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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






ロシアにおけるニタリノフの便座について。

「本棚を整理しよう」エントリの第25回目です。最近だいぶ本棚がすっきりとしてきました。とわ言いつつもまだまだたくさんあるのですがねぇ・・。

で、今回の本は前回読んだ「シベリア追跡。」のロシアつながりの本です。本自体は中編の物語が七編乗っています。それぞれが違った視点で書かれているよろずなんでも話ちっくなので楽しめる本ですね。

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第一話はこの本のタイトルにもなっている「ロシアにおけるニタリノフの便座について」なのですが、ふむー。ロシアのトイレとかについて書かれていたりします。考えてみると僕も去年ロシアに行っているのですが、その時のネタとしてトイレのことについて書いているんですよねぇ。

僕が極東ですが、ロシアに行ったときにはずいぶんときれいな感じのトイレで、筆者がロシアに行ったときと比べても時代がだいぶ違うのでそれを感じます。ただ、僕が行ったときは公衆トイレには人がいて有料だったので、それできれいさが保たれているのかもしれません。

とまぁ、こんな感じでトイレのことになってしまうとあれですね。この本の中身と一緒になってしまいます;-)。

さてさて。本棚には椎名誠が書いたロシアの本が確か、あと一冊あったはずだぁ。

東武鉄道、マーク変更中。

東武鉄道の東部伊勢崎線にはそこはかとなく乗るのでありますが、車体に鉄道会社のマークがプリントされているんですね。で、そのマークがだんだんと新しいものになりつつあるので、今の内に記念に写真に収めておかなければ。などと、ずいぶんと鉄分の濃いぃ考えが頭をよぎる訳なのでありますねf(^^;;。

で、こちらが今まで利用していた東武鉄道のマーク。

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この中に「東武」の感じ二文字が埋まっているとは到底思えないのですが、本当に二文字書かれているのでしょうか? f(^^;;。

このマークが、現在の東武鉄道の10000系、20000系、30000系車両にか書かれているのであります。

が、スカイツリーができたからでしょうかね。会社のロゴマークを変更しているようで、上記マークがどんどんなくなり以下のようになって来ています。

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「TOBU」の文字に光がさしている感じでしょうか?新しいロゴマークは古いマークを消してその上にプリントされているので、今の段階であれば、古いマークの形跡が多少は残っているんですね。

と、いうことで、上の古いマークは今後はどんどん無くなって行くと思うので、自称、鉄分が濃いぃと思う人は今のうちにじっくりと見ておいた方が良いかと思われます;-)。

東武東上線とかはどうなんだろ?やっぱりロゴマークが変わっているのかな?

冷蔵庫購入。

今まで利用していた冷蔵庫、なんかあんまり冷やしてくれなくなってしまいました。冷蔵庫のほうはもう全然温度が下がらない状態。冷凍庫のほうはなんとか氷点下を保っている感じ。って状態でした・・。

冷蔵庫に入れていても色々なものが腐って行ってしまう(巨神兵は最初から腐っている;-)ので、しょーがないっ!! 大慌てで近所の電気屋さんに足を運びましたよー。で、購入。

今回買ったのはシャープの幅60cmのヤツで扉は左右どちらからでも開くヤツ。

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容量は350lのヤツにしました。まぁ、あんまり大きくても入れるモノが無いしねぇf(^^;;。とわ言いつつ今度購入したのは冷凍庫が今までのよりも大きいので、釣りに行ってたくさん魚を釣ってきてもちゃんと冷凍できると思うです;-)。

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それにしても今年の春頃に時期を同じくして購入していた洗濯機が壊れて新しく買い直した。と、いうのは以前書いているのですが、いやはや。同時に買ったものはほぼ同時に壊れていくのですねぇ・・。どちらも10年使ったのでそれはそれでしょーがないことなのですが、ほぼタイミングが同じ。ってのもきっと何かの縁なんでしょうなぁ;-)。。

シベリア追跡。

さてさて。本棚を整理しようのエントリの第24回目ですね。前々回で「岳物語」その次に「のんびり行こうぜ」と読み進みました。次は何にしようかなぁ。とか思って本棚を眺めていたのですが、考えてみたら、この二冊でシーナ誠はシベリアに二ヶ月行って来た。と、書いているので、あぁ。なるほど。なら、次は当時行っていたシベリアのことを書いた本を読もう。と、思ったのでありました。

「シベリア追跡」。この本はTBSのドキュメンタリーで大黒屋光太夫がシベリアを歩いた道をたどってみたものを本にした感じです。

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極寒-59度。ふむー。

けど、考えてみると僕も去年、極東ロシアのハバロフスクウラジオストクに行ったんだよなぁ。それと比較してこの本を読み進んでいったのであります。

文中、筆者が歩いた当時のロシアと、僕が旅をした最近のロシアの違いがわかって中々楽しかったです;-)。盗聴は(多分)特になかったし、トイレもずいぶんと綺麗でしたね。とか;-)。

僕にとっては中々面白い一冊でした;-)。

栃木県宇都宮市。ほたるの里 梵天の湯。

この間、喜連川に行って温泉に入ってきたのですが、その帰りにもう一個温泉に入ってから帰ろうか。と、いうことで、喜連川から東北自動車道宇都宮インターまでの間で温泉を探したのですが、ほほー。あるんですねぇ。と、いうことで早速入りました。

今回行った温泉は「ほたるの里 梵天の湯」です。”ぼんてんのゆ” と読むみたいです。中々読めないですよねf(^^;;。

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朝10:00からなのですが、営業前には入り口に行列ができていました。しかし、浴場は広いのでまぁ、多少の人の多さに問題は感じられないですね。

あと、この温泉の建物、建物自体には自由に入れます。で、奥まった温泉の入り口で温泉の料金を払うことになるので、建物内で休憩したり食道でお昼ご飯を食べたりお土産を買うのは出入り自由なんですね。中々珍しいシステムです。

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それにしても、今回温泉に行ったときは、うだるような暑さでは無くホっとしました。のぉーんびりと温泉につかってリフレッシュできたのでありました。ふぅ。

GPSポイント: 36.685956,139.905326
営業時間: 10:00-21:00
日帰り料金: 500yen

オリオンビールの第三のビール。

とあるスーパーに行ったら中々珍しいのがあったのでゴッソリ一箱(24本、『大人買い』と言って良いかな?;-)を買ってきてしまいました。

オリオンビールの発泡酒。まぁ、発泡酒というよりは第三のビールに近いと思うんですけどね。一本 105yen だったのでゴッソリと大人買い;-)。

缶はこんな感じです。初めて見るデザインですねぇー;-)。

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あと、驚いたのですが、オリオンビールってアサヒビール傘下なのかなぁ?それとも業務提携なのかな?特に調べもせずにこの記事書いていますが;-)。缶には “ASAHI” って書いてあるんですよねぇ。

原材料は第三のビールらしく、スピリッツに分類されるようですね。

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と、いうことで初めて見たオリオンビールの第三のビール。味的には非常にサッパリとした「ふむ。第三のビールだね。」って味がしました。やはり “ASAHI” の技術は偉大なのかな?;-P。

栃木県さくら市。喜連川温泉。(道の駅)

今日は喜連川にやってきました。ここには色々たくさんの温泉があるので、そこに入ろうという感じですね。

で、このブログでは過去のエントリで「山の上の喜連川温泉」や「露天風呂な喜連川温泉」などを書いているのですが、土砂崩れの影響で二つが現在閉鎖中になっています。聞いたところによると今年の11月には再開するらしいです。楽しみですね。

で、今回行ったのは今まで掲載したエントリの温泉ではなく、道の駅喜連川にある温泉に、今回初めて行きました。他の温泉は入場料が300yenだったので良く行っていたのですが、ここは500yenなので中々行く機会がなかったんですねf(^^;;。

外観は道の駅なのでこんな感じ。

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でもってエントランスはこんな感じ。温泉は日曜日の17:00だったので随分と混んでいましたが、それはそれでしょーがない。温泉は時間帯によって混み方が違いますからね。

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それにしても今日は気温が低くて良かったです。夏のクソ暑い日差しだったら温泉には入ってられないのですが、今日は露天風呂にあった温度計を見たら大体19゜Cでしたね。温泉入るにはちょうど良い感じがしました;-)。

ここの道の駅は野菜がたくさん売っているので帰りに夏野菜を買って帰るってこともできて中々良いですね。

GPSポイント: 36.715392,140.032678
営業時間: 10:00-22:00
日帰り料金: 500yen

のんびり行こうぜ。

いやはや。「岳物語」を読み終わった後は直ちにこの本を読まなければ行けませんな。これは常識というか、お約束ですね。今回、「本棚を整理しよう」エントリに登場するのは野田知佑の「のんびり行こうぜ」。

この本、僕の本棚に二冊あるんですね。一冊目は確か友人のカヌーイストから「これ、面白いから読んでみなよ。」と言われてもらったんですね。で、二冊目は確か自分で買ったと思います。北海道を一ヶ月くらいバイクで回っていたんですが、その時、重度の活字依存中毒になって本屋で購入したような記憶があります;-)。

「岳物語」はシーナ誠の目線で『息子岳』とのふれあいを書いているのですが、この本は「岳物語」の出来事を野田知佑の目線から書いていてすごいリンクしている。二つの本が一つの出来事に対して同時進行で進んでいるんですね。

この傾向は怪しい探検隊のメンバの本を立て続けに読んでいると頻繁に現れてきます。以前読み終わった「林さんチャーハンの秘密」なんかもその傾向は強いですね。「林さん登場。」の場面はあや探メンバの本の中には必ずと言って良いほど出て来ますしね;-)。

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この本の中では野田知佑と岳のふれあいが頻繁に登場してきますが、僕の好きな部分はP159,160にかけての部分かな。岳とおかあと三人で釧路川に釣りに行ったら去年すばらしい淵だったところがブルドーザーによって美しくなった川を眺めていたところ。

「お母さん、本当に良いポイントだったんだよ。」
「この工事は誰がやっているの?」
とぼくにきいたのは余程口惜しかったのだろう。
「ウーン。やっぱり、総理大臣なんだろうなぁ」
少年は、
「チクショー」
と声を出して、二、三度母親に体当たりをくらわせた。彼女は打撃をこらえながら、宙を見つめて、「ウン、ウン」とうなずいていた。

情景が目に浮かぶようで、そして悔しさが伝わるようで、この本の中では好きな部分ですね。

と、いうことで、この本は「岳物語」と一緒に読むのがおすすめです。とわ言いつつ野田知佑の本も実はいっぱいもっているんですよね。僕は一時期BE-PALの定期購読者だったのでハード本も持っているわけですが;-)。今後、続々と登場する予定です;-)。

YAMAHA TT250R。

いやー。僕は16歳のころにバイク(当時は原付)の免許を取得してからずーっとバイクに乗り続けていたのですが、一番最近購入したのは YAMAHA TT250R。このバイクはオフロードバイクで結構あちこちに行きました。

が、最近は車や自転車に乗る機会が多くなって、バイクに火を入れるのは年に 5,6 回という事態になっていました。なので、今回いよいよ手放すことにしました。今回のエントリはそれについて書いてみたいと思います。

これが僕の乗っていたバイクです。やっぱり、こうして見るとカッチョ良いよねー;-)。

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今回手放すに辺り、過去のデータを色々探してみました。購入したのは平成六年の12月20日ですね。なので、手元にあったのは16年ということになります。

その間、北海道一周したり東北一周したり、レースに出たりレースのマーシャルとして大井松田まで年5,6回通ったりしたりしていました。色々と思い出の多いバイクですね。

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CRMやRM-Xよりも難所チックなところは強かったんだよ;-)。『ゲロ』と呼ばれていたところもトコトコトコと上がって行ってくれたし、本当に良いバイクでした。これでお友達もたくさんできたりして今ではFacebookでつながってたりするし;-)。

ちなみに写真の「M」はレースのコースマーシャルしていた時に貼っていたゼッケンです。

そー言えばこのバイクで女神湖スカイエンデューロに出た時は15mくらいの崖から落ちたなぁ。落ちたところが落ち葉でフカフカだったので「腰を軽く打った」程度の怪我で済んだのは不幸中の幸いでしたなぁ。今思い出すと懐かしい。

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ちゅーこって本当に今まで色々なところに一緒に行ってくれてありがとう。の意味もこめて、最後にたくさん写真を撮ってお別れしたのでありました。

乗らないで持っているより、誰か、他の人に乗ってもらったほうが良いかなー。と思った次第です。このバイク、見てくれは悪いけど、エンジンはかぁなり良いです。どこまでも、どんな斜面でも走ってくれます。

今までありがとう。

東京湾で釣り。

会社の同僚で、プレジャーボートを持っている人がいるので、その人と釣りの話を良くするのですが、「今度、東京湾のイカを釣りに行きましょう」。と、話していたのであります。

今の時期東京湾だとマルイカが釣れているのでそれを目安にしました。で、どの辺りが釣れているのか調査してみると走水・鴨居辺り。解りやすく言うと観音崎辺りので、そこまで船で行くことになりました。

出港は木更津。そこから富津岬沖を回り、浦賀水道航路を横切って観音崎に向かいます。いやぁ・・。浦賀水道航路は交通の要所ですな。大きな船がひっきりなしに通過しております。船長、お疲れ様でした。

同僚の船は「コーヒーブレイク三世」というボートです。無理矢理日本語に直すと「第三休憩丸」って感じでしょうか。無理矢理過ぎるf(^^;;。

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木更津から出港してバックにアクアライン。うん。中々良い感じですね;-)。

さてさて。今回は、午前中にマルイカ、午後はアジを狙いましょう。と、いう感じで出港したのですが、まずはマルイカ。走水港前辺りの水深30mくらいでトライしたのですが、全くダメ。早々とあきらめました・・。
あ。ちなみにボートにはGPSとか魚探とかちゃんと付いています;-)。

と、いうことでコマセを用意してアジ釣りにトライしました。場所はほぼ一緒な走水沖。水深も大体30m前後。この辺りにはボートも出ていて釣りのメッカでもあるんですね。

さて。釣果ですが、いやはや。「東京湾五目」を地で行ってしまいました;-)。

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上からサバ・メジナ・シロギス・カサゴ。あと、持って帰っては来なかったのですが、ウルメイワシが釣れました。残念ながら、アジは釣れませんでしたが、いやー。本当にきっちりと五種類の魚が一匹ずつ釣れたのでありましたf(^^;;。

今回行ったのはこの辺り。

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右上は木更津辺り。左下は本日の漁場です。

僕はボートに乗っていただけなので、雰囲気的には釣りもしたけど「東京湾クルーズ」って感じで、色々な船を見ることができました。船酔いすることもなく中々楽しい感じでした。海の色は全然ちがってあれなんですが、景色は「海と空ばっかり」の外房とは違って中々楽しいですね。

今回、初めて東京湾で釣りましたが中々楽しかったです。ありがとうございましたー。