;-)。

どちらもどんどん大きくなって美味しくなって欲しいですねぇ;-)。

中国の鳥人。

二回続けてシーナ誠の超常現象系の本を二冊読んだのですが、少々グッタリした気分になるのであります。と、いうのはまぁ、あれですが、今回読んだのは「中国の鳥人」。

第一話のタイトルの題名が付いている物語は確か映画化されたはずですね。モっくんが主人公になっていたような気がします。が、僕は見ていないのであります。

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「蚊無し川」なんかは林さんの体験談がモトになっていて、そこから発展して書いたモノガタリではなかったかぁ。著書がどこかでそのように書いていたような記憶がしないでもないのですが。

解説は中々面白いですね。あと、一番最後には『椎名誠・短編集収録作品リスト』などがあるので、この本はある意味永久保存かもしれません。が、僕の場合は本棚を整理中なのであります;-)。

芽が出て来ました。

最近は、僕の住んでいる部屋も日当たりが良いので、今年はタネを蒔いてみました。ゴールデンウィーク明けに蒔いたのでちょっと遅いかなぁ。と、いう感じはするのですが、ありがたいことにきっちりと芽が出て来てくれました。わーい。

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土はこの間実家に帰った時に持って帰ってきたので多分大丈夫。

で、蒔いたタネは青じそとバジルです。どちらもズズズと伸びてきたら葉っぱをむしってそのまま料理に利用できるので良いかなー。みたいな。

タネを蒔いて一週間程度で芽が出て来ました。これからドンドン伸びていくと思うのですが、それは非常に楽しみなことなのであります;-)。

歌舞伎座。柿落五月大歌舞伎。

銀座にある歌舞伎座が新しくなり、現在こけら落とし(ATOK for Mac は一発変換してくれない)が開かれています。

僕は歌舞伎というものは見に行ったことがないのですが、行った人がいたのでチケットの写真だけ撮らせてもらいましたf(^^;;。

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それにしても上で「ATOK for Mac は一発変換してくれない」と書いたのは”こけら落とし”ですが、漢字で書くと”柿落し”になるのですね。どーしてこれを”こけらおとし”と読むのかイマイチ解りませんが、まぁ、よしとしておきましょう;-)。

行って来た人からお土産をいただきました。ありがとうございました。

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歌舞伎を見に行ったのだからお土産は「歌舞伎揚げだろう。」などと思っているとそれは大きな間違いで、ずいぶんと固いお菓子でした。けど、口の中に入れているとトロトロと溶けてくるあまいおせんべいのようなお菓子だったのでありました。

この時期に新歌舞伎座に行ける。ってことはすごいことなのでしょうなぁ。上にも書きましたが、僕は行ってないのですが・・f(^^;;。

しなの鉄道。屋代駅。

実家に帰った時、久しぶりに屋代駅に行ってみました。屋代駅というのはその昔はJR東日本の信越本線の駅と、長野電鉄河東線の駅があったのですが、JR信越本線は新幹線開通と同時にしなの鉄道へ、長野電鉄河東線は廃線となってしまいました。

僕自身、実際に屋代駅に行ったのはずいぶんと久しぶりです。つてか、小学生以来ですかねf(^^;;。

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駅の風景はこんな感じ。で、改札口の辺りはこんな感じ。

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信越本線がまだあったころ、特急あさまは停車する電車もありました。僕自身電車に乗って実家に帰るときなとは『屋代から長電で須坂まで行けば簡単だよなー。』とか思ったこともあるのですが、長野電鉄河東線は電車の本数が少ないのと、運賃が高い。なのであさまで長野駅まで行って、そこからバスもしくは長電須坂駅まで行く。みたいな感じでした。

駅のホームを撮った写真は以下になります。

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僕の記憶が確かならば、電車の止まっている向こう側が長電の駅のホームだったと思うんですけどね。長野電鉄河東線は2012/04に廃線になりました。

車で駅に行って写真を撮って、車で須坂まで行ったのですが、その途中河東線と併走するところが多々あるのですが、電線は既に撤去済み、線路は現在撤去中。というステータスでした。

金井山駅とかは良くヘラブナ釣りに遠征に出かけたりしたんだけどなぁ。

あと、上野から出る志賀高原行きの夜行のスキー列車とかはJR信越本線からここ屋代駅で長野電鉄へ直通運転して湯田中駅まで行く。ってのがありましたね。その頃は河東線もまだ廃線するとは思っていない時期だったと思います。

懐かしい思い出です。でもって、本当に久しぶりの屋代駅でした。

象山記念館へ行って来ました。

NHKの大河ドラマは幕末の頃の物語ですが、その中にちょっと前まで佐久間象山が出ていました。長野県が誇る学者で、県歌『信濃の国』にも出てくるです。

僕は多分、小学校の遠足以来に象山記念館に行って来ました。『信濃の国』に登場するのは知ってても、今回の大河ドラマに登場するまでは何をした人かのか、サックリと抜け落ちて印ですねf(^^;;。

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上が競り出た建物です。中には色々な発明品や書物が並んでいました。あまり広くはない展示場でした。

そして、すぐそばには象山神社があったのでそちらも見学して来ました。生家があったところですが、神社は学問の神様として奉られているようです。

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今年の大河ドラマの舞台は会津なのですが、長野松代もチロッと参加させてもらった。と、いう感じでしょうか。

ちなみに、今、この文章は Mac の ATOK で打ってますが、「さくまぞうざん」では「佐久間象山」とは変換してくれませんでした。大河ドラマで言っているように「しょうざん先生」って感じで「さくましょうざん」と打たないとダメなようです。

ちなみに『信濃の国』での五番では以下のように登場してきます。

旭将軍義仲も 仁科五郎信盛も

春台太宰先生も 象山佐久間先生も

皆この国の人にして 文武の誉れたぐいなく

山と聳えて世に仰ぎ 川と流れて名は尽ず

長野県中野市。ぽんぽこの湯。

ゴールデンウィークを利用して実家に帰りました。で、実家に帰ると家の近所、例えば「車で30分」とかの範囲には温泉がそこはかとなくあるので色々なことろに行くのですが、今回は初めての温泉に行ってきました。

長野県中野市にある温泉で「ぽんぽこの湯」というところです。

僕は小布施方面から長野電鉄の右側の剣道を通っていたのですが、中野市内からだと比較的近いでしょうか。ただし、温泉に続く最後の500mくらいの道のりはやたらと登り坂で自転車で行くにはどえりゃー厳しいと思います。
三名くらい自転車で来ていたようですが;-)。

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広い駐車場に車を停めて温泉に向かいます。入り口の靴を脱ぐ前に右側に中野市名産物の売店と食堂があります。左側で靴を脱いでカウンターに行ってお金を払ってお風呂に入ります。

お風呂は千曲川を向いているので眺めが良いです。内湯はガラス張り、露天風呂もあります。温泉に入りつつ北信五岳(飯綱・戸隠・黒姫・妙高・斑尾)と、それプラス焼山がドドドーンと見えます。うちの実家にある温泉から見える景色とはビミョーにずれているのでちょっと新鮮です;-)。

山を眺めつつのんびりと温泉につかるのでありました。ちなみに入浴中に見える景色はこんな感じ。今回行ったときはギリギリ桜が楽しめました。ちょっとトクした気分;-)。

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さてさて。温泉から上がると建物の中にある食堂でお昼ご飯を頂くのがよろしいかと思われます。おすすめは盛りそば。なんと、蕎麦は建物内で手打ち蕎麦が頂けます。食堂には専用のそば打ちスペースがあり、そこで蕎麦を打ち、その工程を見学できるのであります。僕も多少は蕎麦を打つのですが、非常に参考になりますね;-)。

今回はせっかくなので盛りそばを大盛りで頂きました。盛りそばが600yen、大盛り800yen、特盛が1,000yenでした。

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ズルズルと頂きます。そば粉も地元中野産を利用しているようです。美味いですねぇ。ズルズル;-)。

風呂あがりに蕎麦をお蕎麦を頂き、身も心もお腹もすっかりと満たされるのでありました;-)。

僕が行った時は(毎週)木曜日は臨時休業のようなので、もし、木曜日に行くことがある場合には事前に連絡して確認したほうが良いかもしれません。

GPSポイント: 36.710171,138.386300
営業時間: 10:00-15:00/16:00-20:00
日帰り料金: 350yen