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筆者プロフィール

名前は「たかちゃん」とか「たかじろう」などと呼ばれています。

長野県須坂市生まれですが、ここ数年は埼玉県と接している下町に棲んでいます。

この「よろずなブログ。」の他に食べ物系をメインとする「もつ焼き・オリジナル」と、PC・OS・コンピュータ全般のネタをメインとする「かけまわる子犬。」の三つを使い分けつつ継続して書き連ねています。

宜しくお願いします。






東京都足立区千住旭町。美登利湯。

先週は風邪をひいてしまったので銭湯に行くことができませんでした。で、今週、行って来たのですが、それにしても土曜日は本当にさぶかった。こーいうのを銭湯日和。と、いうのだと思うのですが、自転車で行ったとき、帰りがさぶいかなぁ。とか思い、今回は電車で銭湯巡りをすることにしました。

電車で行ける銭湯というのは何件か、足立区内にあります。今回は北千住駅から徒歩五分のところにある銭湯に行きました。「美登利湯」です。

学園通り側に出て、その道をまっすぐに進み、ドン突きを左側に曲がったところにあります。そんなに遠くはないので、電車で銭湯に行けます。そして、商店街を通っていくので、それもまた楽しいですね;-)。

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入り口の両側にはコインランドリーがあり、真ん中は入るとカウンターがあります。御朱印帳にはんこをついてもらいお金を払って脱衣場へ。この銭湯は15:30開店ですが、僕がたどり着いた時間は15:35くらい開店直後ですね。で、お客さんは僕も含めて全部で五名。ゆっくりと体を洗い、ゆっくりと湯船に浸かれます。嬉しいですね。

湯船は全部で二つ。左側がフツーのお風呂。下からアワがブクブク出ているところもあります。右側はジェットバスとマッサージ風呂です。

そして、この銭湯、湯船にお湯が多いのが良いですねぇ。アワがブクブク出ているのですが、それだけで湯船からお湯がこぼれていきます。入った時にジャバーっとこぼれるとやはり嬉しいてねすぇ;-)。

洗い場にはシャンプーとボディソープがあるのでタオル一本でも行けます。

それにしてもこの銭湯、ペンキ絵がありません。白い壁と水色の天井です。

さぶい日、たっぷりのお湯、ちょっと熱めのお湯でホッとするのでりました。脱衣場で15分くらいかけて湯冷ましして、銭湯を出たのでありました。

が、銭湯を出ると目の前に、あれあれ?焼き鳥屋さんがもう開いているぞぉ;-)。

 
GPSポイント: 35.749398,139.809973
営業時間: 15:30-23:30
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

神々の山巓 (上)。

今回読了したのは夢枕獏の「神々の巓」です。今年の三月に映画公開する。と、いう情報を仕入れて、『これは是非見に行きたい映画だ。』などと思ったのであります。で、映画を見る前に是非とも原作を再度読まねばならぬ。などと思い、本棚から取り出したしたいであります。

とわ言っても読み終わったのはまだ上巻のみ、上巻を読み終わると下巻が待っております;-)。

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この本は今回が読むのは三回目になります。面白いので何回か読み直しているんですけどね。

と、いうかロマリーのカメラを発見した。と、いうところからズンズンと物語に引き込まれていきます。ドドドっとストーリーが押し寄せてくるんですね。読んでいても面白い面白い。分厚い本なのですが、電車の中の往復であっという間に読んでしまいました。そして、早く下巻を読むぞぉ。などと思い、今は下巻を読んでいる最中なのであります;-)。

東京都足立区千住柳町。ニコニコ湯。

去年の11月に「御湯印帳」を銭湯で購入し、地道にコツコツとあちこちの銭湯を巡って御朱印をもらっているのですが、今回行った「ニコニコ湯」で13個になりました。02月11日までに20個くらいは貯まるかなぁ。などと思っていますが、もう一息です;-)。

と、いうことで、足立区の浴場組合では”千住地区”と呼ばれる銭湯に今回も行って来ました。時間はほぼ開店直後の15:15です。混んでいるかと思いきや、割と空いていて助かりました。

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下駄箱に靴を入れ中に入るとカウンター形式になっているので御朱印を押してもらい、脱衣場へ。あ。石けんとシャンプーがない場合にはカウンターで無料のモノが借りられます。浴場内には無いのでお金を払ったときに借りるシステムのようです。

浴場内では皆さん体を洗っておりました。

湯船は全部で三つ。右からバスクリンの湯、今回はスカイブルーの青でした。浮風呂・マッサージ湯・ジェットバス。そんなに広くはないですね。多分総勢六名くらいが入ったら一杯になってしまう感じです。しかし、そんなに混んではいないので大丈夫;-)。

空気の出ている浴槽はそんなに熱くはないですが、スカイブルーの湯船はむちゃくちゃ熱いです。何度かと思い温度計を見たら壊れていましたf(^^;;。多分、温度計がちゃんと動いていたら45゜Cくらいあるのではないかと思われます。

空気の動く風呂も熱くは感じないのですが空気でお湯が動くので長く入っているとずいぶんと汗が出てくる気分になります。

壁絵は富士山ではなく立山連峰です。男湯と女湯を突き抜ける大きな絵です。そして、北陸新幹線がドドドーンっ!! と走っております;-)。
壁絵の他には岩があり、滝が流れております。これは他の銭湯では見たことがないですね;-)。

あと、この銭湯には有料ですが、サウナがありました。塩サウナのようで、200yenで入れるようです。カウンターで塩をもらってから入るシステムになっているようですが、僕は入ってないので詳細はわかりません。

あと、この銭湯にはブールがあります。プールがある銭湯は「明美湯」以来ですが「明美湯」ほど、広くはありません。温度は大体30゜Cくらいでした。しかし、温まった体をクールダウンするにはちょうど良い感じでしょうかね。

他の皆さん、多分地元の人だと思うのですが、は、銭湯に体洗って湯船に浸ってサクッと出て行きました。回転が早い銭湯なのですねぇ;-)。

 
GPSポイント: 35.752834,139.797429
営業時間: 15:00-24:30
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

東京都足立区千住元町。タカラ湯。

新年あけましておめでとうございます。今年の一発目のエントリーはここんところ続いている銭湯のネタです。今年も宜しくお願いいたします。

と、いうことで新年から銭湯めぐりをしていました。正月は”初湯”で”朝風呂”などと、各銭湯で特別な時間や手法で営業したり、そのまま休みだった銭湯もあります。

2016/01/03には「岡田湯」に行きました。そして、その次の日は「タカラ湯」に行きました。今回はその「タカラ湯」についてです。

まずたどり着くと重厚な銭湯の建物とお正月の飾りがお出迎えしてくれます。そして、そのうしろにはどっしりとした煙突があり、煙が黙々と出ていました。

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中に入るとカウンターがあるのでそこにいたおじさんから御湯印帳にハンコをもらい脱衣場に進みます。あ。おじさんのいた正面にはガラスケースがあり、缶ビールなどが売っています。これは非常に良いですねぇ;-)。

と、いうのも、この銭湯は脱衣場の脇に庭園があり、そして縁側があり、そこで風呂あがりに涼むことができるのであります;-)。

新年の銭湯はお客さんがドドドといました。浴場に入るとたくさんの人が体や頭を洗っていました。うわーっ!!こんなに人がいるーっ!! 状態です。しかし、湯船に入っている人はいなかったので僕はシャワーで軽く体を洗いそのままゆったりとお湯に浸かったのであります。

湯船は右側から、ジェットバス・メインの湯・電気風呂。そして、更にその左側には薬湯とゲルマニウム風呂がありました。薬湯とゲルマニウム風呂はむちゃくちゃ熱い。この二つの浴槽の前にはタイル上の椅子があるのですが、そこに座ってみていると、この二つの風呂に入った人は必ず温度計を見ていました。

温度計を見ると45゜Cです。熱いです。長くは入っていられませんf(^^;;。

 
銭湯には小さいですが、富士山の絵が、あと、天井は高いですが、淡いピンク色ですね。他の銭湯ではほとんどが水色だったので中々ユニークです。

あと、浴場入り口にシャンプーとリンスがあるのでタオル一本で行くこともできます。

熱いお風呂に入るにはこの銭湯は良いかもしれません;-)。

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そして、熱い風呂に入ったあと、体がポカポカしていて汗がダバダバ流れてくるので、縁側で湯冷ましします。トビラの外にある縁側は冬はさぶいです。しかし、風呂あがり直後なので気持ち良い感じです。簡単にTシャツを着て、入り口で缶ビールを買ってきて、この縁側で涼みつつ、景色を眺めつつぷはーーっ!! などと、ビールを頂くのでありました。

涼しく休めるところがあるとビール飲みつつゆっくりと過ごしてしまいますね。

中々良い雰囲気で楽しめた銭湯なのでありました。

 
GPSポイント: 35.755932,139.794257
営業時間: 15:00-24:00
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

神奈川・三浦。ヤリイカ釣り。

今シーズン三回目のヤリイカ釣りは、前回の10/10以来の釣り行きとなるので、ずいぶんとご無沙汰です。11月は天気が悪く、12月はタイミングが悪かったのですが、最後の最後に一回行くことができました。

今回行ったのは三浦半島の松輪漁港から出る大松丸です。この船宿はずいぶんとご無沙汰になりますねぇ。2014年6月にマルイカ釣りに行って以来ですね。

船が港から出るのが07:00なので、住んでいるところを04:00に出発、港に着いたのは出船前80分くらいだったのですが、港の広い駐車場には車が溢れかえっておりました。ほとんどがタイやブリ狙いだとは思うのですが、ヤリイカ釣りの人もいるのでしょうなぁ。

船は06:50くらいに出港、今回の漁場は洲崎沖です。

風は北西の風、港から出る船の進行方向に吹いているため往くときには穏やかに感じます。しかし、漁場について釣りを始めると風の強さが感じられます。しかし、釣れればあまり気になりません;-)。

他の神奈川の港からの船も続々と洲崎沖に集結しております。連合艦隊のようですなぁ;-)。

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波・うねりがほどほどにあり、風は北西の風でそこはかとなく強いのですが、まぁ、南西の風ではないので船長も安心して釣りを続行してます。天気は時々晴れな状態でした。

深さは200mから240mと、結構深かったです。錘が底に付くとグググっとヤリイカが乗るのですが、なんせ深いところからあげるので一杯だけではもったいない。ガマンして二つ乗るまで待つ。と、いうことを思うのですが、素直に一杯で巻き上げたほうが良いですねぇ。

サイズは最大で25cm程度(足含まず)で、大型とは言えないサイズでした。

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今回の釣果はヤリイカ18・スルメ1、松輪漁港から出た船なのでマサバを一匹持って帰りました;-)。
前半はサバが多かったのですが、後半は姿を見なくなりました。前半でサバを一杯あげておいて良かった。サバは家に帰ってしめ鯖にしました。

今回の漁場はこの辺りです。

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神奈川県側の「洲崎沖」ですね。

 
ちなみに今回は大松丸の23号船でした。一番大きい船はタイ・ブリ用に利用したようです。23号船に片側九名なので、結構混んでいた部類に入るでしょう。今年最後の出船ですしね。

そして、大松丸には魚探が付いていて、新盛丸同様、SHIMANOの純正アプリで「Tankenmaru SMART」対応のWi-Fiが設置されておりました。最近の船は進んでいるんですねぇ。

 
と、いうことで今年最後のヤリイカ釣りです。年が明けると千葉方面での釣りがメインになっていくかな?
来年もゾロゾロと行きたいものです;-)。

あめんぼ号の冒険。

今回読了したのは椎名誠の「あめんぼ号の冒険」です。そんなに厚くはない本なので、年内でちょうど読み終わる本としてこれを本棚がチョイスしました。年明けは新しい本を読み始めることができます。

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この本は、雰囲気的には小学生向けの本ですね。内容も著者の幼年期のころの物語が書かれています。お話は全部で三話。

・あめんぼ号の冒険
・ぼくたちのトロッコ鉄道
・サンチョ山の秘密基地

当初は『あめんぼ号の冒険』のみの本ですが、そのあと書き下ろしで他の二話が追加され、一冊の本になったようですが、僕はその文庫本を購入した。と、いうことですね。

『あめんぼ号の冒険』はイカダで川下りをするお話。僕は一時期海浜幕張のベイタウンに住んでいたことがあったので、川の名前などは良くっています。
そして、『ぼくたちのトロッコ鉄道』はベイタウンなどを造るめに埋め立てしているときのお話。もう一個『サンチョ山の秘密基地』は幻灯機のお話ですね。

どれも子供に解りやすい文章で書かれているので、大人でも読みやすいです;-)。

 
昭和生まれの人は子供の頃体験したであろう楽しい、そして懐かしいお話が詰まった一冊なのであります。

東京都足立区梅田。春の湯。

最近の土曜日は『銭湯の日』などと勝手に設定して足立区内のあちこちの銭湯に行っておりますが、今回行ったのは「春の湯」です。

場所的にはそこはかとなく不便なところにあるのですが、それは遠くからわざわざ入りに行く人がそう思うだけで、地元の人にとっては『近所の銭湯』なのでしょうなぁ;-)。場所的には「明美湯」とそう遠くない距離にあります。

銭湯にたどり着いてまず思うのが煙突のでかさっ!! まぁ、多分サイズはフツーサイズだとは思うのですが、結構間近で見ることができるのでその大きさが感じられる銭湯です。
銭湯の建物は地上三階のビル風で、一階が銭湯になっています。こんな感じ。

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自動ドアが開いて中に入るとおやっさんがいるのでハンコをついてもらい、回数券を出して脱衣所に向かいます。ふむ。この銭湯はUSENがかかっているようですね。音楽を聞きながらロビー(って言って良いのかな?)とか脱衣場で過ごすことができます;-)。

ビルの一階なので天井は高くはないですね。この間行った「大六天湯」は天井部分が吹き抜けのようになっていて高かったのですが、ここはフツーの高さです。
でもって湯船は左側から人口ラドン温泉・大きい湯船・小さい湯船となっていて、電気風呂・マッサージ風呂・ジェット風呂などとして機能しています。

人口ラドン温泉は屋根や壁があるので雰囲気的には「第二堀田湯」のような感じかな。湯の匂いが全体に広がらないようにしているのかな?

ボディソープとリンスインシャンプーは備え付けのものがあるのでタオル一本で行っても全然OKです。

 
この銭湯、僕が感じたのは湯船にお湯の量が多い。と、言う点です。湯船に入るとジャバジャバーっとお湯がこぼれます。源泉掛け流しの温泉みたいな気分で嬉しくなります;-)。やはりお湯が溢れるというのは爽快な気分にさせてくれますね。

他には温熱サウナがあります。それとは別に追加で200yen出すと(多分)フツーのサウナに入れます。今回は入っないのでどんな感じなのか判りません。

 
とまぁ、こんな感じで銭湯を楽しむのですが、ここはお湯の量が多いのがうれしいですね。そして、煙突をじっくり見ることができます。

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風呂から上がったら煙突を見学するのも良いのかも;-)。

 
あ。ちなみに今回の銭湯で御湯印帳のハンコが10個になりました。ようやっと1/4ですね。02/18までに20個行けるかな? 40個は無理だろうけど。

 
GPSポイント: 35.764007,139.796531
営業時間: 15:00-24:00
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

東京都足立区本木南町。大六天湯。

今日は2015/12/22で、この日は冬至です。この日は足立区の銭湯は湯船にゆずを浮かべたゆず湯を提供している。と、いうので、最近あちこちの銭湯に行っている筆者としては中々はずせないのであり、当然のごとく、銭湯に行くのでありました。

今回行った銭湯は荒川河川敷に近いと思われますが、住宅街の中にあるので中々発見することができないかもしれない、それはつまりは地元の人にとっては良く知られていると、思われる「大六天湯」というのところへ行って来ました。

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この銭湯、地図には掲載されていないようです。googleマップでもヒットしない。住所で探してみると銭湯があるところは”大六天コーポ”と書いてありました。多分ここだろう。と、目星を付けて行ってみたのですが、果たしてその通りなのでありました。

建物は、なるほどコーポ風ですねぇ;-)。しかし、中に入ると番台がありました。ここで、御湯印帳を取り出しハンコを押してもらい、回数券を出して着替えます。
あ。コーポというか、四角い建物なのですが、天井が高いです。マンションの高さ二階分を銭湯の空間にしているようで、湯船に浸かると天井の高さに『ここは本当にコーポなのかな?』と思わせてくれます。

浴場のトビラを開けるとふわーっとゆずの香りが広がります。うわぁ。ゆず湯だねぇ。などと感動しつつ体を洗いお風呂に入るのであります。

この銭湯、左から座湯(座ってはいるちょっと深い湯)真ん中がフツーの湯右側が薬草風呂でしたが、今回は三つ全部の湯船にゆずが入っておりました。今回銭湯に行ったのが16:00頃だったのでゆずはまだ新鮮でした;-)。

三つの湯船を順番に回りゆず湯を楽しみ、温度が高くない蒸し風呂サウナに入ったりして満喫するのであります。

あ。この銭湯の壁絵は小さいタイルを敷き詰めて絵が描かれていました。洋風の絵ですね。山はスイスアルプスかなぁ?

さぶい夜に中々良いのでありました。

こちらがゆず湯のポスター。

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そして、先着何名様かにお茶のサービスがあったのですが、僕もペットボトルに入ったお茶を頂いたのでありました。ふぅ。風呂上がりにガブ飲み;-)。

 
GPSポイント: 761332,139.782759
営業時間: 15:55-22:00
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

東京都足立区西新井本町。おきもと湯。

今週の土曜日も足立区の銭湯に行って来ました。自転車であちこち移動しつつの銭湯です。今回行ったのは「おきもと湯」です。場所的には非常に解りづらいでしょうかねぇ。しかし、煙突を目安に散策すると、比較的容易に見つかるかな?

この銭湯、道を一本間違えて裏から入ったのですが、ボイラーの萌えて^H^H^H燃えている横の道を進み表側に出ました。
銭湯の真ん前が駐車場になっているのでそこから写真を撮りました。

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夕闇迫る時間帯に撮ったのですが、重厚な銭湯で、そして壁が真っ白ですごい綺麗なんです。お城みたいな;-)。

写真を網一枚。こちらは入り口のアップです。ここに銭湯の名前が書かれていました。

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中に入ると番台がありました。御湯印帳にハンコをついてもらっているあいだにキョロキョロするのですが、天井が高いですね。

浴槽内に入るとこれまた高い天井。水色に塗ってあります。ペンキ絵は、ここの銭湯は富士山ではなく、灯台が描かれている海岸線の風景でした。右下のほうには「潮岬」と書かれていました。

湯船は全部で三つ。右から薬草風呂・メインの風呂・ジェットバス。
ボディソープとシャンプーが置いてあるのでタオル一本のみでも行けます。

脱衣所には縁側があるのでちょっと外に出るとほてった体を冷ますことができます。

それにしても、この銭湯は清潔感がありも銭湯としての雰囲気も中々良いですねぇ;-)。

 
GPSポイント: 35.773731,139.775209
営業時間: 15:30-23:30
日帰り料金: 460yen (銭湯の価格)

CANON SELPHY CP910を購入してみた。

スマートフォンで写真を撮ったり、デジカメで写真を撮って、それをMacに吸い上げて”写真”アプリの中に随分とたくさんあるんだけど、それを生かす方法がいまいち無くて、ただ単に蓄積されていくだけの毎日。と、いう状態だったのですが・・。

写真をプリントしてその辺りに飾っておく。と、いうのもよいのですが、SDカードとか持っていってアキバのヨドバシ辺りで印刷する。と、いうのがいまいちピンと来ないので、実際に写真印刷用プリンタを購入してみました。

今回購入したのはCANON SELPHY CP910というプリンタです。非常にコンパクトで写真のLサイズを印刷する感じかな。まぁ、当初からA4カラー印刷なんてのは想定していなくて、あくまで『写真の印刷』という感じで購入してみました。

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写真はZTE Blade Vec 4GのAndroid機で撮ったのであまり美しく無いかな・・。左下にあるのがiPhone6です。比較のために置きました。と、いうことで本体は非常に小さいです。

電源を入れてまずはWi-Fiに接続します。自宅内にあるAPに接続します。その後iPhone6も自宅のAPに接続します。”写真”アプリを起動して「印刷」を選択するとサクっと印刷されます。簡単に写真の印刷ができます。

あ。僕はPCやMacからの印刷は確認していませんf(^^;;。

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買ってきたSELPHY CP910を箱から取り出すと、インクや紙は入ってないので別途購入する必要があります。本体に『お試し用インク』が一個くらい入っていても良いとは思うのですが、入ってません。なので、別途インクと紙のセットを購入する必要があります。

今回は紙・インクの三個セットをプリンタと一緒に購入しました。全部で108枚の紙と三本のインクが入っていて2,000yen強。一枚の印刷の単価は大体20yen程度でしょうかね。写真屋さんでプリントしてもらうのよりちょっと安い感じでしょうかね。

 
さて。実際に印刷してみた結果ですが、僕は以下の手順を踏みました。

1). iPhoneやデジカメで撮影した写真をMacの”写真”アプリに吸い上げ。
2). “写真”アプリで多少編集。このとき、調整で明るさをちょっと暗め(色濃いめ)にしたほうが良いみたいです。
3). OneDriveもしくはiCloudに編集した写真データを転送
4). 再びiPhoneを取り出し、クラウド上の写真を表示して印刷

撮った写真を一回編集してから、それをプリントする。なんてのは写真師の風上にも置けないようなことをしているのですが、まぁ、それはしょーがない・・f(^^;;。

で、上の手順で「色は濃いめに」と書いているのですが、プリンタの特性なのか、僕の購入した個体のせいなのか解りませんが、印刷されでできた写真は色が抜けるような感じです。極端な例でいうと「青い空」が「水色の空」になってしまうんですね。なのでデータの内が色は濃いめにしておいたほうが、ディスプレーで見た色と近くるような気がします。

 
と、いうことで過去に撮った写真もひっくるめて色々印刷して飾ったり、人に配ったりが、今後はできるようになります。

写真立ては100yen均一なお店で買ってくるし;-)。